安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

KDDIが通信障害で「返金」を公表

2022年07月30日 | デジタル・インターネット

令和4年7月30日

KDDIが通信障害で「返金」を公表、

  271万人に2日分・全契約者にも200円

 

KDDIは2022年7月29日、都内で会見を開き、同年7月2日に発生させた通信障害で影響を受けた利用者に通信費の一部を返金すると発表した。

影響が大きかった271万人には基本使用料などの2日分に相当する額を返金し、

全契約者3589万人にも200円分を返金する。

 影響が大きかった利用者とは、24時間以上連続して全ての通信サービスを利用できなかったか、同程度の状態に陥った利用者を指す。

KDDIによれば271万人が該当する。

また障害中にスマートフォンや携帯電話、「ホームプラス電話」を契約していた全契約者数は3589万人という。

 返金は請求額から差し引く形とする。

返金に関する内容はWebサイトに掲載したほか、同年8月中旬以降に順次SMS(ショート・メッセージング・サービス)でも送信する予定だ。

同年9月以降の請求に返金額を反映するとしている。

  7月4日 20:08のKDDI会見

  

   

 

 

7月4日のブログ

KDDI、通信障害「ほぼ回復」 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)


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台風5号 離れても影響長引く

2022年07月30日 | 気象情報

令和4年7月30日

台風5号 離れても影響長引く 九州や四国はあす31日まで大雨の恐れ

 台風5号は、きょう30日の午前9時現在、東シナ海を西北西へ進んでいます。

九州からは離れつつありますが、台風周辺の湿った空気が流れ込んでいるため、九州南部や四国では大雨の影響が長引く恐れがあります。

土砂災害や川の増水などには十分な注意が必要です。

   

●台風5号 離れても油断禁物

台風5号は、きょう30日の午前9時現在、東シナ海にあって、時速およそ35キロの速さで、西北西へ進んでいます。

中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。

九州はほとんどのエリアが風速15メートル以上の強風域から抜けました。

今後、あす31日には進路を北よりに変えて、あさって8月1日には黄海で熱帯低気圧に変わる見込みです。

ただ、台風周辺の湿った空気や太平洋高気圧を回る湿った空気の影響で、西日本の太平洋側ではしばらく大気の不安定な状態が続くでしょう。

 

●台風から離れた所で大雨に

午前11時半現在の雨雲レーダーを見ると、四国や九州南部に活発な雨雲がかかっています。

今朝は高知県津野町船戸で1時間に38.0ミリ、午前11時までの12時間雨量が127.5ミリと雨の量が増えています。

鹿児島県枕崎市でも1時間に34.0ミリの激しい雨を観測しました。

台風の中心の東側ほど、湿った空気が広範囲に流れ込む特徴があり、この傾向はしばらく続く見込みです。

西日本の太平洋側では雨雲が流れ込みやすい状態が続く恐れがあります。

 

●九州南部や四国 今夜~あす31日にかけても大雨

九州南部や四国は今夜~あす31日にかけても、局地的にカミナリを伴った1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る恐れがあります。

あす(31日)正午までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で

鹿児島県:200ミリ

宮崎県:200ミリ

高知県:180ミリ

その後、あさって(8月1日)正午までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で

鹿児島県:50~100ミリ

宮崎県:100~150ミリ

高知県:50~100ミリ

雨量が増えるにつれて、土砂災害や川の増水の危険性が高まってきます。

災害への備えは早めに済ませてください。

 

●災害に備えて

いざという時のために、自分でできる備えがあります。ライフラインが断絶した場合に耐えられるよう、

以下の3つのことを、事前に確認しておいたり、備えておいたりしてください。

①暴風で電柱が倒れたり、電線が切れて夜間に停電になったりすることがあります。懐中電灯を準備し、点灯するか確認しておきましょう。

②断水になった場合に備えて、飲料水を確保するのはもちろん、浴槽に水を張るなど生活用水も確保しておきましょう。

③避難場所で、数日間、過ごすことを想定し、非常用持ち出し品の準備や、食料の確保をしておきましょう。

また、普段から、避難場所や避難経路を確認しておくのはもちろん、家族で、緊急の場合の連絡手段と、

その方法を話し合い、落ち合う場所などを決めておくのも大切です。

 

