百翔

あした天気になぁれ!

自主コロナ自粛生活の楽しみ・時空のサーファー

2020-07-24 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のためのキャンペーン活動を始めよう
続き

ホントにせわしいなあ。
でも思うのに、
彼は絶対に大切な人とのつながりを断ち切ったりはしない。

僕の人生の中でジョーおじさんはこんなにも
キョーレツな存在になったのかと思うと、
僕は一瞬なんだかとってもうれしくてたまらない気分がした。

「とにかぁーくッ」
ジョーおじさんはノリノリのビートで、そのまま話を続けた。
「そいつは地球の中心核。強力な電磁風を吹き出している
超デカくてビクともしない水晶みたいなもんなんだよ。

この電磁風っていうのは、外核に向かって吹き上がっている。
でもって、外核ってのはへビーデューティ・メタルプレート
(耐久性金属板)みたいな作りなんだけど、
お前さんは、
それってひょっとして新しいヘビーメタル・バンドか何かなの、
なーんて言うかもね。
ウヒャヒャヒャヒャーッ」

まったくもう!
自分のギャグに自分で笑ってここまで盛り上がれるなんて、
何てお得な性格なんだ。

「でもな、このプレートってのがまたクセモノなんだ。
実際それは、俺たちが思い描く地球同様の
<地球内地球>みたいな代物で、
その表面には、大陸もあれば、山もあるし、
谷もある。おまけに海だってあるーただし、
水の代わりにすべてが震動で満たされた海なんだけどな。

で、そこがプレートのある場所、外核なんだ。
さらにその外側にはマントルがある。
つまり、マントルってのは、
地球の核と地殻の間の部分なんだってこと。

ここまでは、わかるよな、ボーズ」
996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <自主コロナ自粛生活での楽しみ その1>
      昨年、娘の使っていたかなり古いピアノを自分の所有にした。
      居間に置き、ピアノの蓋を開けない日々が続いたが、
      ここの所の天気等で自宅時間が増え、弾きだした。
      といっても、「バイエル」
      といっても夜の15分くらい。

      それ以上弾き続けると疲れがでてくる事がわかった。

      楽しみのひとつになっている。
コメント
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