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東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島県の沿岸部で、「要介護1」以下の軽度な要介護認定を受けた高齢者の割合が3年間で約3割増加したことが、東北大などの研究チームによる調査でわかった。震災前の3県の沿岸部の要介護認定を受けたの高齢者の割合は、
避難生活が長引き、近隣との交流が少なくなり活動の機会が減っていることが背景にあるとみられる。
内陸部や全国と比べて大差はなかったといいます。
3年後の認定の割合が、3県以外の1.12倍に比べて特に福島県沿岸部は1.45倍と突出していたといいます・・・
こんなにも住民の方に負担を強いている原因の一つには、
避難生活の長さは勿論のこと、福島第一原発事故により
帰宅できないかもしれないという絶望感や孤立感が覆いかぶさっているからなのではないでしょうか・・・
未だに汚染水の問題すら、解決できていない現状・・・一貫した透明性が感じられない東電・・・
今一度、耐え続けている住民の方達への信頼関係を築き上げる努力をしてほしいものだと思います。
今朝は、福島第一原発2号機のへの調査ロボットに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、7月5日読売新聞朝刊より抜粋~

原子炉調査ロボット 来月投入
東芝と国際廃炉研究開発機構
東芝と国際廃炉研究開発機構は、東京電力福島第一原子力発電所2号機の原子炉格納容器内を調査するロボットを、報道陣に公開した。8月に格納容器の中心部に通じる作業用レールを使って投入する。このロボットはケーブルで遠隔操作され、走行用ベルトで移動する。長さ54㌢、幅9㌢、高さ9㌢の細長い形で配管を通り抜け、格納容器に入るとカメラが付いた後部がサソリの尾のように持ち上がる。前後のカメラで内部を撮影するほか、放射線量や温度を測定できる。
2号機は、燃料の一部が圧力容器内に残っているとみられる。後部のカメラで圧力容器を下から撮影すれば、溶けた燃料を確認できる可能性がある。
東芝の担当者は「搭載したLED(発光ダイオード)で明るく照らせば暗闇や霧の中でも広範囲を撮影できる。走行中に倒れても自力で復帰できるように工夫した」と話している。