 

令和4年7月29日

台風5号の影響

台風5号は29日(金)夜にも、奄美地方にかなり接近するでしょう。

その後、台風は東シナ海を進みますが、湿った空気が流れ込む九州や四国で大雨となりそうです。

台風が日本から離れた後も、長引く大雨に警戒を続けてください。

 台風5号の予想進路図

  

 台風5号は北西に進み、29日(金)夜には、奄美地方にかなり接近するでしょう。

奄美地方や九州南部は非常に強い風が吹き、海上はうねりを伴ってしける見込みです。

30日(土)になると、台風は東シナ海を進み、日本付近からは離れる予想です。

ただ、台風に向かって流れ込む湿った空気の影響で、九州や四国の太平洋側では、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。

 31日(日)になると台風はさらに離れていきますが、西日本では雨が続く見込みです。

このため、九州南部や四国を中心に、雨量がかなり多くなりそうです。

 30日(土)正午までの予想降水量

  

 30日(土)正午までの雨量は、多い所で、九州南部で250ミリ、四国で200ミリの予想です。

その後、31日(日)正午までの24時間に、さらに100~200ミリの雨が降り、大雨となるおそれがあります。

台風が離れた後も雨が長引き、総雨量が多くなりそうです。

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を続けてください。

 


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令和4年度全国学力・学習状況調査の報告書

2022年07月30日 | 教育

令和4年7月30日

令和4年度全国学力・学習状況調査の報告書が発表されました。

 (発表は7月28日)

文部科学省は28日、小学6年と中学3年の全員対象で4月に実施した2022年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。

4年ぶり実施の理科では、実験や観察で得られたデータを分析して解釈するといった新学習指導要領が重視する領域で課題が見られた。

難易度が異なるため単純比較できないが、中3理科の平均正答率は前回より大幅に低下し50%を下回った。

 学校へのアンケートで、新型コロナウイルスが拡大した21年度に理科で実験・観察をする授業の頻度が大幅に減少したことも判明。

回数が少ない児童生徒の方が正答率は若干低いが文科省は「有意な差ではない」としている。

   

 

  令和4年度全国学力・学習状況調査の報告書・集計結果について:文部科学省 (mext.go.jp)

 

  令和4年度 全国学力・学習状況調査 報告書・調査結果資料:国立教育政策研究所 

  

   

   

   津山市教育委員会では、市内の調査結果は、分析しています。

    「教育委員会5月定例会議で報告」

    津山市教育委員会定例会(5月度) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 


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津山市議会スポーツ・武道振興議員連盟&津山市スポーツ協会の懇談会

2022年07月30日 | スポーツ

令和4年7月29日

 津山市議会スポーツ・武道振興議員連盟&津山市スポーツ協会

 役員意見交換会 開催

 時間:18:00~19:00

 会場:津山総合体育館会議室

 

 議題

  1)令和4年度津山市スポーツ協会重点目標について

  2)公認プール建設要望について

   重点目標

   

  公認プール建設要望についての請願

   平成17年11月15日

     「総合屋内50mプール」建設を請願する

   平成23年11月25日

     「総合屋内25mプール」建設に伴う請願

      

   公認プール施設要領の説明聴取(2018年4.1施行)

     公益財団法人 日本水泳連盟

   請願の件に関する意見交換

    建設に向けた請願書の提出を準備する。

  

 

