ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

ピロリ菌・・・早めの除菌 胃がん根絶!

2013-03-31 | 梅肉エキス


1瓶 115g(約300粒)
2ヶ月分
5,616円(消費税込)

(本体価格 5,200円 消費税 416円)


【初回購入者限定企画】
820円相当の
 弊社オリジナル
和紙健康タオル
  プレゼント!

 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




ピロリ菌の感染・・・日本人の約50%以上が感染していると言われてます。

60歳以上になれば60%以上に上るらしいです。

今までは、保険の適用がなかったのですが、

先月から慢性胃炎に関しての除菌治療は保険の対象になったらしいのです。

私達夫婦は、梅肉エキスの効力を信じて飲んでいます。
滋賀県立大看護短期大学部の藤田きみゑ教授によって、梅肉エキスを通常服用濃度の0.9%でピロリ菌を5分以内に98~99%殺すことが確認されてる
 お陰さまで、二人とも胃炎らしき症状は今のところありません。


今朝は、ピロリ菌の除菌に関する記事を紹介してみます。

~以下、3月31日読売新聞朝刊より抜粋~

 ピロリ菌の治療
慢性胃炎も保険適用

早めの除菌 胃がん根絶

 胃がんの発症につながるとされる細菌「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)の除菌治療で、慢性胃炎に関して先月下旬から、保険適用が認められるようになった。これまでは、胃潰瘍などへと症状が悪化してからでなければ認められていなかった。関係者は、胃がんの予防などにつながると期待している。

(平井宏一郎)

■60歳以上6割感染
 ピロリ菌の大きさは約3マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。胃の粘膜にいる細菌で、炎症を引き起こし、胃炎や胃潰瘍、胃がんなどの要因になる。

 「強い酸性の胃液で満たされた胃の中で、細菌は生息できない」とかつては、考えられていたが、1982年にオーストラリアの研究者2人が発見。それまでの定説を覆し、2005年のノーベル生理学・医学賞を受賞した。

 免疫機能が不十分な5歳ぐらいまでに、親が口移しで食べさせたり、便や吐しゃ物に含まれる菌が家族の手などについたりすることによる感染だと考えられているが、明確な感染経路は解っていない。

 国内での感染率は20歳程度の若い人は約10%と低いが、年齢とともに感染率は上がり、60歳以上は6割強とされ、日本人の2人に1人に上るとされる。
■適用拡大の意義
 慢性胃炎の適用拡大の大きな意義は、胃潰瘍や胃がんなどの発症を食い止められるという点だ。

 慢性胃炎は、食欲不振や胸やけなど、自覚症状は、あまりないが、胃の粘膜を防御する力が弱まっており、胃酸が粘膜まで消化してしまって胃潰瘍になったり、塩分の多い食事や発がん性物質などで、胃がんを起こしやすい状態になると考えられている。

 胃がん患者のうち、9割以上がピロリ菌に感染している。胃がんで亡くなるのは年間約5万人で、がんの死因では肺がんに次いで2位を占める。

 ピロリ菌感染者のうち、実際に胃潰瘍や胃がんになるのは、いずれも数%程度とされるが、日本ヘリコバクター学会理事長の福田能啓兵庫医科大主任教授は「因果関係があるのは明らかで、早期に除菌治療を行うことで発症のリスクを小さくすることができる」とする。

 これまで除菌の保険適用対象になっていたのは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、早期胃がんの治療後などに限られていた。慢性胃炎は適用対象ではなく、数万円かかる費用の自己負担が大きいとして、同学会などは保険適用の拡大を求めてきた。

 福田理事長は「胃がんを根絶しようとする意志の表れで画期的な決断。胃潰瘍などの予防にもつながり、長い目で見れば医療費の抑制効果もある」と話す。
■3割負担で1万円
 ピロリ菌の除菌などを行う専門外来を設置する済生会千里病院(大阪府吹田市)によると、除菌治療で保険適用を受けるにはピロリ菌の感染確認だけではなく、内視鏡検査で、慢性胃炎かどうかを確認することが前提になる。この検査で胃潰瘍や胃がんなどでないかも確かめることができる。

 除菌では、抗生物質と胃酸を抑える薬を7日間服用する。そして、4週間以上後に、除菌できたかどうか、試薬を飲んで吐いた息の成分を分析する「尿素呼気試験」などで確認する。

 1回目の除菌成功率は全国の病院で平均すると、約7~8割程度。効果が出なかった場合でも、2回目だけは保険適用を受け、薬を変えて再除菌ができる。2回目の除菌でも効果が出ないのは全体の数%とされる。

 病院の内視鏡検査で慢性胃炎と診断され、1度目の除菌治療で成功した場合は、これまでの自由診療では3万~4万円程度かかったが、3割負担の場合、1万円程度で済むことになる。

 同病院の鈴木都男(くにお)・主任内科部長は「患者の負担は比較的小さく、除菌の成功率も高い。胃潰瘍などへの進行を防ぐことができるなど、除菌による効果は大きい。胃炎かもしれないと、気になる人は早めに受診してほしい」と話す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする