旅先で間違いなく便利や！ ＪＴＢの「ポケたび」アプリ

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シルバーウィークに皆生温泉までの旅をするので計画を練っています。

今回は、二人のチビがいますので、一日目は道中で桝水高原へも立ち寄り・・・

その後、水木しげるロードへも立ち寄る予定です。

ただ、昼食をどの段階でするのかでまだ迷っているんですが・・・


今朝の新聞でＪＴＢの「ポケたび」というスマホアプリを知りダウンロードしてみました。

これは、結構使えるアプリだと思います。

食事に関しては、桝水高原か境港のどちらかまだ迷ってるんですが・・・

アプリで見てる感じでは・・・境港の食事に傾きかけているんです・・・

現地でＧＰＳを使っても検索できるようですし、じっくり検討できそうです。

後は、現地での判断をしようかな・・・と考えているんですが、

この悩み、考えることが旅の楽しみでもありますね。


今朝は、旅の応援サイトに関する記事を転載してみようと思います。

～以下、9月7日読売新聞朝刊より抜粋～

旅づくり 応援サイト

　自由に旅をしてみたいが、旅程を自分で考えるのは難しそう――。そんな人に向け、経験者やプロの情報を参考に旅程を組めるインターネットのサイトが登場している。秋の行楽にも役立ちそうだ。

（上原三和）

　　■ 1万5000件以上

　旅先の情報収集の際に参考になるのが、その土地を旅したことがある経験者や、住民の声だ。「Ｆｉｎｄ　Ｔｒａｖｅｌ(ファインドトラベル)」は、旅をテーマにした記事なら、誰でも投稿、閲覧できるサイトだ。「京都好きの私が教える京都観光でやりたい50のこと」「東京ディズニーランドの混雑を避ける20の方法」など、1万5000件以上の記事を掲載している。行き先や好みに合わせて記事を検索し、幅広い情報を集められる。

行った人の声満載 ■ プロが提案

　経験者の旅程を参考に、自分流にアレンジした旅程を組めるのは「ｔｒｉｐｒｏ(トリプロ)」だ。ネット専業の旅行会社、オレンジが運営している。

　目的地などを入力すると、実際にその土地を旅した人が投稿した旅程と、周辺の観光地の情報が一覧表示される。立ち寄りたい観光地を選択すると、地図上に旅程や移動時間が表示される。8月からは、旅行中に現地のガイドらとメッセージをやり取りし、気軽に相談や質問ができるサービス(1日1500円)も始めた。

　　■ 宿泊先を手配

　目的地や費用、日数などを入力すると、旅行のプロが無料で旅程を提案してくれたり、宿泊先の手配を代行してくれるサイトもある。

　「ウェブトラベル」は、旅行会社の勤務経験者など約370人の「専任コンシェルジュ」を抱えている。目的地などを入力すると、その土地に詳しい「専任コンシェルジュ」が、おすすめの旅程を複数、無料で組んでくれる。交通手段や宿泊施設、現地での観光に至るまで、詳細な内容だ。主に海外旅行を扱っており、女性の一人旅での利用が増えているという。

　「旅色コンシェルジュ」は電子雑誌「旅色」などを編集、出版するブランジスタが運営するサイト。国内各地で旅行の営業に携わる約100人の社員から寄せられる情報を基に、専門の担当者がお勧めの旅程を提案する。宿泊施設は3軒まで、周辺の飲食店や観光地の情報は計3件まで無料で案内され、好みで選べる

　両サイトとも、依頼すれば宿泊施設の手配も無料で代行してくれる。

　　■ 旅のしおり

　ＪＴＢの「ポケたび」は、スマートフォンやタブレット端末で利用でき、旅先でも便利なアプリ。端末の全地球測位システム(ＧＰＳ)を使って、近くの観光地の情報を取得したり、その日の天候に合わせたお勧めの観光案内を見たりすることも出来る。

　旅を終えた後に、記録した旅程と、旅行中に取った写真を組み合わせて「旅のしおり」を作れる機能も付いている。