ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のキャンペーン活動を始めよう
続き
「そう、ホントーに、北極から南極までをまっすぐに貫く
<エーテル体>の円柱があるのさ。
両方の極から水晶核へとつながる次元間電磁管、
あるいは次元間電磁溝みたいなものと言ってもいい。
で、その中央部にある水晶核ってのは、まあ、
ラジオの受信器みたいなもので、ここをすべての番組が経由するってわけだ。
銀河のビームから送られてくる番組はもちろんのこと、
太陽から送信される番組。
そして、どんなことでもいい、何らかの交信を望んでいるその他もろもろ
ーたとえばお前たちがUFOと呼んでいる例の物体からの番組もな。
ウォーッフォッフォッフォッ」
ジョーおじさんが「UFO」という言葉を口に出したとき、
思わず背筋がゾクッとした。
そう、まさにその瞬間、どういうわけだか、
僕は地球の中心にUFOが確実に存在していることを察知したんだ。
「ボーズ。お前、居間、波をキャッチしただろ」ジョーおじさんの一言が、
僕の心のわだかまりをいっぺんに吹き飛ばした。
「・・・どうやらホントに何かに乗れてるみたいだな。
その状態で、もし地球の核にアクセス可能なら、
お前は今、強力な巨大コンピューターにアクセスしていることになる。
もう、今のお前だったら、そこが地球の番組の発信源だってことも、
ほーら、わかるだろう」「《ハーモニック・コンバージェンス》の
信号の発信源もここだったんだね?」
「もちろん。でも、その話はここでひとまず終わりにしておいて、
お次は、いったい俺たちがどうやってお前たちを助けられるのか、
それを考えてみることにしよう。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<芽キャベツのその後>
芽キャベツの苗は、30センチほどに成長し葉も10枚も以上つけている。
しかし、異変が。葉が虫食いになりだした。玄関内に置いてはいたが、
天気の良い日には戸外へ出したのが、いけなかった。
葉の裏側には、5ミリほどに成長した、青虫がひっそりと身を隠していた。
やられたー!!!
蝶は、凄いね。直径5センチほどの葉に卵を産み付けたらしい。
卵は、緑の点から、大きくなり、葉を食べて5ミリ以上になり、
まだまだ成長しようとしている。
もう、絶対戸外には出さず、芽キャベツに成長して頂こう。
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のキャンペーン活動を始めよう
続き
「そう、ホントーに、北極から南極までをまっすぐに貫く
<エーテル体>の円柱があるのさ。
両方の極から水晶核へとつながる次元間電磁管、
あるいは次元間電磁溝みたいなものと言ってもいい。
で、その中央部にある水晶核ってのは、まあ、
ラジオの受信器みたいなもので、ここをすべての番組が経由するってわけだ。
銀河のビームから送られてくる番組はもちろんのこと、
太陽から送信される番組。
そして、どんなことでもいい、何らかの交信を望んでいるその他もろもろ
ーたとえばお前たちがUFOと呼んでいる例の物体からの番組もな。
ウォーッフォッフォッフォッ」
ジョーおじさんが「UFO」という言葉を口に出したとき、
思わず背筋がゾクッとした。
そう、まさにその瞬間、どういうわけだか、
僕は地球の中心にUFOが確実に存在していることを察知したんだ。
「ボーズ。お前、居間、波をキャッチしただろ」ジョーおじさんの一言が、
僕の心のわだかまりをいっぺんに吹き飛ばした。
「・・・どうやらホントに何かに乗れてるみたいだな。
その状態で、もし地球の核にアクセス可能なら、
お前は今、強力な巨大コンピューターにアクセスしていることになる。
もう、今のお前だったら、そこが地球の番組の発信源だってことも、
ほーら、わかるだろう」「《ハーモニック・コンバージェンス》の
信号の発信源もここだったんだね?」
「もちろん。でも、その話はここでひとまず終わりにしておいて、
お次は、いったい俺たちがどうやってお前たちを助けられるのか、
それを考えてみることにしよう。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<芽キャベツのその後>
芽キャベツの苗は、30センチほどに成長し葉も10枚も以上つけている。
しかし、異変が。葉が虫食いになりだした。玄関内に置いてはいたが、
天気の良い日には戸外へ出したのが、いけなかった。
葉の裏側には、5ミリほどに成長した、青虫がひっそりと身を隠していた。
やられたー!!!
蝶は、凄いね。直径5センチほどの葉に卵を産み付けたらしい。
卵は、緑の点から、大きくなり、葉を食べて5ミリ以上になり、
まだまだ成長しようとしている。
もう、絶対戸外には出さず、芽キャベツに成長して頂こう。