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私の父は、私の長男が生まれお宮参りを済ませた翌日・・・この世を去りました・・・
息子が5月生まれ・・・父も5月生まれ・・・
息子が生まれた時、直ぐ写真を撮り、現像に出し、速達で送付した時には、まだ意識があり見れたそうですが・・・
退院の日に撮った写真は、すでに意識がなく・・・見ることは叶わなかったみたいです
そして、お宮参りの翌日の早朝に母から電話・・・急きょ、列車に飛び乗り郷里の病院へ向かいました
その夜中に、私達が見守る中、他界しました・・・60歳の誕生日を迎えて1か月足らずのことでした・・・
今朝は、死についての記事を転載してみたいと思います。
~以下、11月6日スポーツ報知より抜粋~
メ デ ィ カ ル |
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こんな経験はないだろうか。入院中の近親者が危篤だというので病院に駆けつけ、ベッド脇で見守っていると、患者の身体につながれた心電図モニターが「ピー」となる。すると医師と看護師たちが病室にどっと入って来て「廊下に出て下さい」と有無を言わせず追い出される。廊下でうかがっていると、救命措置を行っているようだ。しばらくして「お入り下さい」と促されて戻ると「ご臨終です」と告げられる。こういう場合死に目に会えたというのだろうか・・・。そんな疑問や後悔が「尊厳死」への関心を高めているようだ。
法制化に賛否両論
尊厳死法案(終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案)が国会上程を待っている。その要旨は、- 回復の可能性がなく、かつ死期が間近にある(終末期)と判定された患者について
- 患者本人が尊厳死を希望するという意思を文書で表示している場合は
- 医師は患者の生存期間の延長を目的とする医療上の措置(延命措置)を中止したり、新たな延命措置をしないことが出来る
- この法律に基づいて延命措置の中止などをした場合、民事上、刑事上の責任を問えない
この法案に対する反対論は少なくない。患者が自分の病状や治療方針などのインフォームド・コンセント(説明と同意)が、患者の権利として保障されていないのに、「死ぬ権利」を法律で保障することに疑問。寝たきりで在宅介護を受けている重度障害者に対する支援など「生きる権利」の保障が先ではないかといった理由だ。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)