平成30年2月25日 10:30~
勝北図書館での名作映画会
夢の実現 103歳からの挑戦
日野原重明先生・板倉徹先生の講演ドキュメント映画(平成26年)を鑑賞する。
会場には15名と少なかったのが残念です。
認知症予防についてのドキュメント映画ですが、大変参考になりました。

ざんねん、登場の日野原重明先生は2017年105歳 板倉徹先生は 2016年 70歳で亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
日野原 重明先生(ひのはら しげあき、1911年(明治44年)10月4日 - 2017年(平成29年)7月18日)
日本の医師・医学博士。
聖路加国際病院名誉院長、上智大学日本グリーフケア研究所名誉所長、公益財団法人笹川記念保健協力財団名誉会長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、公益財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所理事長などを務めた。
京都帝国大学医学部第三内科副手、大日本帝国海軍軍医少尉等を経て、聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長、国際基督教大学教授、自治医科大学客員教授、ハーヴァード大学客員教授、国際内科学会会長、一般財団法人聖路加国際メディカルセンター理事長等を歴任した。日本循環器学会名誉会員となり、勲二等瑞宝章及び文化勲章を受章した。
京都帝国大学医学博士、トマス・ジェファーソン大学名誉博士(人文科学)、マックマスター大学名誉博士。
よど号ハイジャック事件の搭乗者であった。
板倉 徹(いたくら とおる、1946年1月20日[1] - 2016年2月25日)は、脳神経外科医、和歌山県立医科大学名誉教授。
札幌市生まれ。
1970年に和歌山県立医科大学卒業。
1983年に同医学博士。同附属病院診療医、講師、助教授、カリフォルニア工科大学生物学部門留学、1994年に和歌山県立医科大学脳神経外科教授。
2006年に和歌山県立医科大学理事、和歌山県立医科大学附属病院院長。
2008年に和歌山県立医科大学医学部長。2010年から2014年まで理事長・学長。名誉教授。日本高次脳機能障害学会会長。
日本脳神経外科学会専門医[2]。アルテリーヴォ和歌山を運営するNPO法人和歌山からJリーグを作る会の理事長を務めていた[3][4]。
2016年2月25日、胃がんにより死去。70歳没。
2017年4月23日、追悼イベント「ラジオは脳にきくスペシャル故板倉徹先生を偲んで」が行われた。
認知症、介護予防に関心のある人は是非見ていただきたないようだと思います。
新老人の会