スポーツ庁

「部活改革」提言書を提出=困窮家庭支援など課題

 公立中学校の運動部活動に関する改革案を議論してきた有識者会議の友添秀則座長は6月6日、

改革を主導するスポーツ庁の室伏広治長官に提言書を提出した。

提言書では、来年度から2025年度までを「改革集中期間」に位置付け、スポーツ庁は自治体などに対し、

まずは休日の部活動から段階的に地域の民間スポーツ団体などに移行するよう求めていく。

 改革は、加速する少子化の中でも子どもたちにスポーツの機会を提供しながら、

指導者や顧問として長時間労働を強いられている教員の負担を軽減して学校教育の質を高めることが主な目的。

室伏長官は「今が最大のチャンス」と述べ、現状の調査や部活動のガイドラインの改定、

先進的に取り組んでいる事例をまとめて提供するなどして、改革を推し進める考えを示した。

 提言書では、実現に向けた課題も多く挙げられ、受け皿となるスポーツ団体や指導者の確保に加えて、

経済的に困窮する家庭を援助するための財源の捻出などが懸念されている。

室伏長官は「経済界からも支援していただける仕組みづくりを含めて検討していくべきだ」とし、問題解決に向けて意欲を語った。

 

文化庁会議

休日部活動、文化部も「3年で」=地域移行の目標提言案

 吹奏楽部など公立中学校の文化部活動の地域移行を検討する文化庁の有識者会議が12日、開かれた。

会議では、休日の部活動について、2023年度の段階的移行開始から3年間を「改革集中期間」と位置付け、

25年度末までを達成時期の目標とする提言案が示された。

スポーツ庁の有識者会議が6月にまとめた運動部活動に関する提言内容と足並みをそろえた形で、

今後さらに議論を重ね、8月に最終的な提言を取りまとめる方針。

 提言案は、少子化の進行や学校の働き方改革の進展を踏まえ、達成時期を「できる限り早期とすることが望ましい」とする一方、

環境整備には一定の時間を要するとした。 

 また大会やコンクールの在り方について、学校単位だけでなく地域の団体などの参加も認めることを主催者に要請するよう国に求めた。

 活動場所の確保について、公民館や文化施設を想定しつつ、学校が管理する楽器の搬出入の問題などから、

引き続き学校の音楽室や美術室のほか、小学校の施設の利用を促進する必要性も明記。

現在の部費に比べ負担が大きくならないよう、国や地方公共団体に対し、文化施設などの使用料を低く抑える支援を求めた。

   

スポーツ庁 有識者会議で議論

  部活の地域移行、25年度までに

 スポーツ庁が主導する公立中学校の部活動改革について、有識者による検討会議が26日、文部科学省で行われた。

少子化対策や教員の負担軽減を目的に、休日の部活動指導を地域の民間団体に委ねる時期などを議論し、

2023~25年度を「改革集中期間」に位置付けた。

関連団体へのヒアリングをした上で、5月にも目標達成のための提言をまとめる。 

 部活の地域移行については、受け皿となるスポーツクラブや指導者の確保、生徒の経費負担増への懸念など課題も多い。

スポーツ庁の室伏広治長官は会議で、「部活動を現在の形のまま維持することは困難になってきている。

抜本的な改革を進めるには今が最大のチャンスであり、少子化の急速な進展を考えると最後のチャンスになる」と危機感を示した。

事 例

福井県越前市

 小学校の水泳授業、1カ所に集約=プール改修費を節約

Park-PFI方式で整備された屋内温水プール

 福井県越前市は今年度、小学校6校で校内での水泳授業を取りやめ、代わりに市内の公園に新設した屋内プールに集約して実施する。

老朽化した学校プールの改修費を節約するのが目的。

各校は5月から順次、屋内プールで民間のスイミングスクールのインストラクターによる指導を受けており、

市担当者は「授業の時間は多少短くなるかもしれないが、効率の良い指導ができる」としている。

 市は、市内の武生中央公園にあるプールを民間資金による社会資本整備(PFI)方式で建て替えた。

都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park―PFI)を活用。

民間事業者が公園と園内の複合施設を整備、運営し、プール部分などは市が買い取った。

買い取りには7億円程度掛かったが、各校が個別に建て替える場合に比べると低価格で済んだ。

 6校の今年度の水泳授業は、学年ごとに5こま10時間。

学校から公園への移動時間も加味した。

授業には教師のほか、インストラクターが付く。

 市内の小学校は17校。

プールの減価償却期間は30~40年とされるが、供用から40年を超えるプールが2校あるという。

プールを建て替えた場合、1カ所につき約1億5000万円程度掛かると試算され、毎年の清掃費用や修繕費用も負担となっていた。

 市担当者は「新型コロナウイルス感染症による休校の影響はあるが、学校間で個別に調整できている」としており、

来年度以降は対象校をさらに拡大する方針だ。

 

