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あれっ!最近、クシャミが出ない・・・何で!?

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私は通年性のアレルギー性鼻炎で、朝起きて新聞を読んでいる時などに、クシャミがよく出ます。

ただ、これも仕事柄1階の仕事部屋でミシンを踏んだり、廊下で原反をカットしたり・・・と

やはり埃っぽいんですよね・・・

一応は、毎日仕事終わりに二階の階段のところまでは掃除機をかけてはいるんですが、

多分、それでも細かいほこりが舞っているからなんでしょうね。


原反カットやミシン作業が一段落して、何日か事務作業をやっている時には、

朝でも、クシャミは出ないですから、間違いなくハウスダストが原因なんですよね。


昨年でしたか、一昨年でしたか夏場にとある中国の糸を使用した原反が原因で、

鼻炎が悪化し・・・鼻血が出るのが頻繁になり、段々と酷くなってしまい

炎症を抑える飲み薬を2か月も飲んだことも・・・

それ以来、鼻をかむことも怖くなり、普通にかめなかったですね・・・

ようやく最近になり、普通にかめるようにはなりました。


仕事も一段落して、しばらく事務仕事なので鼻炎の心配はないのですが、

仕事の方が心配な状況です・・・(笑)


今朝は、通年性アレルギー性鼻炎の新治療法についての記事を転載してみようと思います。

~以下、7月19日読売新聞朝刊より抜粋~

 くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状が表れるアレルギー性鼻炎。スギ花粉の飛散時期に急増する花粉症もその一つだが、季節を問わずに発症する「通年性アレルギー性鼻炎」に悩まされる人も少なくない。今年、根治が期待できる飲み薬が保険適用され、治療の選択肢の広がりに期待が寄せられている。

(野村昌玄)

アレルギー性鼻炎の治療法
通年性アレルギー性鼻炎

 アレルギー性鼻炎は、異物から人体を守る免疫が過剰に反応し、鼻などに炎症が起きる病気だ。引き金となる原因物質はアレルゲンと呼ばれ、花粉やハウスダストなどがある。
ダニ抽出成分 飲み薬で改善
通年性アレルギー性鼻炎患者の年齢別割合

 花粉などの飛散時期に関わらないアレルゲンで起こるものは、通年性アレルギー性鼻炎と呼ばれる。全国調査では、このタイプの鼻炎を患う人の割合は1998年の18.7%から2008年には23.4%へと増えた。年代別では、10歳代以上の各年代でいずれも増加した。

 通年性アレルギーの原因物質は、ほこりやダニ、ペットの毛など。対処法としては、こまめに部屋を掃除し、ペットを寝室に入れないことなどが大切だ。

 治療は、鼻の細胞の炎症を抑えるステロイド(副腎皮質ホルモン)の点鼻薬、アレルギー反応を抑える抗ヒスタミン薬の飲み薬などが中心だ。強い鼻づまりには、鼻の穴の粘膜表面をレーザーで焼く手術もある。但し、いずれも、症状を抑えるだけの対処療法だ。

 ハウスダストのエキスを少しずつ注射して体を慣れさせ、アレルギー反応を抑える治療もあるが、少なくとも2年以上通院する必要がある。

 今年5月、飲み薬「アシテアダニ舌下錠」が保険適用となった。日本医大(東京)耳鼻咽喉科教授の大久保公裕さんによると、この薬は、通年性アレルギー性鼻炎の原因の9割を占めるとされるダニに着目して開発された。ダニから抽出した成分を含み、これを服用して体を慣らし、症状改善を狙う。12歳以上が対象で、舌の下に錠剤を含み、溶かして飲み込む。自宅で治療が可能で、注射薬に比べ患者の負担は軽い。

 効果を確かめる臨床試験では、アシテアダニ錠と偽薬をそれぞれ約300人に44~52週投与した結果、アシテアダニ錠を投与した人たちの方が症状が改善した。
 但し、症状の改善や根治につなげるには2年以上かかると考えられる。また、薬による激しいアレルギー反応で呼吸困難などのショック症状が起きる恐れがあり、厚生労働省は、事前に講習を受けて十分な知識や経験を持つ医師が適切に使用するよう求めている。
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