日々のパソコン案内板
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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
11月22日午前2時すぎ、兄ちゃんが他界しました・・・
私の実の兄というわけではなく、母の弟・・・つまり私にとっては叔父にあたる人なのです・・・が・・・
私とは12歳しか離れていないので、小さい頃から「兄ちゃん」と呼んでいました・・・
ここ数年、肺がんと闘っていた彼・・・
数ケ月前、電話で話をした時・・・
「お前のとこへ行った時の善峯寺の紅葉が今でも忘れられない・・・ホント綺麗だった・・・」・・・
その後、暫く無言の状態が続き・・・私も込み上げてくるものがありました・・・
毎年のように、暮れにはプレゼント・・・スキー板・・・野球のグラブ・・・バット等々
子供の頃は、その贈物を当然のように期待していたことを想い起します・・・
なのに、飛んで行って見送ってあげることも出来ないなんて・・・ゴメンネ・・・合掌
今朝は、人の未来に計り知れない希望をもたらしている万能細胞iPSに関する記事を転載してみます。
~以下、11月23日読売新聞朝刊より抜粋~
iPS細胞 大量生産機
ニプロ・京大開発 従来法の10倍量
医療機器製造販売「ニプロ」(大阪市)と京都大は22日、様々な細胞に変化できるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を、安全に大量生産できる自動培養装置を開発したと発表した。2週間で数億個と、従来法の約10倍生産できるとしている。![]() |
京大によると、従来は、ふた付きの容器の中でiPS細胞を培養。培養液は作業者が原則として毎日交換するため、細菌やウイルスなどが混入する危険性があるほか、増殖させたiPS細胞を使いやすい大きさにそろえる分離作業に手間がかかり、大量生産は困難だった。
今回は、樹脂製の袋状容器(縦30センチ、横15センチ、厚さ1センチ)内にiPS細胞を入れ、専用の培養装置にセットする。容器内へ培養液が送り込まれ、使用後の液が排出される仕組みだ。
培養液の交換や分離作業が自動で行われるので、ウイルスなどの混入はなく、2週間後には、容器一つ当たり数千万個のiPS細胞が出来る。装置には同時に6個の容器をセットでき、ES細胞(胚性幹細胞)も大量生産できるという。
心臓病などの治療でiPS細胞を移植する際、10億個の細胞が必要という試算もあり、大量生産技術の開発競争が世界中で繰り広げられている。同社は1台2000万~3000万円で受注生産する。