日々のパソコン案内板
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無線ルーターのパスワードは買うた時のまま放っておいたのですが・・・
やはり自分のパスワードを設定しておこうと思い立ち
昨日、無線親機設定ユーティリティを開きログインしてパスワード設定をしたんです・・・がっ!
再ログインをしようとしても、認証できないとのメッセージが出てしまいログインできないんですね
ならば・・・と、初期化しようとルーターの底面の初期化するチョボを見ようとしたんですが・・・
今度は、縦置きしている羽根状の脚がどうしても取れないんで初期化すらできない状態に・・・
結局は、ログインして設定変更することもないので・・・そのままにしていますが、
几帳面な私としては、どうも気になってしようがないんですがね・・・
話は変わりますが、SIMフリーのスマホに替えて早6か月が経ちました。
私が使用しているOCNモバイルONEは月に一回のコース変更ができるんですね。
前月にコース変更をすれば翌月から新コースが適用されるんです・・・
やはりOCNモバイルONEのこのシステムは良いですね!
私の場合9月に旅行へ行くことが決まってましたので、9月は3ギガの定額コースに変更したんです。
従量制の場合でも、一日のデータ残量は翌日まで繰り越せるんですが、
定額コースだと月のデータ残量が翌月まで持ち越せるんですね。
料金も200円プラスの1800円なので、しばらくはこのまま使用していこうかと考えています・・・
通話にしても、LINEアプリやSKYPE・・・さらに、050アプリを使用していますので
今のところ、090の従来の電話番号は使用したことがありません。
ですから、かつて使用していたガラケーの時より携帯料金は安くなっていますね。
先日も友人と話していたんですが、
彼は簡単スマホを使用してるんですが、通話も2000円分でかけ放題といってたんですが
夫婦二人で4000円の通話料になるわけですから、
殆ど掛けないのなら、それ自体が高い電話代じゃないかと・・・
やはり、ITに疎い人にも、もう少し安くて簡単なスマホが提供できるといいのですが
ただ、ITに疎い人達も、もう少しだけ・・・もう少しだけ勉強していかなければ、
得しているようで結構無駄なお金を払い続けているわけですよね・・・
だから、いつの時代もそうなんですが・・・
知ってる人と知らないままの人との差が・・・何か、しっくりと来ないんですよね・・・
今朝は、格安スマホに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月22日読売新聞朝刊より抜粋~

デジタル

総務省は利用者が通信サービスを乗り換えやすいよう、今年5月以降に発売された機種は、購入から半年がたてば、希望者のロック解除に応じることを義務化した。携帯大手は、機種によって5月以前の発売でも解除に応じている。
格安サービスを提供する通信会社のSIMカードは「格安SIM」と呼ばれる。これら通信会社のスマホ月額料金は、一定量までのデータ通信ができる、通話料抜きの平均的なプランで、1500~2000円。携帯大手の6000~8000円(定額通話料などを含む)に比べると、通話料次第だが大幅に安い。通信会社が携帯大手の回線を借り、店舗も置かないなど、低コストで事業運営しているためだ。
スマホ評論家の新田ヒカルさんは、「通話をあまりしない人なら乗り換えた方が安くなる。家族間の通話が中心のシニアや主婦らの間に関心が高まっている」と話す。
格安に乗り換えるには、先ずSIMロックを解除する。インターネットで解除の手続きをすれば無料。携帯ショップで頼むと3000円(税抜き)かかる。
次に、量販店などで購入した格安SIMを、内蔵されているカードと差し替え、スマホを設定する。初期設定は自分でしなければならない。通信会社の多くは店舗がなく、不明な点は電話での問い合わせになる。初期設定を頼める家電量販店もあるが、有料のところが多い。
手間がかかる以外の難点の一つは、機能が一部制限されることだ。ドコモなどのキャリアメールは使えなくなる。ショートメールも通信会社によって利用できない。
また、携帯大手の最近の機種は通話料定額で通話し放題なのに対し、格安SIMの場合、通話時間が長いほど料金がかかる。通話料は30秒20円程度が多く、1時間で2400円程度。通話の長い人は割高になる可能性がある。
ITジャーナリストの法林岳之 さんはさらに「機種によって別の会社のカードではネットワークに接続できないことがある。対応しているかどうか、あらかじめ通信会社のホームページで確認を」と助言している。
やはり自分のパスワードを設定しておこうと思い立ち
昨日、無線親機設定ユーティリティを開きログインしてパスワード設定をしたんです・・・がっ!
再ログインをしようとしても、認証できないとのメッセージが出てしまいログインできないんですね
ならば・・・と、初期化しようとルーターの底面の初期化するチョボを見ようとしたんですが・・・
今度は、縦置きしている羽根状の脚がどうしても取れないんで初期化すらできない状態に・・・
結局は、ログインして設定変更することもないので・・・そのままにしていますが、
几帳面な私としては、どうも気になってしようがないんですがね・・・
話は変わりますが、SIMフリーのスマホに替えて早6か月が経ちました。
私が使用しているOCNモバイルONEは月に一回のコース変更ができるんですね。
前月にコース変更をすれば翌月から新コースが適用されるんです・・・
やはりOCNモバイルONEのこのシステムは良いですね!
私の場合9月に旅行へ行くことが決まってましたので、9月は3ギガの定額コースに変更したんです。
従量制の場合でも、一日のデータ残量は翌日まで繰り越せるんですが、
定額コースだと月のデータ残量が翌月まで持ち越せるんですね。
料金も200円プラスの1800円なので、しばらくはこのまま使用していこうかと考えています・・・
通話にしても、LINEアプリやSKYPE・・・さらに、050アプリを使用していますので
今のところ、090の従来の電話番号は使用したことがありません。
ですから、かつて使用していたガラケーの時より携帯料金は安くなっていますね。
先日も友人と話していたんですが、
彼は簡単スマホを使用してるんですが、通話も2000円分でかけ放題といってたんですが
夫婦二人で4000円の通話料になるわけですから、
殆ど掛けないのなら、それ自体が高い電話代じゃないかと・・・
やはり、ITに疎い人にも、もう少し安くて簡単なスマホが提供できるといいのですが
ただ、ITに疎い人達も、もう少しだけ・・・もう少しだけ勉強していかなければ、
得しているようで結構無駄なお金を払い続けているわけですよね・・・
だから、いつの時代もそうなんですが・・・
知ってる人と知らないままの人との差が・・・何か、しっくりと来ないんですよね・・・
今朝は、格安スマホに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月22日読売新聞朝刊より抜粋~
スマートフォンに内蔵されたSIMカード※を差し替え、格安サービスを提供する通信会社に乗り換えようという人もいるのでは。月額料金が、利用の仕方によっては半額以下となり、通信費を抑えたい人には魅力的だ。ただ、手間がかかるなどのデメリットもあり、慎重に検討したい。

