ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

「手術後に大事だと思ったのは・・・」 漫画家内田春菊さん

2017-12-21 | 梅肉エキス
梅肉エキスカプセル





以前にもブログに書いたことがありますが・・・

俳優の渡哲也さんが大腸がんの手術をされたと知り、

それまでから、一般の医院で痔の治療をしていた私は意を決して、

担当医にお願いし、手術をする決意で大病院を紹介してもらいました・・・


大病院で診察してもらった結果・・・

「今までのかかりつけのところでこのまま治療して下さい」・・・と

折角、手術をしてもらってスッキリとしたかったのに・・・


それから数十年もたつでしょうか・・・現在は悪化することはありませんが

以前のまま現状維持状態で今日を過ごしています(*´з`)

まあ、悪化してないということはこれで良かったのか・・・なぁ・・・


漫画家の内田春菊さんは昨年大腸がん切除と同時に人工肛門の手術を受けられたらしいです・・・

今朝は内田さんのお話を転載してみようと思います。

~以下、12月11日読売新聞朝刊より抜粋~

漫画家 内田春菊さん 58
大腸がん・人工肛門
「一病息災」のロゴ

内田春菊さん
 抗がん剤治療の後、昨年4月、大腸がん切除と同時に、ストーマ(人工肛門)を左の脇腹に増設する手術を受けた。
 人工肛門の出口は「小さくて、梅干みたい」だった。「先生に、かわいらしい作品に仕上げていただきました」
 ここに排せつ物を入れる袋などの装具をつける。
便意なし 赤ちゃんに戻ったみたい
 ストーマになって改めて思うのは「便意は感じないんだな」ということ。
 「トイレに行きたい」も「我慢しよう」もなく、自分の意志とは無関係に排せつされる。
 「赤ちゃんって授乳中に排せつしたりするじゃないですか。私もここだけ赤ちゃんに戻ったみたいな感覚があります」
 排せつの瞬間は、なんとなくおなか周りの感覚で気づく。
 ストーマから、おならも出る。ポン、ポン、という感じで音は小さいが、こちらも制御できないので「静かな場所で出ると、大丈夫だったかなと思ったりします」。
 とはいえ、最近のストーマ装具には活性炭などの臭い対策もされているので、「おならも普通の人より臭くないんじゃないかな」と思う。装具には、いくつかタイプがあるが、現在は、ほぼ毎日、排せつ物がたまったら袋ごと交換するタイプを利用している。
 手術後、大事だと思ったのは、身体障害者手帳の早めの申請。「ストーマの装具は使い捨てなので、費用がばかにならない。自治体からの支援はありがたいと思いました」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする