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二十代の頃、肩が痛くて病院で診てもらったところ・・・五十肩と言われたことがあります。
えっ、何で?まだ若いのに・・・と思いましたね(笑)
それ以後は、この歳まで肩が痛くて動かせなくなるなんてことはありませんが・・・
当時は、十個近くの荷物を一つ一つ荷造りしてたりして体は動かしていたのに何故?
運動不足ということはあり得なかったと思いますが・・・
私と同い年の知人が腕が痛くて整形外科通いをしてるんだと言ってたことがありますが
彼の場合、歩いてはいるようですがそれ以外の運動をしてる気配もないようで
やはり、運動不足が原因なのかも・・・ひょっとして肉体の衰え・・・
どちらにせよ、体力の衰えに抵抗すべく日常の運動は続けるべきですよね。
という私も、今朝は出荷を何とか間に合わせようと
腹筋と腕立て伏せだけはやったのですが後は省略してしまいました(笑)
年末は兎に角、忙しい・・・と云い訳をしつつブログを書いてます・・・
今朝は五十肩に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月13日読売新聞夕刊より抜粋~
Q イテテ……。肩が痛くてつらいわ。
ヨミドック 腕を上げると痛む五十肩ではないですか。
Q わたし、30歳代だけど。
ヨミドック 五十肩は40~60歳代の発症が多いですが、30歳代でなる人もいます。正式には肩関節周囲炎といい、肩周辺の筋肉や腱 、靱帯 などに炎症が起きる病気です。
Q なぜ五十肩になるの。
ヨミドック 運動不足や老化が原因です。デスクワークやスマートフォンの使用で、猫背のような悪い姿勢を長時間続けていませんか。肩周辺の血行が悪く、硬くなった状態で動かすと炎症が起こるのです。


ヨミドック 安静にしている時や、わずかに動いた時でもひどく痛む時期を急性期といいます。痛い時は、基本的に肩を動かさず安静にして早めに病院を受診してください。鎮痛剤やステロイド剤を使って痛みや炎症を抑えます。ただ、糖尿病の人は血糖値が上がるステロイド剤は使えません。医師に相談しましょう。血糖のコントロールが重要になります。
Q 痛みが取れたら、次はどうすればいいの。
ヨミドック 炎症が落ち着くと、拘縮期といって、周辺の組織が固まってくる時期に移ります。そのままでは肩や腕が動きにくくなる心配があるので、リハビリを始めます。「痛みがなくなったから」とリハビリをしない人がいますが、ここが重要なんですよ。
Q 予防する方法はない?
ヨミドック 肩は、周辺の筋肉や腱などが重要な役割をしています。周りが硬くなると無理に動かすことになるので、エクササイズで肩周辺の柔軟性を保つようにしましょう。一つは、肩甲骨を意識して動かします。肘の高さを変えながら、左右の肩甲骨を寄せる動きが効果的です。
Q これは続けられそう。
ヨミドック また、肩はそのままにして腕を曲げ、内側や外側に動かしてみましょう。肩関節が動く範囲を維持し、状態を整えるのに役立ちます。後、血行が悪くなるので冷やさないように注意しましょう。
ヨミドック 腕を上げると痛む五十肩ではないですか。
Q わたし、30歳代だけど。
ヨミドック 五十肩は40~60歳代の発症が多いですが、30歳代でなる人もいます。正式には肩関節周囲炎といい、肩周辺の筋肉や
Q なぜ五十肩になるの。
ヨミドック 運動不足や老化が原因です。デスクワークやスマートフォンの使用で、猫背のような悪い姿勢を長時間続けていませんか。肩周辺の血行が悪く、硬くなった状態で動かすと炎症が起こるのです。

五十肩を防ぐには?


肩甲骨 意識して動かす
Q 硬いなら動かしてほぐそうかな……うぅ、痛い!ヨミドック 安静にしている時や、わずかに動いた時でもひどく痛む時期を急性期といいます。痛い時は、基本的に肩を動かさず安静にして早めに病院を受診してください。鎮痛剤やステロイド剤を使って痛みや炎症を抑えます。ただ、糖尿病の人は血糖値が上がるステロイド剤は使えません。医師に相談しましょう。血糖のコントロールが重要になります。
Q 痛みが取れたら、次はどうすればいいの。
ヨミドック 炎症が落ち着くと、拘縮期といって、周辺の組織が固まってくる時期に移ります。そのままでは肩や腕が動きにくくなる心配があるので、リハビリを始めます。「痛みがなくなったから」とリハビリをしない人がいますが、ここが重要なんですよ。
Q 予防する方法はない?
ヨミドック 肩は、周辺の筋肉や腱などが重要な役割をしています。周りが硬くなると無理に動かすことになるので、エクササイズで肩周辺の柔軟性を保つようにしましょう。一つは、肩甲骨を意識して動かします。肘の高さを変えながら、左右の肩甲骨を寄せる動きが効果的です。
Q これは続けられそう。
ヨミドック また、肩はそのままにして腕を曲げ、内側や外側に動かしてみましょう。肩関節が動く範囲を維持し、状態を整えるのに役立ちます。後、血行が悪くなるので冷やさないように注意しましょう。
(鈴木希/取材協力=菅谷啓之・船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センター長、山本昌樹・大久保病院明石スポーツ整形・関節外科センター理学療法士)