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1995年1月1日のスクープ記事がなければ「国家転覆ありえた」!?

2011-11-22 | 梅肉エキス


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 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




1989年2月田口修二さんリンチ殺害事件・・・1989年11月坂本堤弁護士一家殺害・・・1994年1月落田耕太郎さんリンチ殺害事件・・・

1994年6月松本サリン事件・・・1995年3月地下鉄サリン事件・・・などオウムの一連の事件で

29人が死亡、約6500人が重軽傷を負った・・・


このオウム真理教による一連の事件の裁判が終わった・・・


今朝の読売新聞「編集手帳」から転載してみます。

~以下、11月22日読売新聞朝刊より抜粋~

編集手帳
 裁判が始まって16年、記事の切り抜きも歳月に変色している。いくつかの言葉を
坂本堤弁護士(当時33歳)一家は自宅で就寝中を6人のオウム信者に襲われ、殺害された。妻都子さとこさん(同29歳)は腹を蹴られながら、龍彦ちゃん(同1歳)の命を守ろうと哀願した。
 <子供だけはお願い>(1996年3月12日付)
地下鉄サリン事件で駅助役の夫一正さん(当時50歳)を奪われた高橋シズヱさん(64)は、都内の小学校から命を考える催しに招かれた。児童達の前で1枚の白い紙をくしゃくしゃに丸め、静かに広げた。
 <このシワはいくら伸ばしても消えません。これが犯罪被害者の心の傷です>(2006年11月17日付)
中川智正被告(49)(死刑判決)の母が公判に証人として出廷した。
 <息子は大変な犯罪を犯したけれど、私には大切な宝です・・・私も息子を(死刑で)失う時が来たら、その時は、遺族の方々のお気持ちに1でも2でも近づけるのではないかと思います>(2006年9月18日付)。減刑の嘆願はしなかった
オウム裁判が終結した。語るべき人の、語るべき言葉は最後まで聞かれぬまま。


この事件で、首謀者松本死刑囚の言葉は一切無く、事件が終結したとは思えない後味の悪さを残したまま裁判は終わった・・・

まだ手配中の逃亡犯もいる・・・

勉強ができるという意味では頭の良い彼らが・・・なぜ?・・・所詮、頭でっかちだったんだろうか・・・

一人の野心を持った人間によってマインドコントロールされてしまうなんて・・・

如何あれ、この様なカルト集団の出現を二度と許してはならないと思います。
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