百翔

あした天気になぁれ!

高原の町・時空のサーファー

2020-07-22 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のためのキャンペーン活動を始めよう
続き

「イイ線いってるよ、ボーズ。でも、どうやらお前さんは、
もっとアクティブな感じを期待してるみたいだな。

もっととことんハマリたいってことだろ、な、そうだろ?」
ジョーおじさんの温情が一条の光りとなって僕の心の中に差し込み、
体全体に広がっていくのが感じられた。

「そうなんだよ。何が起こっているのかチラッと見たような気もするんだ。
体を横にしてリラックスしているとき、
はっきりと強烈な青い光りを見たッと感じた日もあったし、
それは実際、地球の内部に向かって深く潜っていくときの眺めの断片みたいだったさ。

それでも、僕はもっと知らなきゃいけないって感じがするんだよ
ー自分がどこへ行こうとしているのか、それから、
こうやっている自分がいったい何を成し遂げようとしているのか、をね」

「よぉーっく、わかるさ」僕を元気づけるような口調で、ジョーおじさんがまた、話し始めた。

「お前が向かっている場所とは、実際は、この俺が向かっている場所でもあるんだが、
そいつはズバリり地球の核の内部さ。
でも、そこはお前が考えているようなところじゃない。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <高原の町>
        商工会の集まりで、待ちの観光スポットをまわるプログラムを考えた。
        結構探せば、あるもんだ。わが待ちのスポットスペース。
        再発見できた事が面白かった。
コメント
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