平成30年2月27日
津山・小畑醫院に「病児保育」 3月1日 市が2カ所目の開設
津山市志戸部
津山市は、急病などで通学、通園できない子どもを一時的に預かる「病児保育」を、3月1日から小畑醫(い)院(旧小畑内科医院、大田)の病児保育室(志戸部)でも始める。
市内では2カ所目の開設で、定住自立圏の連携事業として位置づけるため、同日から両施設とも岡山県鏡野、勝央、久米南、美咲町の住民も利用できるようになる。
名称は「方舟(はこぶね)」。
旧医院の建物を活用する。
看護師と保育士が常駐し、状況に応じて医師も駆け付ける。
基本的には、同醫院で医師が症状を確認した後、保護者に病児保育室へ連れて行ってもらうが、仕事などでやむを得ない場合は代行する。
対象はおおむね生後7カ月から小学6年生まで。
月~金曜は午前7時半~午後6時、土曜は午前7時半~午後5時半に利用できる。
料金は1日2千円で、昼食がいる場合は別に400円が必要。
別料金で延長保育にも応じる。
最大18人まで受け入れられる。津山すこやか・こどもセンター(山北)などで事前登録が必要だが、利用当日に醫院でもできる。
津山・小畑醫院に「病児保育」 3月1日 市が2カ所目の開設
津山市志戸部
津山市は、急病などで通学、通園できない子どもを一時的に預かる「病児保育」を、3月1日から小畑醫(い)院(旧小畑内科医院、大田)の病児保育室(志戸部)でも始める。
市内では2カ所目の開設で、定住自立圏の連携事業として位置づけるため、同日から両施設とも岡山県鏡野、勝央、久米南、美咲町の住民も利用できるようになる。
名称は「方舟(はこぶね)」。
旧医院の建物を活用する。
看護師と保育士が常駐し、状況に応じて医師も駆け付ける。
基本的には、同醫院で医師が症状を確認した後、保護者に病児保育室へ連れて行ってもらうが、仕事などでやむを得ない場合は代行する。
対象はおおむね生後7カ月から小学6年生まで。
月~金曜は午前7時半~午後6時、土曜は午前7時半~午後5時半に利用できる。
料金は1日2千円で、昼食がいる場合は別に400円が必要。
別料金で延長保育にも応じる。
最大18人まで受け入れられる。津山すこやか・こどもセンター(山北)などで事前登録が必要だが、利用当日に醫院でもできる。