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昨日の雨で仕事場の湿度は78%まで上がってしまいました・・・
温度は低いので、エアコンをかけるまでもないと思いましたが、
余りの湿度の高さに・・・「パソコンやばいな」・・・と、急きょ除湿してしまいました・・・
これからの時期、パソコンの苦手な暑さがやってきます。
今年も節電を意識しすぎて、パソコンが熱暴走などしないように気を付けなければ・・・
熱といえば、スマホにしても然りで、
長時間のゲームなどの使用で本体が熱くなることも・・・
今朝は、そんなスマホの夏対策に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、7月8日読売新聞朝刊より抜粋~
「最近のスマホは使用中に熱くなり、びっくりすることがよくある」。スマホに詳しい家電評論家、鴻池賢三さんは、そう話す。
中央演算処理装置(CPU)の高速化などにより、スマホで高精細なゲームのアプリを利用したり、動画を視聴したりすることが可能になった。モバイルバッテリーでスマホを充電しながらゲームや童画を長時間楽しむ人も増えているが、こうした使い方は「バッテリーなどに負荷がかかり、発熱しやすくなる」と指摘する。
薄型のスマホが主流になったことも、発熱の点では影響がある。スマホの内部には部品が密集しているが、薄型は放熱のためのスペースが少なく、熱が逃げにくいからだ。外気温が高い夏場は、熱がさらに逃げにくくなる。「これからの時期は特に要注意。バッテリーの劣化や短命化、故障の原因になる」と鴻池さん。
iPhone(アイフォーン)の修理店を展開する「あいさぼ」には昨夏、バッテリー関連の修理依頼が全国で約700件あった。「突然電源が落ちた」「急にバッテリの減りが早くなった」などだ。
運営責任者の望月弘晃さんによると、スマホの多くは、内部の温度が50度以上になると液晶パネルに「高温注意」などの画面が表示され、温度が下がるまで利用できなくなったり、電源やアプリが強制終了したりするという。
自動車内にスマホを放置するのも危ない。「熱でバッテリーが通常の5倍まで膨張し、端末の基盤や液晶パネルを持ち上げ、使用不能になった例もあった」と望月さん。
発熱すると低温やけどなどの危険もある。国民生活センターによると、スマホの発熱などに関する相談は2009~14年度で1427件あった。うち「やけどをした、しそうになった」などの情報は458件。「通話中に本体が熱くなり、頬に軽い低温やけどを負った」(大阪府、20代女性)などの事例もあった。
同センターや通信事業者は使用時の発熱について注意を呼びかけている。
車中で利用できる電動ファン付きホルダーや放熱効果のあるシートなど、熱を軽減するグッズもある=表=。家電量販店やオンラインショップなどで購入できる。
望月さんは「スマホを安全、快適に利用するためにも、熱対策を心がけてほしい」と話している。
温度は低いので、エアコンをかけるまでもないと思いましたが、
余りの湿度の高さに・・・「パソコンやばいな」・・・と、急きょ除湿してしまいました・・・
これからの時期、パソコンの苦手な暑さがやってきます。
今年も節電を意識しすぎて、パソコンが熱暴走などしないように気を付けなければ・・・
熱といえば、スマホにしても然りで、
長時間のゲームなどの使用で本体が熱くなることも・・・
今朝は、そんなスマホの夏対策に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、7月8日読売新聞朝刊より抜粋~
夏のスマホ発熱 ご用心
長時間利用 故障の原因
スマートフォンでゲームなどのアプリや動画を長時間利用すると、本体が発熱し、バッテリーの劣化や故障などの原因につながる。気温が高くなる夏場は、特に注意が必要だ。適切な利用や対策グッズの活用で、過熱を防ぎたい。
(岩浅憲史)
「最近のスマホは使用中に熱くなり、びっくりすることがよくある」。スマホに詳しい家電評論家、鴻池賢三さんは、そう話す。
中央演算処理装置(CPU)の高速化などにより、スマホで高精細なゲームのアプリを利用したり、動画を視聴したりすることが可能になった。モバイルバッテリーでスマホを充電しながらゲームや童画を長時間楽しむ人も増えているが、こうした使い方は「バッテリーなどに負荷がかかり、発熱しやすくなる」と指摘する。
薄型のスマホが主流になったことも、発熱の点では影響がある。スマホの内部には部品が密集しているが、薄型は放熱のためのスペースが少なく、熱が逃げにくいからだ。外気温が高い夏場は、熱がさらに逃げにくくなる。「これからの時期は特に要注意。バッテリーの劣化や短命化、故障の原因になる」と鴻池さん。
iPhone(アイフォーン)の修理店を展開する「あいさぼ」には昨夏、バッテリー関連の修理依頼が全国で約700件あった。「突然電源が落ちた」「急にバッテリの減りが早くなった」などだ。
運営責任者の望月弘晃さんによると、スマホの多くは、内部の温度が50度以上になると液晶パネルに「高温注意」などの画面が表示され、温度が下がるまで利用できなくなったり、電源やアプリが強制終了したりするという。
自動車内にスマホを放置するのも危ない。「熱でバッテリーが通常の5倍まで膨張し、端末の基盤や液晶パネルを持ち上げ、使用不能になった例もあった」と望月さん。
発熱すると低温やけどなどの危険もある。国民生活センターによると、スマホの発熱などに関する相談は2009~14年度で1427件あった。うち「やけどをした、しそうになった」などの情報は458件。「通話中に本体が熱くなり、頬に軽い低温やけどを負った」(大阪府、20代女性)などの事例もあった。
同センターや通信事業者は使用時の発熱について注意を呼びかけている。
対策グッズ色々
発熱を防ぐには、①炎天下で長時間使用・放置しない②直射日光に当てない③充電しながら使用しない④複数のアプリや機能を同時に使用しない――などに気を付ける。熱く感じたらアプリなどの使用を中断する。ケースを付けていたら外し、風通しの良いところで冷やすなどして温度を下げる。車中で利用できる電動ファン付きホルダーや放熱効果のあるシートなど、熱を軽減するグッズもある=表=。家電量販店やオンラインショップなどで購入できる。
望月さんは「スマホを安全、快適に利用するためにも、熱対策を心がけてほしい」と話している。