ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のためのキャンペーン活動を始めよう
続き
まず最初の仕事は、お掃除さ。
今どれだけメチャクチャでボロボロか、わかってるよな。
ったく自制の念っつーのがないんだよ。
きまりも守れないサイテーな住人。ワガママで自分勝手なろくでなしども。
まるでテレビの激論番組とかに出てくる政治家みたいだぜ。
みんな自己弁護したがるヤツばっかりなんだ。
でも《水晶のエネルギーネットワーク生活向上委員会》じゃあ、
こんなことはゼッタイに許されない。
この委員会の支部が《地球人匿名会》の支部も兼ねているのは、
そのためさ」
「ちきゅーじん、とくめーかい?確かさっきもそう言ってたけど、
もっと詳しく頼むよ」
「あいよ、名もなき地球人の、名もなき地球人のための
《地球人匿名会》ー略して《ET》さ。
ねじ曲げられずに、まっすぐのまんまでやってくための考え方ってトコかな。
誰もが真実を語る。
誰もが生まれもったヒトの習性に対しては無力だと言うことを認める。
そして、誰もがいかに自分の力を、
汚いわがままなペテン師たちにくれてやったかを認める
ーとまあそんなわけで、つまり、《ET》の第1歩とは、
『われわれは、人間の生物学的習性に対して無力であることをここに認め、
その考え方を支持するために、権力とは無縁な組織を設立いたします』
っていうこと、これが基本だな。
その根本精神を理解しないうちは、まだまだ、参加すらできないね」
「波をキャッチしたよ、ジョーおじさん。カンぺキだよ!」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<13日の大雨、15日>
13日麻から雨模様、夕方大雨警報が発令された。
近くにいる一人暮らしの叔母が川の側に住居を構えているため、
我が家に避難してきた。
叔母持参のご馳走を頂き、テレビなど見て過ごす。
夜間の雨音は前日より静かに聞こえた。
地域では被害まではいたらず、ホッとした。
この尋常でない降水量はなんだ!!
やれやれと思いきや、15日は神戸行きが入っており、
朝6時に家を出、三宮11時ごろに到着。
夜は12時前に帰宅と60代にはなかなかなスケジュールとなる。
中国道は空き空きであったが、三宮はかなりの賑わいを取りも出してようであった。
後の始末は2〜3日。
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のためのキャンペーン活動を始めよう
続き
まず最初の仕事は、お掃除さ。
今どれだけメチャクチャでボロボロか、わかってるよな。
ったく自制の念っつーのがないんだよ。
きまりも守れないサイテーな住人。ワガママで自分勝手なろくでなしども。
まるでテレビの激論番組とかに出てくる政治家みたいだぜ。
みんな自己弁護したがるヤツばっかりなんだ。
でも《水晶のエネルギーネットワーク生活向上委員会》じゃあ、
こんなことはゼッタイに許されない。
この委員会の支部が《地球人匿名会》の支部も兼ねているのは、
そのためさ」
「ちきゅーじん、とくめーかい?確かさっきもそう言ってたけど、
もっと詳しく頼むよ」
「あいよ、名もなき地球人の、名もなき地球人のための
《地球人匿名会》ー略して《ET》さ。
ねじ曲げられずに、まっすぐのまんまでやってくための考え方ってトコかな。
誰もが真実を語る。
誰もが生まれもったヒトの習性に対しては無力だと言うことを認める。
そして、誰もがいかに自分の力を、
汚いわがままなペテン師たちにくれてやったかを認める
ーとまあそんなわけで、つまり、《ET》の第1歩とは、
『われわれは、人間の生物学的習性に対して無力であることをここに認め、
その考え方を支持するために、権力とは無縁な組織を設立いたします』
っていうこと、これが基本だな。
その根本精神を理解しないうちは、まだまだ、参加すらできないね」
「波をキャッチしたよ、ジョーおじさん。カンぺキだよ!」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<13日の大雨、15日>
13日麻から雨模様、夕方大雨警報が発令された。
近くにいる一人暮らしの叔母が川の側に住居を構えているため、
我が家に避難してきた。
叔母持参のご馳走を頂き、テレビなど見て過ごす。
夜間の雨音は前日より静かに聞こえた。
地域では被害まではいたらず、ホッとした。
この尋常でない降水量はなんだ!!
やれやれと思いきや、15日は神戸行きが入っており、
朝6時に家を出、三宮11時ごろに到着。
夜は12時前に帰宅と60代にはなかなかなスケジュールとなる。
中国道は空き空きであったが、三宮はかなりの賑わいを取りも出してようであった。
後の始末は2〜3日。