日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
祇園祭のための四条通の歩行者天国まで後5日となりました・・・今年もいよいよですね!
私は、四条界隈には長い年月出て行ってないですね・・・
今、行ったら・・・そう、浦島太郎状態に陥り、カッペ丸出しにキョロキョロなんでしょうね。
勿論、宵々山や宵山なんてテレビのニュースで見るだけで〇十年も行ってません。
ところで、四条通といえば、昨年以来、車道を減らして歩道の拡幅工事を行っているらしいのですが、
思わぬ障害物が歩道に出現しているといいます・・・
歩行者天国での大事故に至らないように、万全の対策をお願いしたいものですね。
今朝は、巡行見物に向けての警察と京都市の対策についての記事を転載してみようと思います。
~以下、7月11日読売新聞朝刊より抜粋~
四条通の烏丸通―川端通(1.1㌔)では昨年11月から歩道拡幅工事で車道が4車線から2車線に減り、歩道幅は3.5㍍から最大6.5㍍に広がった。工事は今秋まで続くが、京都市によると、残る作業は歩道の舗装のみで、拡幅自体はほぼ終わっている。
ところが、拡幅後、歩道中央に鉄製の大きな箱(長さ約120㌢、幅約50㌢、高さ約90㌢)が現れた。箱の中身は電線の変圧器だ。これまで車道側の歩道隅に設置されていたが、歩道が広がったことで真ん中に位置する格好になった。
市によると、四条通では山鉾巡行時に鉾と接触しないよう電線は地下を通しており、電柱に付けられることが多い変圧器が地上にある。拡幅区間には32個が<鎮座>。伏見区の男性(32)は「せっかく歩道が広がったのに真ん中にあると危ない。混雑時に1人が接触してつまずくと次々と転倒してしまうのでは」と不安を口にする。
拡幅で生まれた障害物はまだある。新たに作り直したバス停では、歩道の混雑を避けるため待合場所が車道にせり出す形になり、待合場所と車道の境目に約15㌢の段差ができた。歩行者天国になった際、車道を歩いている人が段差でつまずき、後続が折り重なって倒れる恐れがあるのだ。
西山亮二副署長は「拡幅工事の影響は予想がつかない部分もあるが、危険排除のため、十分に対策を練り、万全の態勢で警戒に当たりたい」と話している。
私は、四条界隈には長い年月出て行ってないですね・・・
今、行ったら・・・そう、浦島太郎状態に陥り、カッペ丸出しにキョロキョロなんでしょうね。
勿論、宵々山や宵山なんてテレビのニュースで見るだけで〇十年も行ってません。
ところで、四条通といえば、昨年以来、車道を減らして歩道の拡幅工事を行っているらしいのですが、
思わぬ障害物が歩道に出現しているといいます・・・
歩行者天国での大事故に至らないように、万全の対策をお願いしたいものですね。
今朝は、巡行見物に向けての警察と京都市の対策についての記事を転載してみようと思います。
~以下、7月11日読売新聞朝刊より抜粋~
歩道拡幅 変圧器やバス停
巡行見物 障害物ご用心
祇園祭の宵山や山鉾巡行が近付いた四条通。今年は歩道が広くなり、以前よりゆとりを持って見物できそうだが、拡幅で思わぬ<障害物>たちが現れた。転倒事故などを防ごうと、下京署や京都市は例年以上に警戒に力を入れている。
(仁木翔大)

ところが、拡幅後、歩道中央に鉄製の大きな箱(長さ約120㌢、幅約50㌢、高さ約90㌢)が現れた。箱の中身は電線の変圧器だ。これまで車道側の歩道隅に設置されていたが、歩道が広がったことで真ん中に位置する格好になった。

市によると、四条通では山鉾巡行時に鉾と接触しないよう電線は地下を通しており、電柱に付けられることが多い変圧器が地上にある。拡幅区間には32個が<鎮座>。伏見区の男性(32)は「せっかく歩道が広がったのに真ん中にあると危ない。混雑時に1人が接触してつまずくと次々と転倒してしまうのでは」と不安を口にする。
拡幅で生まれた障害物はまだある。新たに作り直したバス停では、歩道の混雑を避けるため待合場所が車道にせり出す形になり、待合場所と車道の境目に約15㌢の段差ができた。歩行者天国になった際、車道を歩いている人が段差でつまずき、後続が折り重なって倒れる恐れがあるのだ。
四条通 看板など安全対策
京都市は8日から対応を開始。変圧器の四隅に緩衝材を取り付けるほか、変圧器の存在を知らせるため高さ約2㍍の看板を設置している。四条通が歩行者天国になる15、16日にはバス停付近に鉄柵を設け、段差部分を歩けないようにする。同署も例年の倍以上の約70人をこの区間に配置する。西山亮二副署長は「拡幅工事の影響は予想がつかない部分もあるが、危険排除のため、十分に対策を練り、万全の態勢で警戒に当たりたい」と話している。