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呼吸でパソコンを操作・・・呼気マウス

2013-11-01 | 日々のパソコン
最近のパソコン・・・

Windows8などに見られるように、スマホのような遊びの要素が大きくなり過ぎてきているように感じていました。

だからなのか、パソコンユーザーからの不評を買い、Windows8.1に改良されスタートボタンが復活・・・

従来のデスクトップ画面にも変更可能となったようです。


そんな中、重い障害を持つ人がパソコン操作が出来るように・・・と

近畿大学が呼吸によって、自由自在に

カーソル(文字入力を示したり、現在の位置を示したりする矢印や十字、人差し指などで表示されているもの)を

動かせるマウスを開発したらしいのです。


このような開発改良は大いに結構なことやと思います。


今朝は、このニュースを紹介してみようと思います。

~以下、11月1日読売新聞朝刊より抜粋~

呼吸でパソコン操作の実演をする学生
大阪市北区で)=原田拓未撮影
テムを実演する学生(31日、
呼吸でパソコンを操作するシス

吹いて吸ってPC操作

 重い障害を持つ人がパソコンを使えるように、カーソルを動かすといったマウスの操作を呼吸で行うことができるシステムを開発したと、近畿大の北山一郎准教授(福祉工学)らが31日、発表した。2年後の実用化を目指すとしている。

近大「呼気マウス」開発

 ストローと呼吸量を測るセンサーなどで構成され、「強く吹きこむ」とカーソルが上に、「弱く吸う」と左などと呼吸の仕方を変えることで上下左右に動かせる。短く呼吸するとクリックもできる。画面上のキーボードにカーソルを合わせれば文字を入力できる。操作には1週間程度で慣れるという。システムを「呼気マウス」と名付けた。

 視線を動かしてパソコンを操作できる仕組みも開発されているが、機器が大がかりでコストが高くなる。今回のシステムなら5万~6万円で実用化出来そうだとしている。
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