岸田首相、岡山で街頭演説

令和4年７月７日

岸田首相、岡山で街頭演説　物価高騰やコロナ対策訴え

岸田文雄首相（自民党総裁）は７日、ＪＲ岡山駅西口で街頭演説する。

　　

首相就任後、岡山県で演説を行うのは初めて。

参院選岡山選挙区に立候補している小野田紀美（現職）の応援のため。

物価高騰や新型コロナウイルス禍への政府対応に触れながら「世界は大きな時代の曲がり角にある。

新しい日本の経済、社会を切り開く」と訴えた。

　首相は物価高対策に充てる１兆円の地方創生臨時交付金に関し「各地域の実情に合った対策を講じられる。

状況の変化に対応するため、さらに５・５兆円の予備費も用意した」と強調。

全国で再び感染者が増加している新型コロナについては「まだまだ油断できない。最大限の警戒態勢で病床確保やワクチン接種を進めながら、社会経済活動も動かしていく」と述べた。

デジタルを活用した地方創生の推進については、「５Ｇ（第５世代移動通信システム）や光ファイバー、

データセンターといったデジタルインフラを地方に率先して整備する」と力説。

桃やブドウなど農産物の輸出を促進する考えも示した。

 

注目は、「データセンターといったデジタルインフラを地方に率先して整備」

安全な地盤を持つ岡山県中部から北部にかけて、検討していただきたい。

 

7月７日岡山市民会館の小野田紀美個人演説会には、安倍晋三元総理の来援

　　

 

【関係があるか？】

　岡山県と岡山市は７日、同市内に事業所を新設し本社機能の一部を移す日本カストディ銀行（東京）に、それぞれ補助制度を適用すると発表した。

制度はともに本社機能移転などが対象。

投資額約３億円のうち県が５千万円、市が９２０万円を予定する。

　日本カストディ銀行は機関投資家の資産管理を専門に行う。

ＮＴＴクレド岡山ビル５階（北区中山下、約７３５平方メートル）に「岡山事業所」（仮称）を設け、人事や総務、経理機能などの一部の移転を想定。

事業継続などの観点から西日本で自然災害が少ない岡山を移転先に選んだ。

２０２３年２月の業務開始を目指す。

市などによると、市内在住者を中心に１８人でスタートし、将来は１００人程度まで増やす計画。

　同行は、みずほフィナンシャルグループと三井住友トラスト・ホールディングスが各系列の資産管理銀行を合併し２０年に設立した。

資本金５１０億円、経常収益５７６億円（２２年３月期）、従業員数１９６９人。

 

参院選は１０日の投開票

令和４年７月７日

選挙プランナー松田馨氏が分析

最新「政党別議席予測」で明暗

　「堅調な自公」に対し「立民の一人負け」か　改憲派、合計１７７議席に

　

「今年最大の政治決戦」である参院選は１０日の投開票が迫ってきた。

「物価高」や「電力逼迫（ひっぱく）」など国民生活や企業活動を直撃する危機や、

厳しさを増す日本の安全保障環境などについて舌戦が展開されてきた。

岸田文雄首相（総裁）率いる自民党が優勢に戦いを進め、松井一郎代表（大阪市長）の日本維新の会の勢いが伝えられるなか、泉健太代表の立憲民主党など左派野党の苦戦が際立つ。

選挙プランナーの松田馨氏が、最終盤の政党別獲得議席を予測した。いよいよ国民の審判が下される。

　　

◇「自民党と公明党の与党は手堅い選挙戦で、３２ある１人区のうち２７選挙区を獲得しそうだ。

一方で、野党第一党の立憲民主党は勢いに欠き、大きく議席を減らす可能性がある。『堅調な自公』に対し、

『立民の一人負け』という選挙になりかねない」

世論調査や最新情勢をもとに、松田氏が算出した政党別の獲得議席予測は別表の通り。

明暗が分かれた。

自民党は「選挙区４４、比例１８」で計６２議席を獲得する見通しだ。

序盤の勢いを維持し、支持を拡大しているという。

岸田内閣は昨年１０月の発足以来、高い支持率を保ってきた。

参院選公示を前後して、「物価高」対応や、外交・防衛政策に対する有権者の懸念が指摘され、

報道各社の世論調査で支持にかげりも見られた。

だが、「決定的な『岸田離れ』にはならず、激戦区の多くで競り勝ちそうだ。

選挙戦の最中、岸田首相が外遊して外交・安保の安心感を高めた。

ただ、高い支持率は『他の内閣よりいい』という消極的なもので、比例区は伸びを欠くかもしれない」（松田氏）。

 

連立を組む山口那津男代表の公明党も「選挙区７、比例７」の計１４議席で現状を維持。

新たな自公与党の勢力は１４６議席に達し、過半数（１２５議席）を大きく超える見通しだ。

 

これに対し、左派政党は崖っぷちに立たされた。

立憲民主党は「選挙区９、比例７」の計１６議席で、７議席減となる恐れがある。

「政党支持率が２ケタ台に乗らない低迷で、政策がまったく浸透しなかった。

神奈川など複数の候補を立てた選挙区では共倒れの恐れがあり、ベテラン勢も苦戦を強いられている」

志位和夫委員長の共産党は「選挙区２、比例３」の計５議席で１議席減。

序盤戦では福島瑞穂党首の落選危機が心配された社民党は「選挙区０、比例１」で、何とか１議席を守りそうだ。

松田氏は「ロシアによるウクライナ侵攻で、安全保障の危機が焦点となった。

日本は、中国とロシア、北朝鮮という核保有国に囲まれて、日々威嚇を受けており、現実にそぐわない『護憲』は支持を得にくい」と話す。

１人区で候補者を一本化する「野党共闘の不調」も低迷を加速させた。

松田氏は、１人区で自民党が２７勝５敗と圧倒するとみる。

こうしたなか、保守系野党である日本維新の会は躍進し、「選挙区５、比例８」の計１３議席で７議席増の予測だ。

松田氏は「コロナ禍の対応で、副代表である吉村洋文・大阪府知事が全国区になった。

与党に対峙（たいじ）して『改革』を打ち出す独自色がある。

ただ、関西以外では支持拡大が進まず、党として全国区に飛躍する壁はまだ高い」と語る。

岸田内閣に対し、政策で是々非々の協力をする玉木雄一郎代表の国民民主党は「選挙区２、比例２」の計４議席で、３議席減となる見込みだ。

「野党共闘での共産党との連携を否定して評価を得たが、埋没してしまった」（同）。

国会でのパフォーマンスなどが注目を集める山本太郎代表のれいわ新選組は「選挙区１、比例２」の計３議席で３議席増やすと分析した。

「政権に厳しく対抗し、新味もある『確かな野党』路線が評価された」という。

新勢力の政治団体「参政党」は比例２議席を獲得すると予想する。

松田氏は「インターネットを武器に選挙戦に臨み、支持層も着実に拡大して議席を伸ばしそうだ」という。

今回の予測では、自民党と公明党、改憲に前向きな日本維新の会、国民民主党の合計議席（非改選を含む）は１７７議席となり、

改正の国会発議に必要な参院３分の２（１６６議席）を大きく超える。

松田氏は「自民党の『一強』と、野党の『多弱』という傾向が強まり、憲法改正の地盤も整っていくかもしれない。

盛り上がりに欠く選挙戦とも言われるが、選挙は不祥事や失言で風向きは突然変わる。

僅差の選挙区も少なくないが、投票先が不透明な有権者も多く、最後まで情勢から目が離せない」と語った。

 

臨時国会、来月３～５日で調整

令和４年７月７日

臨時国会、来月３～５日で調整

　　岸田首相、内閣改造も検討

　政府・与党は６日、参院選（１０日投開票）後初めてとなる臨時国会を８月３日に召集し、

５日までの３日間の会期とする方向で調整に入った。

　　　

 

