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私は、顔・頭は脂性のようだ・・・髪を洗った翌日の夕方には既に髪の毛が脂ぎっていることが多い・・・
でも、手足はひょっとして乾燥肌!?と思うことがある・・・
特に、脚・・・膝から下はウロコ肌とはいわないまでも、それに近いような気がする
無意識に掻いてしまった時など、白っぽい粉状のものが出てることがあるから、その様に思うのです・・・が、
これからの時期、指の先は割れてくるし・・・かかとはガサガサになるし・・・兎に角、大変です・・・
今朝は、乾燥肌についての記事を転載してみます。
~以下、11月13日スポーツ報知より抜粋~
メ デ ィ カ ル |
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冬になると、体のあちこちがカサつき、むずがゆくなったり、ちょっとした刺激で痛みを感じる乾燥肌(ドライスキン)。露出している顔や手よりも、衣類で覆われている背中や脚のすねの方がカサつきや、かゆみが現れやすいのが特徴だ。
皮膚表面の角質層は、私達の体の水分が失われないように、また、外から細菌など有害な物質が体内に入らないように防御するバリアの働きをしている。湿度が高く汗をかくことが多い夏は問題がないが、湿度が低く汗をかくことがない冬は皮膚から失われて乾燥しやすくなる。暖房のきいた室内では、最適湿度とされる60~70%を大きく下回る20%台というケースが多い。
冬はかゆみも現れる
皮膚の角質層は水分を保っていれば、すべすべして柔らかいが、水分を失うと硬くなり、細かい亀裂やささくれを生じ、皮膚が白い粉をふいたようにみえる。健康な皮膚は角質層に20~25%の水分が含まれているが、乾燥肌では水分量が10%以下になっている。こうなると皮膚が刺激を感じやすくなり、角質層のすぐ下まで来ている、かゆみを感じる神経を刺激して、むずがゆく感じる。暖まると、かゆみは強くなるため、風呂や寝床に入ると、我慢できないかゆみが襲ってくる。たまらず爪を立ててかくと、炎症や湿疹を起こしてしまう。
乾燥肌では保湿剤を使う人が多いが、そもそも乾燥肌になりにくい皮膚にするにはどうしたらいいのだろうか。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)