会議資料の保存(外付けハードディスク/令和4年度/スキャナー/


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「明日の農業を考える会」~農業の未来ってどこにあるの?~

2022年07月30日 | 農業

令和4年7月29日

農業支援セミナー

 「明日の農業を考える会」~農業の未来ってどこにあるの?~

●日時:令和4年7月29日(金)開演:13:00 終了予定16:00

●会場:津山鶴山ホテル 2階鶴の間

●プログラム:

・㈱曲辰事業紹介

・講演会「儲かる農業を目指そう」~マーケティング視点で考えてみよう~
 講師 MDプロビジョン代表取締役 尾﨑一郎氏

 (岡山県農林水産部マーケティングアドバイザー)

・ディスカッション

   主催/地域商社つやまエリア ㈱曲辰 共催/一般社団法人LAアライアンス

   

 

   

 

 開会のあいさつ 曲辰 芦田社長、津山市桒村副市長

     

 

   

 

   「EBPM」の視点で捉えた、解りやすい資料を提供頂き、有意義なセミナーでした。

   若手の農家さんも多数出席していました。

    休憩もなく3時間連続は少々疲れるた。

   

     

 

 


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令和5年度の地方財政措置についての各府省への申入れ概要 

2022年07月30日 | 政治

令和4年7月30日

総務省

令和5年度の地方財政措置についての各府省への申入れ概要 

   https://www.soumu.go.jp/main_content/000827995.pdf

  

 

 

総務省-子ども、地域交通で財源確保を=概算要求で各府省申し入れ

 総務省は、2023年度予算概算要求で地方財政措置に関して留意、改善すべき事項31件をまとめ、各府省に申し入れた。

政府が掲げる子ども関連施策の充実に関し、地方負担分を含めた所要の財源確保など必要な措置を

厚生労働省や内閣官房、内閣府、文部科学省に要請。

国土交通省には、持続可能な地域公共交通の確保に向けた対応に当たっての財源確保を求めた。

 31件の内訳は、各府省に共通する事項が12件、個別が19件。

共通項目では、原油価格・物価高騰への対応や、新型コロナウイルス関連で変異株の特性に応じた対策などに関し、

地方の意見を踏まえた上で所要の財源確保をはじめとした必要な措置の実施を働き掛けた。

 個別事項のうち、子ども関連施策に関しては、6月に閣議決定された経済財政運営の基本指針「骨太の方針」で、

出産育児一時金の増額や、仕事と子育てを両立できる環境整備、児童虐待防止策の強化などが盛り込まれた。

財源についても「社会全体での費用負担の在り方を含め幅広く検討を進める」と明記されていることを踏まえ、

申し入れで各府省に対応を求めた。

 地域公共交通の確保では、国交省の有識者検討会が7月、経営状況が厳しいローカル鉄道の利用者数が少ない区間について、

国が主体となって対策を協議する枠組み創設を提言。

骨太の方針でも、新たな協議の場の設置のほか、規制見直しや実効性ある支援などについて盛り込まれた。

申し入れではこれらの実施に関し、官民、国・地方の役割分担を明確にした上で、財源確保をはじめ必要な措置を講じるよう強調した。

 このほか、厚労省には、生活困窮者就労準備支援事業で自治体の責務を現在より強める見直しを行う場合、

事業の円滑な実施に向け自治体に対する財政措置の実施を要請。

デジタル田園都市国家構想関連では、ガバメントクラウドの利用料に関する自治体の負担について、地方の意見を十分踏まえるよう、

内閣官房と内閣府、デジタル庁に促した。

 

 

 

 

 

 


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