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40数年前は京都って大嫌いでした・・・が、今は・・・

2013-11-23 | トーションレース&繊維資材
「ぶぶ漬けでもどうどす」・・・

京都人を評する時、この言葉が引用されることがあると思います。

皆さまも既にご存じかと思いますが、お客様に対して主が云う言葉です・・・が、

これを真に受けて頂いてしまうと・・・「気ぃが気かへんお人や」ということになってしまう訳です

この場合の意味は、「早く帰って下さい」という気持ちを遠回しに伝えるために使われていた訳ですね・・・


勿論、今時はその様なことはないといってもいいのでしょうが、

私は、京都に来て一週間目くらいに、同じような経験をしてしまいました・・・

その時、心の中で「京都人って汚いなぁ・・・はっきり言ってくれたらいいのに」と・・・


京言葉は、柔らかい物言いに隠して、結構きつい事を云う場合があります。

伝統を重んじる町柄ゆえに派生したことなのかもしれません・・・

でも、過去のフォークソングブームやオムロンやロームというようなITブームのベンチャー企業を生むという

新しい文化をも育てるだけの器量がある町、何かを生み出すことが出来る町でもあります。


40数年間、京都に住んでみて、私は京都が大好きになりました。

というか、近畿圏が肌に合い大好きですね!


今朝は、大阪の橋下徹代表率いる維新の会に対するコラムを紹介してみようと思います。

~以下、11月23日読売新聞朝刊より抜粋~

今日の
 ノート

 大阪の人は、人懐っこくサービス精神旺盛な一方で、「反権力」「反中央」といった意識が強いとされる。むろん全員がそうではないが、商人の町だった名残からか、世相に敏感で、したたかに生きる人は多い。
挑戦者の気概

 そんな大阪人気質を強く意識したのだろう。地域政党・大阪維新の会が、橋下徹代表に対する市民の評価が「権力への挑戦者」から「権力者」に変化したと分析していることが、内部資料で明らかになった。

 その資料は、来秋にも予定される「大阪都構想」の住民投票に向け、維新の都構想推進本部会議に先月下旬、提出された「全体戦略と活動計画」。若手議員らでつくる政策チームがまとめたものだ。

 あくまでも素案とのことだが、住民投票についても「敗北すれば大阪維新壊滅」と指摘。都構想が争点となった堺市長選で現職に敗れるなど、維新の不人気が見え隠れする現状に危機感をにじませる言葉が並ぶ。

 今後については、橋下氏のイメージを「挑戦者」に変換させる戦略の必要性を強調。都構想の機運を盛り上げる任意団体の設置を検討しているが、維新色は出来るだけ排除するという。非維新、政治無関心層を巻き込む狙いだが、疑問だ。維新の旗印を掲げて都構想を訴えることこそが、挑戦者の気概ではないか。

 皮肉にも、橋下氏が大阪政界に登場し、府民の政治を見る目は肥えている。堂々と論じればいい。

社会部主任 冨田智司

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