安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

路線バスの車窓からー11 ごんごバス加茂線編3

2022年10月18日 | 日常生活

令和4年10月18日

路線バスの車窓からー11

 ごんごバス加茂線編

  津山朝日新聞 連載 (随時更新します)

16 次はめぐみ荘です

   

 

15 次は加茂支所前です

   

 

14 次はキシヤ前です。

   

 

13  次は加茂駅前です。

   

 

12  次は公郷です。

   

 

11 次は三浦です。 

   

 

前回 2022.9.16

路線バスの車窓からー10 ごんごバス加茂線編2 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 

 

 


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岡山でSDGs連続シンポ第3回

2022年10月18日 | 講演

令和4年10月18日

山陽新聞のネット音声配信サービス紹介

  山陽新聞PODCAST

  

   

 

令和4年9月23日

岡山でSDGs連続シンポ第3回

   海の変化対応 地魚の食文化継承を 

 会場:山陽新聞 さん太ホール

 時間:14:00~

持続可能で活力ある地域づくりを考える連続シンポジウム「SDGs地域課題を探る」(山陽新聞社主催)の

今年第3回が23日、「豊かな海 守るため」をテーマに、山陽新聞社さん太ホールで開かれた。

  

  

 

海の環境変化への対応や、地魚を食べる文化を継承する。

パネリスト

 田中丈裕・NPO法人里海づくり研究会議事務局長

 中島俊子長谷井商店取締役 岡山水産物流通促進協議会事務局の・

 林志龍さん 岡山学芸館高2年



田中さんは地球温暖化に伴う水温上昇や、海水の貧栄養化などで日本周辺の海に異変が起き、瀬戸内海でも取れる魚の種類や量が変化していると指摘。

「地域の海でアマモなど海草を増やすことは適応策として間違いなく有効だ」と呼び掛けた。

林さんは学校で取り組んでいるアマモ場の再生活動について発表した。

アマモ場と干潟のつながりなど先輩たちの研究に続き、苗の成長にはバクテリアや種子の着底姿勢、リン酸濃度が関係していると考えて調べていることを説明。

「楽しく進めている研究が社会や地球のためになればうれしい」と話した。

中島さんは岡山で古くから食べられてきたチヌ(クロダイ)やヒラなど地魚の消費を拡大するため、普及イベントを開き商品開発もしていると報告。

その中で里海づくりの必要性を感じ「岡山の豊かな海の保全と魅力ある魚食文化をつなげていきたい」とした。

同協議会の森下倫年会長は「瀬戸内海の魚を味わい旬を感じることを楽しんでほしい」と訴え、

協力する岡山南高商業クラブの生徒は、クラウドファンディングで資金を募り子ども食堂や学校でヒラ料理を提供したことなどを語った。

モデレーター

石原達也会長 岡山県内のNPOなどのネットワーク組織「SDGsネットワークおかやま」

岡山一郎・山陽新聞社論説主幹

 

 

特設サイトでライブ配信(1カ月程度視聴できる)

昨年始まったシンポジウムは今年、新シリーズとして計4回の開催を予定している。

連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る 第3回「豊かな海 守るため」 (sanyonews.jp)

 

 

 

 


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ローカル線存続へ方向性確認 姫新線など沿線9首長意見交換

2022年10月18日 | 広域行政

令和4年10月18日  さんデジ

 

ローカル線存続へ方向性確認 姫新線など沿線9首長意見交換

採算の厳しさからJR西日本がローカル線の一部区間の存廃を含めた協議を沿線自治体に求めている問題で、

姫新、因美、津山線沿いの県北4市5町の首長は17日、津山市役所で利用促進や今後の要望活動について意見交換し、

存続に向けた方向性を確認した。

   

 同市の谷口圭三市長が呼びかけ、オンラインや代理も含め新見、真庭、美作市、鏡野、勝央、奈義、久米南、美咲町の首長が出席。

利用促進策として、

▽鉄道ファン向けイベントの企画

▽駅からの移動の利便性向上

▽沿線自治体での統一事業の推進―といった取り組みを挙げた。

 JRや国に対しては「ローカル線は地域の活力に関わる。

JRの経営の観点からだけで判断するのはおかしい」「交通ネットワーク維持や全国的なサービス均一化の問題であり、国の関与が必要」とする指摘もあった。

 県北自治体による問題検討組織の設立や県選出国会議員、県、JRへの要望活動を求める提案もあったが「他の枠組みでも動きがあり、

効果的なやり方を調整する必要がある」などと意見が分かれ、結論を持ち越した。

 会議後、代表世話人の谷口市長は「路線維持に向けた方向性は確認できた。引き続き協議し、

今後の具体的な活動につなげていきたい」と話した。

 ローカル線を巡ってはJR西が4月、赤字路線の収支を初めて公表。

県内では姫新、因美、芸備の3線が含まれていた。

 