複数の関係者が明らかにした。

その後の内閣改造も検討しており、選挙結果も踏まえて岸田文雄首相が時期や規模を判断する。　

　今回の参院選で当選した議員の任期は７月２６日から始まる。

ただ、首相は８月１日から米ニューヨークで始まる核拡散防止条約（ＮＰＴ）再検討会議に出席し、

帰国後の同６日には広島市で開かれる「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」に参列する。

臨時国会はこの合間をぬって開かれ、新たな参院勢力に基づく正副議長の選出などを行う方向。

法案処理など実質的な審議は９月下旬にも再び開く臨時国会に持ち越す。

　自民党参院議員の金子原二郎農林水産相と二之湯智国家公安委員長は参院選に出馬せず、７月２５日をもって議員任期を終える。

首相は内閣改造で、これらの閣僚ポストに後任を充てるほか、それに併せた党役員人事を検討する。

　内閣改造は早ければ８月５日に行うとの見方があるが、日程上は窮屈だ。

沖縄県知事選（９月１１日投開票）が告示される８月２５日の直前や、９月の可能性も取り沙汰されている。

　党役員人事では、衆院小選挙区「１０増１０減」を反映した公職選挙法改正案の扱いが焦点となる秋の臨時国会も控え、

麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長、遠藤利明選対委員長は続投するとの観測が党内にある。

党関係者は「骨格は変わらず、小幅の人事になる」との見通しを示した。

 

参議院選挙 投票を済ませる。

令和４年７月６日

参議院選挙の期日前投票に行く

　今回　試行的に設置された「イオン津山店」の期日前投票所で投票を済ませる。

　

　イオンホールに入る前の通路壁には、選挙公報が貼ってあります。

　　投票前に候補者の政策、各党の選挙公約を確認することができます。

　

イオンの期日前投票所開設 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

山陽新聞「さんデジ」

選択２０２２参院選・最終盤の攻防（上）岡山選挙区　枠組み一変 地力問う

　さんデジ会員限定

 

 

竹田恒泰チャンネル2

小野田紀美さん（岡山選挙区）の当落には、日本の未来が掛かっている！

　　～自民党、脱公明党できるかの分水嶺～

(1048) 小野田紀美さん（岡山選挙区）の当落には、日本の未来が掛かっている！～自民党、脱公明党できるかの分水嶺～｜竹田恒泰チャンネル2 - YouTube

 

 

こけない体操の事業内容

令和４年７月６日　１５：００～

　津山市健康増進課　

　　こけない体操の事業内容の勉強会に参加する。

　講師：安本勝博参事

　　・こけない体操に参加した結果のビデオを見ました。（3カ月後の動き）

　　　　驚異の成果がでています。

　　　

　　　

 

　　ベトナムとの連携についても説明を受ける

　　　

 

　　　

　　　

 

　

勝加茂小学校 学童安全パトロールみまもり隊

令和４年７月６日

勝加茂小学校

　学童安全パトロールみまもり隊

安井地区の当番として、学校から地区までの集団下校の見守りを実施する。

　久しぶりに歩いて小学校に行き、帰ってきました。

　　「暑い！」

　　

 

　　

 

　　次回の予定（14：50～）

　　　１１月　２日

　　　　２月１５日

　　安井地区は、さくら会（老人会）が当番制で実施しています。

 

 

 

津山市観光ボランティアガイド会研修

令和４年７月６日　10：00～　

　津山市観光ボランティアガイド会研修

　　津山洋学資料館「小島館長」

　　　遅れての参加となりました。

　日々の研修が、津山を訪れる皆さんへの「おもてなし」につながります。

　

　館長からの説明を聞いて、新たな発見が見つかります。

　　ガイドのみなさんは、メモと取りガイドの資料にします。

　　・蒸気船「雲行丸」の設計図のもとは、箕作阮甫先生が翻訳した書物から造船した。

　　・箕作省吾先生の世界地図のすごさ

　　　　

　　　　東南アジアの国名のところに記入されている「カタカナ」の意味　

　　・宇田川家、箕作家の系図

 

　　

　　

　

　

　　

　

　

津山市議会広報調査特別委員会開催

令和４年７月６日

　津山市議会広報調査特別委員会開催

　　津山市議会だより「みんちゃい１０６号」の編集会議

　　　

・表紙の写真は津山高校　報道部から提供を受けた写真から選択させて頂きました。

・初稿記事の確認

　　谷口市長の施政方針から抽出し、議員の質問内容含めて掲載します。

・１０６号の議会ラジオと当番は、公明党津山市議団です。

・みんちゃいクイズ１０５号の抽選

　　タブレットのソフトを活用して公正に抽選を行っています。

　　１０５号の応募総数

　　　７３件　はがき　18件　ネット55件

　　　みんちゃいクイズ１０６号のP16に応募状況を報告しています。

　　　応募頂きました皆さんに感謝申し上げます。

　　

楽しみにしてください。