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昨夜9時半前の熊本の地震速報の震度の数字に自分の目を疑いました。
夜のことなので被害状況の把握には困難が予想されたなか、
即座に、自衛隊もヘリコプターを出し状況の確認に奔走されたようです・・・
夜が明け、次第に被害状況が明らかになり始めましたが、
倒壊した住宅の中から、幼い赤ちゃんがほぼ無傷で救出されたニュースを見た時
本当に良かったぁ~・・と・・・
強い余震も頻繁に起きているようですが、
これ以上の被害が出ないように願わずにはいられません。
そして、被災された方達の再起を強く強く願っております・・・
話は変わりますが・・・再起を目指し懸命に努力している企業・・・
鴻海の子会社となったシャープが
新しい携帯電話を5月に発売するようです。
人工知能AI・・・
顔認証システム・・・
これらにより持ち主と会話もできるといい、背中には液晶画面も・・・
他に先駆けるものづくりを柱としてきたシャープの心意気を感じられる製品に期待したいですね。
今朝は、ロボホンに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、4月15日読売新聞朝刊より抜粋~
6月末から配信されるアプリを使うと、近くにいるタクシーを呼んだり、持ち主のスケジュールを把握して待ち合わせ場所に案内してくれたりと「個人秘書」としても活用できる。
共同開発したロボットクリエイターの高橋智隆・東大特任准教授は「(スマホを普及させた米アップルの)初代iPhone(アイフォーン)以来の技術革新だ」という。当面、日本で月5000台を生産するが、英語にも対応させ、東南アジアなど海外への展開も検討する。初年度に10万台の販売を目指す。
東京都内で記者会見したシャープの長谷川祥典・専務執行役員は「ロボホンはシャープ再出発の象徴としたい」と述べ、ネットに接続して使う次世代家電とロボホンを連携させるなど新たなビジネスモデルを築く考えを強調した。
シャープはこれまでも独創的な商品を出し続けてきた。クッキング冷蔵庫などヒットしなかった商品もあるが、最近ではカメラ付携帯電話を普及させるなど、「失敗を恐れない開発力」(パナソニック関係者)で一目置かれてきた。
今後は、台湾の鴻海精密工業の出資を受け子会社となり、社内には「ロボホンのような未知数の製品ではなく、大量販売が期待できる事業を優先させられるのでは」(幹部)との声もある。ロボホンはシャープ社内のものづくり文化の存続をかけた試金石にもなりそうだ。
夜のことなので被害状況の把握には困難が予想されたなか、
即座に、自衛隊もヘリコプターを出し状況の確認に奔走されたようです・・・
夜が明け、次第に被害状況が明らかになり始めましたが、
倒壊した住宅の中から、幼い赤ちゃんがほぼ無傷で救出されたニュースを見た時
本当に良かったぁ~・・と・・・
強い余震も頻繁に起きているようですが、
これ以上の被害が出ないように願わずにはいられません。
そして、被災された方達の再起を強く強く願っております・・・
話は変わりますが・・・再起を目指し懸命に努力している企業・・・
鴻海の子会社となったシャープが
新しい携帯電話を5月に発売するようです。
人工知能AI・・・
顔認証システム・・・
これらにより持ち主と会話もできるといい、背中には液晶画面も・・・
他に先駆けるものづくりを柱としてきたシャープの心意気を感じられる製品に期待したいですね。
今朝は、ロボホンに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、4月15日読売新聞朝刊より抜粋~
ロボホン 海外展開検討
シャープ「再出発の象徴」
経営再建中のシャープは、二足歩行するロボット型の携帯電話「ロボホン」を5月26日に発売する。人工知能や顔認証システムを搭載し、持ち主と会話を交わせるほか、ダンス、写真撮影、ネット検索などもこなす。シャープはスマートフォンに変わる次世代の通信機器として期待を寄せる。 (杉山正樹)
■ 家電と連携も
ロボホンは高さ約19.5㌢、重さ約390㌘で、足を折り曲げればジャケットの胸ポケットに入る。操作は主に音声で行う。インターネットの常時接続しており、「地図を検索して」と頼むと「OK。検索ワードを教えて」などと応じる。6月末から配信されるアプリを使うと、近くにいるタクシーを呼んだり、持ち主のスケジュールを把握して待ち合わせ場所に案内してくれたりと「個人秘書」としても活用できる。
共同開発したロボットクリエイターの高橋智隆・東大特任准教授は「(スマホを普及させた米アップルの)初代iPhone(アイフォーン)以来の技術革新だ」という。当面、日本で月5000台を生産するが、英語にも対応させ、東南アジアなど海外への展開も検討する。初年度に10万台の販売を目指す。
東京都内で記者会見したシャープの長谷川祥典・専務執行役員は「ロボホンはシャープ再出発の象徴としたい」と述べ、ネットに接続して使う次世代家電とロボホンを連携させるなど新たなビジネスモデルを築く考えを強調した。
■ ものづくり力
当初はスマホのように通信会社経由で売る計画だったが、「時期尚早だと言われた」(長谷川専務)。自社サイトと家電量販店で販売し、ユーザーは本体価格(税別19万8000円)のほか、毎月の使用料(音声通話プランで税別2330円から)を支払う。シャープはこれまでも独創的な商品を出し続けてきた。クッキング冷蔵庫などヒットしなかった商品もあるが、最近ではカメラ付携帯電話を普及させるなど、「失敗を恐れない開発力」(パナソニック関係者)で一目置かれてきた。
今後は、台湾の鴻海精密工業の出資を受け子会社となり、社内には「ロボホンのような未知数の製品ではなく、大量販売が期待できる事業を優先させられるのでは」(幹部)との声もある。ロボホンはシャープ社内のものづくり文化の存続をかけた試金石にもなりそうだ。