NHK岡山放送

  “今後のあり方議論のJR線” 沿線首長が意見交換 津山市|NHK 岡山県のニュース

 

津山朝日新聞

   

 


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マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」

2022年10月17日 | マイナンバー

令和4年10月17日

政府

未取得者対応など論点整理へ=保険証の24年秋廃止

 政府が2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を決めたことを受け、

厚生労働省や総務省など関係省庁は準備を本格化させる。

カードを持ちたくない人への対応や紛失時の救済策といった論点を整理した上で、必要な制度改正やシステム改修に着手する。

     

◇紛失時救済、医療機関支援も

 マイナ保険証は21年10月に本格運用を開始。

医療機関や薬局に設置された機器にカードをかざし、顔認証などで本人確認する。

転職や引っ越しをしても保険証として使い続けられるメリットがあるが、カードの交付が進んでいないこともあり、

登録が済んだのは全人口の約2割にとどまる。

 保険証廃止に向けた大きな課題の一つが、廃止後もカードを取得しない人への対応だ。

政府は24年秋までの新規発行停止を検討するが、「取得の義務化ができない以上、持たない人が出るのは避けられない」(デジタル庁幹部)のが現状だ。

さらに、高齢者や新生児を含め取得が難しい層もいるため、医療機関の受診に当たり、

被保険者であることを示す何らかの証明書を交付する案を協議する見通しだ。

 また、現在マイナカードを紛失した場合、再発行に数週間かかる。保険証を持っていない状態が続き、患者の受診に影響が生じる。

このため、再発行の迅速化や紛失期間中の受診の仕組みを検討する方針だ。

 医療機関や薬局の対応も急務となる。

政府は来年4月に、マイナ保険証に対応した機器の導入を義務化する方針。

導入補助金を上乗せするなどして支援している。

さらに、保険証が使われている訪問看護や接骨院といった場でもマイナ保険証への対応を後押しする必要がある。

 厚労省は現在、高齢の医師が勤める医療機関を義務化の対象外としているが、

そうした機関向けに簡易な確認システムの開発を計画している。

システムの利用対象を拡大することで、保険証が必要なあらゆる施設でのマイナ保険証対応を進める。

 

◇取得をさらに促進

 関係省庁は対応策を協議し、一定のめどが付いた段階で政府のデジタル化計画などに反映させる。

また、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)で、医療団体や保険者団体、

学識経験者の意見を聞きながら制度の詳細を詰め、必要に応じて法改正や政令改正を行う。

 今回の見直しを主導した河野太郎デジタル相は「医療の質が向上し、

利便性も高まる」とメリットを強調するが、マイナカードの新たな導入促進策も課題となる。

政府内では「カード交付が進まない限り廃止はできない」(関係者)との声は根強く、

「ほぼ全国民に行き渡らせる」とした政府の目標達成は重要課題だ。

 政府はこれまで、カード取得者にポイントを還元する「マイナポイント事業」を展開。

普通交付税や交付金の配分に普及状況を反映させることも検討しているが、交付促進にどれだけ貢献するかは見通せない。

また、政府内では「40、50代のサラリーマンといった交付が遅れている層への集中的な対策が必要」(先のデジタル庁幹部)

との指摘が出ており、より取得しやすい環境づくりが課題だ。

 保険証廃止に対する国民の不安や批判が強まっており、臨時国会の審議でも野党による追及が予想される。

情報漏えいに対する不安を払拭(ふっしょく)し、マイナカードの利便性に対する理解が進むかどうかがカギとなりそうだ。

 

  マイナカード保険証 運用6.7%  - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 


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朝日地球会議2022が10月16日より始まる。

2022年10月17日 | 催し

令和4年10月17日

 朝日地球会議2022が10月16日より始まる。

 テーマ:希望と行動が世界を変える

    プログラム|朝日地球会議2022|朝日新聞 (asahi.com)

