安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山版DMO立ち上げ検討に入る 山陽新聞

2017年10月21日 | 観光
平成29年10月21日 

津山版DMO立ち上げ検討に入る
 平成29年度中に事前審査を終え、2018年度中に立ち上げる方針
 8月に瀬戸内ぐブランドコーポレーションに業務委託した。
 
DMOは、観光庁が2015年に日本版DMO候補法人登録制度を導入する。
 29年8月4日現在で、全国で157団体

 岡山県下では、3件が認定されています。
 ・せとうち観光推進機構(岡山県・広島県を含む7県)
 ・鳥取中部観光推進機構(真庭市及び鳥取県5市町)
 ・ビジット奈義(奈義町の官民)


10月18日に開催された、「観光産業の動向と地域ぐるみの観光地経営」のセミナーがスタートです。

DMOの活かすためには、IT活用を推進する必要があると考えます。

現在、衆議院議員選挙終盤に入っていますが、候補者でIT関係に注目し、政策に盛り込んだ候補者はだれか?注目しておりました。




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広戸風の発生への対応が必要か?

2017年10月21日 | 気象情報
平成29年10月21日 

台風21号の日本接近により、広戸風の発生が予想されます。

21日7:00現在の那岐連山

 風枕が見うけられます。
 すでに、声ケ乢近辺では、強い風が吹き出しているとの情報を得ました。
 広戸仙へ風枕が発生すると、強い広戸風が発生するとの経験談をきいています。
 空振りになっても、十分な備えは必要です。

台風21号の進路は、平成26年10月5日の台風18号に類似しています。


過去の台風の経路図へリンク
 広戸風が発生
  平成28年 9月21日 台風16号
  平成26年10月15日 台風19号
  平成26年10月 6日 台風18号
  平成25年10月16日 台風26号
  平成25年 9月16日 台風18号
  平成23年 5月30日 台風 2号




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台風21号の進路に注意!

2017年10月21日 | 気象情報
平成29年10月21日 

台風21号の進路
2017年10月21日 4時30分発表
 超大型で非常に強い台風第21号は、21日3時には日本の南にあって、北北東へ毎時15kmで進んでいます。
中心気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/sです。この台風は、21日から22日にかけて、南大東島の東に達し、23日3時には尾鷲市の南東約90kmに達する見込みです。
その後、温帯低気圧に変わり、24日3時には日本の東に達するでしょう。
台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。

 

 
▼台風21号 “超大型”に発達 2001年以降で8例のみ
日本に向かって北上中の台風21号は“超大型”にまで発達。週末〜週明けにかけて日本に接近・上陸する見込みとなっていますが、広いエリアで長い時間、暴風に警戒が必要です。

2001年以降に発生した台風404個のうち、「超大型」にまで発達したのはわずか8個のみ。
この事からも、異例の大きさにまで発達した台風である事が分かります。
上記の中で3例は日本に上陸しましたが、日本へたどり着くまでに少しずつ小さくなり、いずれも「大型」となっていました。


超大型の台風とは?


台風の大きさは、大型と超大型の2種類に分けられます。
大型台風は、風速15m/s以上の半径が500km〜800km未満のものを指します。そのさらに上をいく超大型は、風速15m/s以上の半径が800km以上。
上の図は、それぞれの台風を日本列島と比較したものです。
超大型ともなると、日本がほぼ覆い隠されるほどの大きさとなります。
2001年以降、初の台風となる恐れも!

十分な警戒が必要です。
平成26年10月5日の台風18号に類似した進路をたどっている



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津山準倫理法人会の記念式典

2017年10月20日 | 催し
平成29年10月19日 18:30~

津山準倫理法人会のモーニングセミナー200回開催を記念しての特別セミナーが開催されました。
佐田社長((株)佐田建美)の人脈により、長沢純先生をお迎えしました。
 セミナーには、来賓として太田真庭市長さんをお迎えしました。
 
出席者 160人
会場:株式会社佐田建設美さんの2階ホール

長沢純先生から「感謝」・「愛」、笹川良一さんとの縁、ご家族、お孫さんのお話しを聞かせていただくと共に3曲の歌を披露していただきました。





翌朝(10月20日 6:00~)
第200回モーニングセミナ-で、「幸せの法則」をテーマとして講話をいただきました。

 







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津山で戦没者3661人の追悼式

2017年10月20日 | 情報
平成29年10月19日 10:00~ さんデジ

津山で戦没者3661人の追悼式
 遺族ら冥福祈り不を戦誓う

本年度の津山市戦没者追悼式が19日、岡山県津山総合体育館(山北)で行われ、日清戦争から第2次世界大戦までに亡くなった3661人の冥福を祈り、不戦を誓い合った。

出席した遺族ら約350人で黙とうした後、宮地昭範市長が「悲惨な体験を風化させないのは、今を生きる私たちの責任。
歴史の教訓を語り継ぐとともに、次の世代を担う子どもたちが生き生きと過ごせるまちを目指したい」と式辞を述べた。


 遺族を代表し、おじが第2次大戦中にフィリピン沖で戦死した市遺族連合会の木多良雄さん(66)=同市=が「戦争の残酷さを伝え、二度と繰り返すことのないようにしなければ、英霊に対して申し訳ない。
 これからの社会が平和で希望あふれるものになるよう努力する」と述べた。
 最後に遺族らは献花台に白菊を供え、静かに手を合わせた。


 

 

 


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観光産業の動向と地域ぐるみの観光地経営

2017年10月19日 | 観光
平成29年10月18日 15:00
第1部
観光産業の動向と地域ぐるみの観光地経営
 DMOによる観光まちづくりを考える
 講師:近畿大学経営学部 高橋一夫





第2部
16:30~18:00 「地域の魅力再発見」 講師:(株)プロアクティブ 代表取締役社長 小島 史寛




会場:衆楽園「迎賓館」(津山市山北628)

津山市の取組
津山市では、大きく変化する旅行者の価値観やニーズの多様化に的確に対応し、客観的データに基づいたマーケティングと戦略による経済効果を発揮できる「観光まちづくり」を実現すべく、その中核となる地域DMO:地域全体の観光マネジメントを一本化する、着地型観光のプラットフォーム組織)の設立・運営を目指している。
また、本市では、既存の観光施設やイベント等に依存した典型的な通過型の観光地となっており、観光による地域の活性化や経済効果を創出させるためには、通過型観光から滞在型観光への脱却を図ることが極めて重要である。

日本版DMO
DMOは「Destination Management/Marketing Organization」の略で、観光のマーケティングや商品開発などを一体的に進める組織のこと。
地域の「稼ぐ力」を高め、観光業の恩恵を地元にもたらすことが狙い。

地域連携DMOの候補法人として観光庁に登録された。
身近なところでは、倉吉市、三朝町、湯梨浜町、琴浦町、北栄町と岡山県真庭市蒜山地域の組んだ(一社)鳥取中部観光推進機構があります。

国土交通省 観光庁のホームページ

日本版DMOとは?
 日本版DMOは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。

 このため、日本版DMOが必ず実施する基礎的な役割・機能(観光地域マーケティング・マネジメント)としては、
(1) 日本版DMOを中心として観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合意形成
(2) 各種データ等の継続的な収集・分析、データに基づく明確なコンセプトに基づいた戦略(ブランディング)の策定、KPIの設定・PDCAサイクルの確立
(3) 関係者が実施する観光関連事業と戦略の整合性に関する調整・仕組み作り、プロモーションが挙げられます。
 また、地域の官民の関係者との効果的な役割分担をした上で、例えば、着地型旅行商品の造成・販売やランドオペレーター業務の実施など地域の実情に応じて、日本版DMOが観光地域づくりの一主体として個別事業を実施することも考えられます。

簡潔にまとめたもの
観光産業は観光事業者だけで行う、と思われがち。
それを第1次産業から第3次産業まで、住民も役場もあらゆる産業が一体となって観光客をもてなす仕組みを地域全体で作ろうとすること。




https://com-support-co.jp/blog/3151

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勝加茂小学校のPTA研修会

2017年10月17日 | 教育
平成29年10月17日 14:30~

勝加茂小学校のPTA研修会
 講師:稲田真裕美先生
 演題:子どもの力を引き出すサイクルと
     アンガーマネージメント
アンガーメネージメントとは
 自分自身の怒りを制御する技術。怒りを抑圧したり、過度の発散をしたりすることなく、怒りの原因に向き合い対処するもの。

 


ポイント
 短所を消す極意とは、長所を伸ばすに尽きる
 ・解決・未来にフォーカスする
 ・怒りの感情のピークは6秒
 ・心のコップがたまっている。
   ※時間が無い!
   対策の一つは、人に話す。

感じる事
 聴講して欲しい保護者の方の参加が少ない!
 永遠の課題です。
 学校は、参観日⇒講演⇒学級懇談会と工夫していますが、聴講者が少ない! 残念でなりません。





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津山ビルメンテナンス協同組合のみなさんありがとうございます。

2017年10月17日 | 環境
平成29年10月17日 9:00~

津山ビルメンテナンス協同組合のみなさんによる、グリーンヒルズの通路(レンガ造)のボランティアでの清掃作業を実施!
今日が4回目の作業ですが、経年の汚れが除去されて、明るい環境が取り戻されています。
高圧洗浄機を使った、汚れ除去作業

 

 




すがすがしい環境でのウオーキングができるようになりつつあります。
ありがとうございます。

平成29年6月20日の作業の様子の記事紹介








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第9回ふれあい村

2017年10月15日 | 振り返り
平成29年10月15日 10:00~

第9回ふれあい村が津山市役所東駐車場で開催されました。
あいにくの小雨模様の中での開催でしたが、市内障害者施設等のみなさんによるテント村が設置され、楽しいパフォーマンも行われました。

 


午前中の用事をすませて、昼からの参加となりました。

この日の為に、前日から駐車場の車の移動の告知等で実行委員会のみなさんは、準備で大変でした。
大変お疲れ様でした。


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衆院選岡山 候補者に聞く―3区

2017年10月15日 | 選挙
平成29年10月14日 さんデジ
衆院選岡山 候補者に聞く―3区 尾崎氏、内山氏、平沼氏、阿部氏

尾崎宏子氏(左上)、内山晃氏(右上)、平沼正二郎氏(左下)、阿部俊子氏(右下)

22日投票の衆院選で、岡山県内の5小選挙区には自民党、希望の党、共産党、立憲民主党、諸派、無所属の計17人が立候補した。
消費税増税の是非、憲法改正を含めた安全保障の在り方などを巡り、日ごとに舌戦は過熱している。
各選挙区の候補者に主張や政策を聞いた。(届け出順)

■尾崎 宏子氏(共産・新)憲法9条改正阻止
―安倍政権に対する評価は。
 特定秘密保護法や安全保障関連法の成立過程をみても、強引な国会運営が目立つ。森友、加計学園問題では官僚による忖度(そんたく)が話題となった。背景には、官僚人事を含む首相への権力集中があるのではないか。安倍政権の暴走を食い止めなければならない。

―今回の解散をどう受け止めるか。
 学園問題の疑惑を明らかにすべき臨時国会の冒頭で解散に踏み切ったのは、野党の追及から逃げ切ろうという意図が透けて見える。なぜこのタイミングでの解散なのか、疑問に感じた国民は多いはず。ただ、選挙戦となったからには安倍政権にレッドカードを突き付けるチャンスと捉えて戦う。

―最も訴えたい政策は。
 今回の衆院選は、憲法9条の改正を阻止できるかどうかだ。悲惨な戦争を繰り返さないという先人の決意を忘れてはならない。憲法を現実に合わせるのでなく、現実を憲法の理想に近づける努力が必要だということを強調したい。

―地方創生にはどう対応するか。
 中山間地域が多い岡山3区は少子高齢化が進んでいる上、市町村合併に伴い、まちの中心部から離れた地域の活力が失われるなど、ひずみが大きくなっている。根本的な原因は東京への一極集中にある。農林業などの優れた地域資源や、暮らしやすさなどをアピールして居住人口を増やし、地域経済の活性化にもつなげたい。

◇横顔
小学生時代に同級生と校内を“デモ行進”し、時計の設置を実現した。そのときに仲間と連帯して声を上げることの大切さに気付いたという。
18歳で共産党に入党。党岡山地区副委員長や岡山民報編集長などを務めた。リラックスタイムは7歳になる飼い猫との触れ合い。
美咲町出身。ノートルダム清心女子大文卒。
61歳。

■内山 晃氏(希望・元)年金制度改革に力
―今回の衆院解散をどうみるか。
 唐突すぎるという印象は否めない。安倍首相は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威から国民を守り、国難を乗り越えることを理由に挙げたが、国民の多くは納得できないだろう。党利党略の解散だ。

―安倍政権への評価は。
 安全保障政策では、対米追従の外交に不満を感じている。米軍に過度に依存する現状は主権国家と言えず、自衛隊を増強するなどして国民の生命、財産は自分たちで守るという姿勢が必要だ。

―岡山3区から出馬を決意した理由は。
 近年の政治を見ていると、強引な国会運営など安倍政権のおごりが感じられた。あらためて政権交代可能な二大政党制をつくるべきだと考えていたときに、希望の党から岡山3区での出馬を打診された。岡山には地縁はないが、国会議員は国全体を考えて行動する仕事。どの選挙区から出ても、やるべきことは同じだ。旧民主党などで衆院議員を3期務めた経験も生かしたい。

―選挙戦で最も訴えたいテーマは。
 社会保険労務士として数多くの年金相談に応じてきた経験を基に、年金制度改革に取り組む。中でも、働く高齢者の収入に応じて給付をカットする在職老齢年金制度は問題だ。企業の人手不足が深刻化しているのに、働ける高齢者の就労抑制につながっており、廃止を求めていく。高齢者が生き生きと暮らせることが地域活性化の第一歩になる。

◇横顔
2003年の衆院選千葉7区で旧民主党から出馬し、初当選。
12年まで3期務めた。
旧民主時代は厚生労働委員会筆頭理事や総務政務官を歴任。
3期目の途中で消費税増税などに反対して党を離れ、「新党きづな」を立ち上げて代表を務めた。
趣味は大型バイクでのツーリング。
千葉県柏市出身。
専修大商卒。
63歳。

■平沼 正二郎氏(無所・新)自衛隊の存在明記

―解散をどう受け止めているか。
 北朝鮮情勢が今後さらに緊迫の度合いを増していく恐れがあり、今のタイミングでの解散はやむを得ないだろう。憲法改正の必要性を国民に問うという意味もある。消費税増税に伴う増収分の使い道の変更も大切な問題で、選挙戦を通じて議論すべきだ。

―父・赳夫氏の後継候補として出馬する。
 もともと政治家への志は抱いていたが、父が脳梗塞の影響で思うように地元入りできなくなり、解散の動きを受けて出馬を決めた。政治は一貫性が必要だ。衆院議員を12期務めた父の志を引き継ぎ、地域の皆さまに恩返しをしたい。

―選挙戦では何を訴えるか。
 憲法改正を主張する。諸外国の脅威から国民を守るには、まずは自衛隊の存在の明記が大切になる。また待機児童問題も解消されておらず、子育て支援の充実を訴える。若い世代には有権者としての1票の重みを伝え、投票を呼び掛けることも自分の役目だと思っている。

―地方創生をどう進めるか。
 岡山3区をあいさつ回りする中で、地域が抱える問題はエリアごとで異なり、きめ細かな政策が欠かせないと感じた。農作物や海産物、自然の風景など地域の強みを発掘し、ITを活用して全国に発信するといった取り組みが欠かせない。首都圏とは異なり、地方は景気回復の実感が乏しい。積極的な財政出動で地域経済の活性化を図ることも必要だ。

◇横顔
祖父は津山市出身の元首相・平沼騏一郎氏、父は元経産相の赳夫氏。高校まで岡山市で過ごした。
大学生のころから父の選挙を手伝い、全国遊説する父に代わって選挙カーに乗った。
民間企業勤務を経て、2006年にITコンサルティング会社を創業。
一宮高校時代に始めた弓道はいまでも時折汗を流す。
学習院大経卒。
37歳。

■阿部 俊子氏(無所・前)地域担う人材育成
―安倍政権をどうみているか。
 政策はうまくいっている。特に首相が提案している憲法9条への自衛隊明記は必要と考える。悲惨な戦争を二度と繰り返してはいけないのは自明だが、国民の命を守るためにも自衛隊が違憲とそしられる状態は解消しなくてはならない。

―大義なき解散との批判もある。
 首相は9月の国連総会で北朝鮮の核・ミサイル開発放棄に向けて必要なのは対話ではなく、圧力と強調した。時間がたつにつれて緊張感が高まる恐れがあり、近く解散はあるだろうと感じていた。野党が言うような学園問題の疑惑隠しなどではない。

―自民の推薦を得たが、今回は初めて無所属での戦いとなる。
 比例復活がなく、背水の陣で挑む。政策面では外交・安全保障を問いたい。政権担当能力が最も問われるテーマだけに野党には任せられない。わが国は同盟国の米国だけでなく、韓国、中国などともパイプをつないできた。基本的には対話によって外交課題に挑むことが大切だ。また経済成長による税収増で財政健全化を図り、教育無償化など社会保障の充実も進めていく。

―地方再生の鍵は。
 一つの選挙区内でも抱える課題は地域ごとで異なる。地方創生の第一歩は地元の人が何をしたいかを明確にすることだ。そのためには地域産業を支える専門的な人材育成が欠かせず、工業、商業、農業などを学ぶ高校への補助拡充にも取り組まねばならない。

◇横顔
2005年の郵政選挙で自民党本部の要請を受けて出馬し、初当選。過去4回はいずれも比例復活した。
東京医科歯科大大学院助教授、日本看護協会副会長などを歴任。
好きな言葉は「希望のあるところに道は開ける」。
ラッキーカラーというオレンジがトレードマーク。
宮城県出身。米イリノイ州立大シカゴ校大学院修了。
58歳。
(2017年10月14日 15時01分 更新)

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