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「コンビニ手数料も無料です」の言葉に乗っかった・・・が、数年で有料に!

2015-07-09 | 雑記
数年前、三菱東京UFJ銀行のエコ通帳のカード・・

創る時に、窓口のお姉さんが「コンビニでの取り扱いも無料ですよ」との言葉に乗っかり創りました・・・

遠方の店舗まで行かなくても、近所のコンビニで事足りるので重宝していたのですが、

何年もしない内に、有料になってしまい・・・以前と同じように、

入金の都度、車を飛ばして洛西ニュータウンの店舗まで行く羽目になってしまいました。


地方銀行である京都銀行のCMにもある通り・・・「長~~~~~~いお付き合い」の銀行なんですから、

興味本位の一時的な客寄せ手法じゃなく、

一度取り入れたシステムは長~く続けて頂きたいものですよね・・・UFJに乗せられた感じです・・・


ところで銀行屋さんも少子化による顧客減少に対応すべく、

色々な手を打ってらっしゃるんですね・・・

池田泉州銀行さんもUFJさんの時と同じようにコンビニ手数料を無料とのことですが、

長く続けられることが、ひいては将来の顧客として定着することやと思いますね。


今朝は、地方銀行の最近の取り組みの記事を転載してみようと思います。

~以下、7月9日読売新聞朝刊より抜粋~

「身近な地銀」若者にPR

自行ATM終日無料
カードに学生証機能
 地方銀行が若い世代の顧客獲得に力を入れている。人口減少で将来的に顧客が先細りとなる懸念が強まっていることに加え、他行との競争も激しくなっており、若者向けサービスの充実によって早い段階から囲い込みを図る戦略だ。

(小嶋伸幸)

サービス充実で囲い込み

若者向けの地銀の取り組み例

   ■ 「長く利用を」

 池田泉州銀行は、18歳から23歳までの若者限定で、同行の現金自動預け払い機(ATM)の利用手数料を終日無料にするサービス「U23“0円(応援)”サービス」を11月に始める。申し込みは不要で、コンビニエンスストアのATMの手数料も月4回まで負担する。「社会人になってもメーンバンクとして長く使ってほしい」と期待している。
 広島銀行は1月から、福山大や福山平成大と連携し、学生証と電子マネーの機能を搭載した提携カードを始めた。同行のキャッシュカードの子カードとして発行され、利用者には銀行口座を開設してもらう仕組みだ。

 担当者は「インターネットや流通系の銀行も台頭する中、地元の銀行に目を向けてもらうことが出来る」と狙いを語る。専門学校向けでも同様のカードを発行しており、連携先を拡大したい考えだ。

   ■ スマホ便利に

 スマートフォンを使ったインターネットバンキング機能を充実させる動きもある。京都銀行は5月から、入出金の明細照会や振り込みに加え、スマホで各種料金の払い込み、投資信託の購入・解約も出来るようにした。富士通総研が昨年8月に実施したアンケート調査では、スマホのネットバンキングの利用は10~30代が最も多いという。

 若者に人気のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の活用などで、親しみを持ってもらう取り組みも目立つ。

   ■ LINE活用

 南都銀行は今年6月から、無料通話アプリ「LINE(ライン)」のアカウントを開設した。ロボットのキャラクター「ソラくん」が登場し、顧客へのプレゼントなどキャンペーン情報を発信する。「ホームページを違って、若者に直接メッセージを伝えることが出来る」と効果を期待する。

 このほか関西アーバン銀行は今年から、滋賀県で高校生向けの金融経済クイズの地方大会を主催することを決めた。将来の顧客でもある高校生に、金融や経済の知識を身に付けてもらう機会を提供する。
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