    全てのプログラムに参加できればと考える無理です。

 

 

  

  

  一部再配信もあります。(覚書)

 

聴講の主テーマを「地球環境と真摯に向かう」とする。

 18日  13:30~ 気候危機と戦争で揺れる世界【第1部】私たちの食料はどうなるのか

 18日  14:45~ 気候危機と戦争で揺れる世界【第2部】エネルギーと脱炭素の未来を描く

 18日  15:45~ 特別講演:“天然水の森”100年先を見据えた水源涵養

 19日 16:45~ 今日からできるくらしチェンジ 身近にできる気候変動対策

 

 


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AKファーム作業日誌 麦植え準備作業

2022年10月16日 | AKファーム

令和4年10月16日

 AKファーム作業日誌

  麦圃場の排水路設置

  

 

  

 

  


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塩手池草刈り作業(4班)

2022年10月16日 | 農業

令和4年10月16日

 塩手池草刈り作業(4班)

 4班3名で、伐採樹木等の仮置き場の草刈り作業

 塩手池遊歩道の枯れ枝撤去作業を行う

  草刈り作業

    

    

    

 

 草刈り作業完了

    

枯れ枝搬出作業

    

枯れ枝搬出済

    

 


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スプリング8

2022年10月16日 | 地方自治

令和4年10月16日

ご存じですか!岡山県の東の佐用町にある「スプリング8」

「りゅうぐう」の砂解析や、科学捜査でも活躍

 実績重ね25年、暮らしで役立つ研究も

     神戸新聞NEXT/神戸新聞社

佐用町光都 大型放射光施設「スプリング8」

  播磨科学公園都市内

   

 

■理研・放射光科学研究センター石川哲也センター長に聞く

 播磨科学公園都市のシンボル的存在である大型放射光施設「SPring-8(スプリング8)」(兵庫県佐用町光都1)が、

1997年10月の供用開始から25年を迎えた。

小惑星りゅうぐうから持ち帰った砂の解析や、最先端の半導体技術の研究などで知られる同施設は、これまでに約29万人が利用したという。

25年間の変化や、これから目指す方向など、施設を運営する理化学研究所・放射光科学研究センターの石川哲也センター長に聞いた。

 

-供用開始から25年。一番の変化は。

 「一番は、日本全体で『(社会課題を)なんとかしなくちゃ』という意識が生まれてきたこと。

解決に向けて、産業界や大学も連携を超えてもはや『共働』の姿勢で研究に取り組むようになった」

 「一方で、スプリング8を自ら利用するというより

『研究結果だけ購入したい』

『(理研などに)分析の代行を頼みたい』という企業も増えた。

人材に余裕がないということだろうが、効率よく研究データが広がる点では、むしろ良いことのように思う」

 

 -どうしてですか。

 「温室効果ガスの排出を減らす『カーボンニュートラル』や持続可能な開発目標(SDGs)など、日本が掲げる目標は高い。

でも日本は人口減、人手不足の時代。

企業や大学、スプリング8のような研究施設が効率よく協力し合わなければ到底達成できない。

研究データのクラウド化などもできたらいい」

 

 -脱炭素は大きな課題ですね。

 「これまで脱炭素、SDGsに関する研究は数多く進められているが、より一層支援するための『グリーンファシリティ宣言』を昨年出した。

これからは産学官が連携できる仕組みづくりも考えたい」

 

 -研究の進め方について新型コロナウイルス禍の影響は。

 「世間同様、リモート化が一気に進んだ。

コロナ禍前は研究者が大勢でやって来て施設を使うのが常だったが、入国規制で外国人研究者の来日は激減。

サンプルだけを送り、分析をこちらに任せる、というケースも少なくない」

 「国内企業でも、施設を利用しに来る研究者数は最低限になり、分析データを送って遠隔で研究するところが増えている。

スプリング8は『行くのに時間がかかる施設』と思われがちだったが『行かなくても使える施設』というふうに意識が変わりつつある」

 

 -(30周年を迎える)5年後に向けての思いは。

 「日本の発展の可能性を考えると、よりどころは科学技術しかないだろう。

ものづくりを頑張るにしても、従来のやり方ではエコロジーの面で批判されてしまう。

そこにはどうしても科学が必要。

スプリング8のような研究施設は不可欠だけど、世の中にどう役立っているのか理解してもらうのは難しい。

次の5年間で外国に置いていかれないためにも、もっと皆さんに価値を深く理解してもらい、アップデートしていける施設でありたい」

 

