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あぁ~最近、立ち飲みに行ってないなぁ~・・・

2015-10-24 | 雑記
20代前半の頃は、北大路の御前通を上がったところの会社の寮に住んでたんです・・・

大阪の帰りには阪急四条大宮駅で電車を降り、路面電車に乗って帰るんですが、

帰る前に、ちょっと一杯飲みたいんですよね・・・そこで、

少し上がったところにあった酒屋さんの奥の立ち飲みで飲んで帰ることが多かったんです

コップ酒なんですが・・・酒屋さんの店頭でコップ酒を飲むのとは違い・・・

店舗の奥に、おでんとか簡単な料理を出す立ち飲み場があったんです。

受け皿にコップを置き・・・そこにわざと皿にこぼれるようにとお酒を注いでくれるんです

それが嬉しくてね・・・また、ここのスジ肉は最高に美味しかったですね・・・

因みに、メニューには「ロース」と書かれていてたんですよ(笑)


大阪の地下街の立ち飲みも良く行きました・・・

でも、最近はそんな機会もなく・・・結構、寂しい気がしてますね。

そんな立ち飲みですが、最近は女性も多いと聞きますが、時代も変わったんですねぇ~・・・


今朝は、立ち飲みに関するコラムを紹介してみようと思います。

~以下、10月24日読売新聞朝刊より抜粋~

編集手帳
 升酒やコップ酒の立ち飲みを俗に「角打ち」、または「カブト」という。升の角に口をつけて飲んだから角打ちと呼ばれたのか、語源はよく分からない
カブトの方は愚考するに、「立ち飲み~太刀の身~武士の装束~(かぶと)」という連想の流れから生まれた隠語のように思われるが、いかがだろう。これまでの男性の“聖地”と信じられてきた立ち飲み酒場に最近は目立って女性客が増えていると、ヨミウリ・オンラインが伝えていた
長居をしない。小銭を用意する。酒ジャーナリスト葉石かおりさんの寄稿によれば、初心者が立ち飲み酒場で野暮(やぼ)と言われないためにはいくつかルールがあるという。学校ではあまり教えてくれない
あすは旧暦の九月十三日、「十三夜の月」である。立ち飲み酒場の窓から差す月あかりを(さかな)に、野暮ではなく粋なカブト姿で一杯やる女性客もいるだろう
李白は『月下の独酌』にうたった。<(うれ)いは(きわ)まる幾千万/美酒はわずかに三百杯>。愁いは多く、酒は少ないと。世間には、禁断の1~2杯を夢に見て垂涎すいぜん)の絶えない小欄のようなものもいる。詩仙よ、贅沢(ぜいたく)はほどほどに致されよ。

※「垂涎」の意味・・・食べたくてよだれを垂らすこと
 「詩仙」の意味・・・①天才的な詩人。②李白の敬称。杜甫を「詩聖」というのに対していう
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