安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市長選挙期日前投票の動向

2018年02月09日 | 選挙
平成30年2月9日
津山市長選挙の期日前投票の動向が公表されました。
3日間で6770人の有権者が期日前投票を行う。
2月3日現在の有権者 84,798人(男39,973人、女44,825人)の8.0%

宮地候補、谷口候補の考えについては、山陽新聞のアンケートをまとめましたのでご参考にしてください。

津山市長選期日前投票が急伸 過去最多ペース、順番待ちも
2014年の前回と同じ顔触れで現職と新人の一騎打ちとなっている津山市長選(11日投票)の期日前投票者数は、7日までの3日間で計6770人となった。
前回の同期の1・55倍で、過去最多のペースで推移している。

市選管によると、始まった5日が1587人(前回1001人)、6日は2484人(同1421人)、7日は2699人(同1932人)が投票。
「制度が普及し、時間帯によって順番待ちが発生している」という。
投票者の内訳は男3157人、女3613人。
市内5会場のうち、市役所東庁舎が4730人(同3196人)で最も多く、全体の約7割を占めている。

このままのペースでいけば、最終日の10日までの投票者は前回(1万3181人)を上回る2万人超になる計算で、有権者数(8万4798人、3日現在)の2割に達しそう。

前回の期日前投票は全投票者の27・5%が利用。
市長選で初めて導入された06年の14・3%(7197人)、10年の19・4%(9445人)と、回を追うごとに増えているが、最終的な投票率アップには結びついていないのが実情だ。市長選投票率は1983年の88・85%をピークに減少しており、14年は過去ワースト3の56・79%と、有権者の半数近くが“棄権”した。

立候補している現職で3選を目指す宮地昭範氏(69)、新人で元県議の谷口圭三氏(54)の両陣営の思いはさまざま。「関心は高まりきっておらず、前回を若干下回るのでは」との一方、陣営内でムードは高い。上向くよう戦う」との声も聞かれる。

11日の投票は午前7時~午後6時、市内48カ所で行われる。


投票所毎の内訳

投票率の推移


漫画を読んで、投票所に行こう!(5.33MBとやや大きめのファイルです)
池上彰の選挙のススメ(公益財団法人あかるい選挙推進協会)









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