【スプリング8】

阪神甲子園球場36個分の敷地で、1997年10月から供用開始された大型放射光施設。

放射光は、電子を光とほぼ同等の速度まで加速し、磁石によって進行方向を曲げた時に発生する、細く強力な電磁波。

山裾をぐるりと一周する建屋内で世界最高性能の放射光を生み出し、原子レベルの観察や分析ができる。

国内外の産官学の研究者らが利用でき、産業利用のほか、科学捜査でも活躍。

98年に和歌山市の夏祭り会場で4人が死亡し、63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件で、

ヒ素の鑑定に使われたのがきっかけという。

 

■排ガス浄化装置の性能向上、電力機器の進化…研究成果が身近な場所に

 カーボンニュートラルやSDGsの実現に向けた研究は、スプリング8で数多く行われてきた。

石川哲也センター長に、主な最新の研究事例を教えてもらった。

 代表例は、自動車から出る排ガスを浄化する装置の性能を大幅アップさせた研究。

排ガスに含まれる有害物質は、排出前に浄化用の触媒コンバーターの中を通ることで貴金属の微粒子と反応して浄化される。

 従来装置では、急加速など負担の大きい運転をした時に、触媒層の深いところにある貴金属に有害物質が届きにくかった。

そこで触媒層の一部を切り出し、スプリング8で解析。

得られた3次元構造のデータをもとに、深部まで有害物質が届く仕組みを開発した。

 また、脱炭素に向けた成果もある。

 脱炭素を進めるには、電力機器の進化も不可欠で、カギを握るのが、機器の電力を制御したり、変換したりするパワー半導体の材料の一つ、シリコンカーバイドだ。

その中で生じる欠陥の仕組みをスプリング8で直接観察し、解析に成功したという。

 スプリング8での研究成果が、私たちの暮らしの身近な場所で役立っている。

 

■補助ロボット、作業効率化に貢献

 コロナ禍が後押しとなって急速に進んだ施設内でのリモート化。

その裏側で研究者たちを支えていたのが、理化学研究所の技術者らが製作した研究補助ロボットたちだ。

 導入されたロボットはヒト型の計8台。

分析用のサンプルを作ったり、サンプルを研究室まで運んだり、放射光をあてる台の上に取り付けたり…。

役割を分担しながら、人間たちをお手伝いしている。

 これらの作業はこれまで手動で行っていたが、ロボットに任せることで最大60サンプルをまとめて分析できるようになった。

まだ、試験運用の段階ではあるものの「まとまった休憩が取れる」と喜んでいる研究者もいるという。

 


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岡山県津山市で「津山まつり」開催のご案内

2022年10月15日 | 情報
令和4年10月14日
 
岡山県津山市で「津山まつり」開催のご案内
 
●大隅神社まつり 令和4年10月15日(土)~16日(日)
 
●髙野神社まつり 令和4年10月22日(土)~23日(日)
 
●徳守神社まつり 令和4年10月22日(土)~23日(日)
 
「津山まつり」は400年の歴史を持ち、それぞれ彫り物などに特色のあるだんじりが
 
「西の小京都」と呼ばれる津山の美しい町並みを練る姿が見どころの一つです。
 
本年は総勢20臺のだんじりが出動し、3年ぶりにだんじりの統一行動が行われます。
 
皆様、是非津山の風情ある秋のおまつりをお楽しみください!
 
※本年は徳守神社と大隅神社の御神輿の御神幸は行われません。
 
津山まつり公式HP(https://tsuyamamatsuri.com/
 
  
 
  
 
 
 
 

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美作地名語源散策ー48

2022年10月15日 | 地域

令和4年10月15日

美作地名語源散策ー48

津山朝日新聞 連載
  美作地名語源散策
  有元經治(ありもと けいじ)先生

 

240 知社 西粟倉村

   

 

239 旦土 真庭市(旧落合町)

   

 

 238 田熊 津山市

   

 

 237 種 津山市、真庭市(旧湯原町)

   

 

 236 田殿 美作市(旧美作町)

   

 

美作地名語源散策ー47 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

  (2022.10.6)

 

 

 

 


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