百翔

あした天気になぁれ!

バイトを終えて・時空のサーファー

2020-07-30 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。


『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のためのキャンペーンを始めよう
続き

「やたらキテるな、ジョーおじさん。
でもゴメン、一瞬休ませてくれないか」
何だかちょっと眠気を感じながら僕は答えた。

このとき僕は目の前に何かを見ていたんだと思う。
鼓膜にはちょっと普通じゃない耳鳴りが響いていた。
情報量が多すぎてパンク寸前なのかな。

それとも、もしかしたら・・・ひょっとしてこれは、
ジョーおじさんが《地球ダイビング》の行こうって
誘ってくれるってこと?

睡魔に負けちゃいけない。
僕にはまだ手に入れなきゃならない情報がたくさんある。

「ジョーおじさーん」
通信が途絶えてしまうんじゃないかと心配になって、
僕は呼びかけた。

「この《地球のためのキャンペーン》って、
何だか壮大な相互次元間作戦みたいじゃないか。

《ET》の支部や《生活向上委員会》が僕たちに
大気のクリーンナップ・キャンペーンを教えてくれるように、
《地球ダイビング》は地球の知性を、
それから僕たちの知性を強くたくましく鍛えてくれるんだね」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <バイトを終えて>
        暑い1日が終わった。キリキリと動き回ってのバイトの作業。
        反省点、多々あり。

        バイトからの解放が一番嬉しい。
        一つずつ、反省点を解決し改善しよう!
        おつかれさん!!!
コメント
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