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最近、「ジモティー」や「メルカリ」などの
個人間の不用品取引の情報掲示板やフリーマーケットアプリが人気のようですね・・・
実は私はまだ利用したことがないんですが、
ジモティーは時たま覗いて見てはいるんです・・・
過去にオークションも出品したり購入したりしたんですが
出品すると落札者との頻繁なやりとりになかなか時間が割けないという面もあり、
現在は、もっぱら欲しいものがある時だけ落札している程度です。
ただ、我が家にも結構不用品が収納庫に収まってるので、
この掲示板を利用して処分できればいいかな・・・とは思ってるのですが・・・
なかなか、現実の仕事の方が忙しいものですから、時間がないのが現実なんです。
もし、フリマや情報掲示板を利用する場合には・・・
私もHP上での小売販売はやっているので多少は分かるのですが、
もし自分が購入したり・・・譲り受けたりするときに疑問に感じることは
出来るだけ事細かく表示するようにしておかないとトラブルの一因にはなるんでしょうね。
今朝はこのサービスに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月8日読売新聞朝刊より抜粋~

東京都中野区の会社員女性(29)は、使わなくなった家具類や子供の遊具などを処分する際、スマホを手に情報掲示板「ジモティ」を利用している。地域を絞って不用品を譲渡したり言い値で売ったりできる。利用料や手数料は不要。
出品物の写真と情報を投稿すると、「譲ってもらえますか」「モノの状態はどうですか」などメッセージが届く。条件が折り合えば自宅や最寄り駅などに来てもらい、手渡す。これまでデザインチェアやガラステーブル、子供服など25品を譲った。「粗大ゴミに出すと処分費用や予約の手間がかかる。数日で取りに来てもらえるので楽」と話す。
ジモティーによると、家具や家電などを不用品として無償で譲る取引は月約3万件に上る。「年末の大掃除や模様替えシーズンはやりとりが活発になる」と同社の担当者。
フリーマーケットアプリを運営する「メルカリ」も昨年3月、ジモティーと同様に地域で不用品を手渡すサービス「メルカリ アッテ」を始めた。こちらも手数料は不要。家具や家電、自転車などの出品が目立ち、アプリは600万ダウンロードに達した。
ジモティーによると「相手が約束の日時に品を取りに来ない」「現場で受け取りを拒否された」といったケースが報告されている。東京都中野区の会社員女性は、クレームやトラブルを避けるため、品物の写真を多めに掲載し傷や汚れ、使用年数などを細かく示すようにしている=写真=。
引き取った家具や家電の品質に問題があったとしても、運営会社は原則的に責任を負わない。基本的に個人間の取引であるため、トラブルは当事者同士で解決しなくてはならない。
一方、盗品の出品などが相次いだため、運営会社も対策を強化している。メルカリは今月4日、初回の出品者に対し住所や氏名などの登録を義務付けた。警察との連携も強化するという。
同社はトラブル予防策として、「不明な点やあいまいな点は相手にしっかり質問する」「受け渡しは公共の場で複数人で立ち会う」ことなどを呼び掛けている。ジモティーも、全ての投稿内容を確認するなどしてトラブルの早期把握に努めているという。ネット通販大手の楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」も同様のサービスを展開する。
こうしたサービスは、地域や目的に応じて個人と個人を結び付ける仕組みで「クラシファイドサービス」と呼ばれる。消費生活アドバイザーの和田由貴さんは「近所なら気軽に会え、送料を節約できて合理的。品物の状態を直接確認できる安心感も支持される理由ではないか。リサイクルショップで引き取ってもらえないような品物も取引されており、資源の有効活用にもつながる」と話す。
一方、ネットを介して不用品を現金化する「即時買い取りサービス」も広がっている。先月27日から始まった「メルカリNOW」は衣料品やバッグ、靴などが対象。スマホで出品物の状態などを入力して写真を撮ると、瞬時に査定額が表示される。了承すれば入金され、自宅まで集荷に来る。送料や手数料はかからない。
個人間の不用品取引の情報掲示板やフリーマーケットアプリが人気のようですね・・・
実は私はまだ利用したことがないんですが、
ジモティーは時たま覗いて見てはいるんです・・・
過去にオークションも出品したり購入したりしたんですが
出品すると落札者との頻繁なやりとりになかなか時間が割けないという面もあり、
現在は、もっぱら欲しいものがある時だけ落札している程度です。
ただ、我が家にも結構不用品が収納庫に収まってるので、
この掲示板を利用して処分できればいいかな・・・とは思ってるのですが・・・
なかなか、現実の仕事の方が忙しいものですから、時間がないのが現実なんです。
もし、フリマや情報掲示板を利用する場合には・・・
私もHP上での小売販売はやっているので多少は分かるのですが、
もし自分が購入したり・・・譲り受けたりするときに疑問に感じることは
出来るだけ事細かく表示するようにしておかないとトラブルの一因にはなるんでしょうね。
今朝はこのサービスに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月8日読売新聞朝刊より抜粋~
インターネットを通じて不用品を直接個人に譲り渡したり売買したりするサービスが人気だ。費用をかけずに手軽に処分できるとあって利用者が増えている。ただ、トラブルが起きた場合は原則的に個人間の話し合いになるなど注意が必要だ。
(岩浅憲史)


不用品取引 近所で気軽に
ネット仲介 直接会って譲渡
ジモティーによると、家具や家電などを不用品として無償で譲る取引は月約3万件に上る。「年末の大掃除や模様替えシーズンはやりとりが活発になる」と同社の担当者。
フリーマーケットアプリを運営する「メルカリ」も昨年3月、ジモティーと同様に地域で不用品を手渡すサービス「メルカリ アッテ」を始めた。こちらも手数料は不要。家具や家電、自転車などの出品が目立ち、アプリは600万ダウンロードに達した。
受け渡し 公共の場で複数人
これらのサービスの利用を巡ってはトラブルも起きているので注意したい。ジモティーによると「相手が約束の日時に品を取りに来ない」「現場で受け取りを拒否された」といったケースが報告されている。東京都中野区の会社員女性は、クレームやトラブルを避けるため、品物の写真を多めに掲載し傷や汚れ、使用年数などを細かく示すようにしている=写真=。
引き取った家具や家電の品質に問題があったとしても、運営会社は原則的に責任を負わない。基本的に個人間の取引であるため、トラブルは当事者同士で解決しなくてはならない。
一方、盗品の出品などが相次いだため、運営会社も対策を強化している。メルカリは今月4日、初回の出品者に対し住所や氏名などの登録を義務付けた。警察との連携も強化するという。
同社はトラブル予防策として、「不明な点やあいまいな点は相手にしっかり質問する」「受け渡しは公共の場で複数人で立ち会う」ことなどを呼び掛けている。ジモティーも、全ての投稿内容を確認するなどしてトラブルの早期把握に努めているという。
こうしたサービスは、地域や目的に応じて個人と個人を結び付ける仕組みで「クラシファイドサービス」と呼ばれる。消費生活アドバイザーの和田由貴さんは「近所なら気軽に会え、送料を節約できて合理的。品物の状態を直接確認できる安心感も支持される理由ではないか。リサイクルショップで引き取ってもらえないような品物も取引されており、資源の有効活用にもつながる」と話す。
一方、ネットを介して不用品を現金化する「即時買い取りサービス」も広がっている。先月27日から始まった「メルカリNOW」は衣料品やバッグ、靴などが対象。スマホで出品物の状態などを入力して写真を撮ると、瞬時に査定額が表示される。了承すれば入金され、自宅まで集荷に来る。送料や手数料はかからない。