百翔

あした天気になぁれ!

七夕のお楽しみ・時空のサーファー

2020-07-07 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のためのキャンペーン活動を始めよう
続き

「え、何だって?何の話だかさっぱりわかんないよ、ジョーおじさん。
そんなの、まるで地上げ屋の都合の良い作り話じゃないか。

《アトランティスの思い出デモクラシー確立》のお次は、
《次元の分身開発事業団》だってぇ?まったくどーかしてるよ!」
ここで僕は思わず腹をたててしまった。

「落ち着けったら、ボーズ。これはみんな次元間ゲームの一環じゃないか。
楽しいコトしたいんじゃないのか、え、したくないのか?」
僕は自分が平静を失っていたことに気がついた。

ジョーおじさんは相互次元間型のスッゲ−波形の持ち主だと、
心から信じてたはずじゃないのか。
申し訳ない気持ちで、僕はこう尋ねた。

「で、《次元の分身開発事業団》ってさ、何なの?」
「《ミッドウエイ・ステーション》のAA会議から生まれた連合事業体さ
知ってるか、あそこには、地球から上がってった俺たちの仲間もいる。

俺なんかは、『高能力卒業生』って呼ばれてるんだぜ。
でも、まだそれは別の類の寄り合いなんだけどね。

いずれにしても、近々、反省会が開かれなくっちゃならないだろう。

俺たちみんな、仕事中にうっかり居眠りしてたことに気づいたからさ。
そのおかげで、せっかく投資してきた借家や借地が悪質のテナントで
いっぱいになっちゃたというありさまだ。

まったく管理不行き届きだったね。
俺たちの大切な不動産が、ありとあらゆるワガママでいっぱいになって、
もうプンプン、臭いのなんの。

でも、この件に関しては一方的に不動産側だけを
責め立てるわけにはいかんだろう。
責任の半分は俺たちにあるんだからな。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <七夕のお楽しみ>
        今日は、月一のアロマカフェ 「77カフェ」
        手作りのケーキとコーヒー+わらびもち
        愛情一杯のこのメニューは、心もお腹も100%満たしてくれます。
        もちろん、お値段もリーズナブル
        アロマの最新情報も満載!!
       
        丁度今日は、七夕のピッタンコのラッキーラッキーの日でした。
        ありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする