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子供の頃には、遊び場といったら山の中や原っぱや川でした・・・
ややこしいところに入り込み、よくクギを踏んだりもしましたが、
当時は、止血するのにどういうわけか金槌で傷口をたたいて、そのまま遊んだりしていたの想い出します。
遊び終えて・・・家に帰ってから、赤チンを塗るだけ・・・
ただ、ヘビそれもマムシだけには注意をしていたように思いますね・・・
ヘビを見つけたら、まず頭を見て・・・「三角ちゃうから、大丈夫」みたいな感じでしたが・・・
遊びの中から、身を守る方法を学んでいたのでしょうね。
対処法にしても、大人から教えられたのか、どうか定かではないのですが・・・こんなことも・・・
「マムシにかまれたら、心臓に近い方を硬くしばり、毒が回らないように動かないようにする」
・・・これが常識やったと思います・・・多分、ほとんどの人がこう思ってらしたと思います・・・が
この対処法が正解でもないようですね・・・お陰様で、私は噛まれたことがないのですが・・・
今朝は、救命救急全国調査の結果を転載してみようと思います。
~以下、7月12日読売新聞朝刊より抜粋~
マムシにかまれた! 走ってでも受診
救命救急調査、従来は安静第一
毒蛇のマムシにかまれたら、走ってでもいち早く医療機関を受診する方が軽症で済むことが、救命救急医らのグループによる全国調査で分かった。従来は「走ると毒が全身に回るので安静第一」とされてきたが、グループは「認識を改めてほしい」としている。
マムシにかまれると、約30分でかまれた部位の腫れがひどくなり、その後徐々に毒が全身に回るとされる。。受診するまでに少しでも走った人は21人で、受診までの平均時間は約18分。平均入院期間は5.9日だった。一方、全く走らずに救急車を待つなどした157人は、受診までに約84分かかり、入院期間は8.4日と長かった。腫れの程度も、走った人の方が軽かったという。
マムシは南西諸島を除く全国各地の水辺や山地に生息。グループによると、年間1000~3000人がかまれ、10人前後が死亡するという。治療は、毒の作用を和らげる薬を注射するのが一般的だ。応急処置としては、かまれた部位より心臓に近い場所を布で縛るなどの方法がある。
グループの聖マリア病院救命救急センター(福岡県久留米市)の瀧健治医師は「救急車がすぐ来るなら待った方が良いが、時間がかかる場所なら、応急処置の後、走って人里に出て助けを求めるなど、早い受診を試みて」と呼びかける。