デジタル
※
SIMカード スマホを使うために必要な電話番号や利用者情報を記録した、指の爪ほどの小型ICカード。SIM(シム)は、Subscriber Identity Moduleの略。本体電池パックを取り除いた部分などに差し込み口があり、大きさは機種などによって3種類ある。
スマホの端末は、基本情報が記録されたSIMカードを差し替えることで、他社のサービスを受ける端末に変えることができる。だが、NTTドコモなど携帯大手の端末は、自社回線しか使えないようロックされている。これを「SIMロック」といい、このままでは他社のカードは使えない。
料金は魅力 設定には手間
? スマホの格安SIM
- ■格安SIM利用の際の注意点
- 以前の契約を解除する際に解約料が発生することがある
- 初期設定は基本的に自分でする。量販店などに頼むと有料の場合が多い!
- 店舗が少なく、不明な点は電話で問い合わせることになる
- 通話料は通話時間に応じて増える。通話することが多い人は割高になることも
- キャリアメールが利用できない
- データ通信の速度が遅い場合があり、ネットを見るときに不便なことも
(新田さん、法林さんの話を基に作成)
総務省は利用者が通信サービスを乗り換えやすいよう、今年5月以降に発売された機種は、購入から半年がたてば、希望者のロック解除に応じることを義務化した。携帯大手は、機種によって5月以前の発売でも解除に応じている。
格安サービスを提供する通信会社のSIMカードは「格安SIM」と呼ばれる。これら通信会社のスマホ月額料金は、一定量までのデータ通信ができる、通話料抜きの平均的なプランで、1500~2000円。携帯大手の6000~8000円(定額通話料などを含む)に比べると、通話料次第だが大幅に安い。通信会社が携帯大手の回線を借り、店舗も置かないなど、低コストで事業運営しているためだ。
スマホ評論家の新田ヒカルさんは、「通話をあまりしない人なら乗り換えた方が安くなる。家族間の通話が中心のシニアや主婦らの間に関心が高まっている」と話す。
格安に乗り換えるには、先ずSIMロックを解除する。インターネットで解除の手続きをすれば無料。携帯ショップで頼むと3000円(税抜き)かかる。
次に、量販店などで購入した格安SIMを、内蔵されているカードと差し替え、スマホを設定する。初期設定は自分でしなければならない。通信会社の多くは店舗がなく、不明な点は電話での問い合わせになる。初期設定を頼める家電量販店もあるが、有料のところが多い。
手間がかかる以外の難点の一つは、機能が一部制限されることだ。ドコモなどのキャリアメールは使えなくなる。ショートメールも通信会社によって利用できない。
また、携帯大手の最近の機種は通話料定額で通話し放題なのに対し、格安SIMの場合、通話時間が長いほど料金がかかる。通話料は30秒20円程度が多く、1時間で2400円程度。通話の長い人は割高になる可能性がある。
ITジャーナリストの