ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のキャンペーン活動を始めよう
続き
そう、お前は地球の核で、
この電波コンピューターを目のあたりにしたわけだが、
そこから放射されるエネルギーはあまりにも増大で強力すぎるんだ。
これだけは忘れないでいてほしい。
そいつは高密度であらながらきわめて軽い。
太陽の中心に似たものだと考えてもいい。
そして、一定のリズムで脈打っている。
心臓の鼓動のようなものだな。ま、当たり前か。
地球は生きているんだから鼓動があっても当然だろう。なあ、ボーズ?」
「もちろんね」
そう短く返事をしながらも、僕は、
これまでずっと分類学的にも公共的にも無視され続けてきた
<ひとつの存在>にようやく気づき始めていた。
その途方もなく計り知れない巨大なスケールを、感じることができたんだ。
だけど、あんまりじゃないか、悲しすぎる!
この<偉大なる星>は、強奪と略奪に都合のいいように、
生命のない石ころ同然に扱われてきたんだ、
そして、それでも、
<彼女>は生きているー素晴らしくリアルに、生き生きと美しく。
これは、まるで地球の鼓動を確かにとらえているかのような実感だ
・・・それも、僕の脳波を通じて?
「その通りだよ、ボーズ。今、
お前の頭蓋骨は一種の共鳴板になっているんだ。
水晶核の鼓動を外核がとらえる。
その外核の波動を今度は地表がとらえる。
そしてお前の頭蓋骨は・・・
そうとも、この伝言ゲームの最後尾にいるものまね上手ってわけ!
地表と外核の間の伝言メッセージの交換には、
電磁絶縁体みたいな転送媒体が使われている。
その転送媒体ってのが、マントルなんだ」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<今日の出来事>
マスク作り
もうそろそろ、飽きてきているのだけれど、
販売先では、まだ出して欲しいらしく、いったんやり始めたことは
自分の都合のよい様にだけはいかない!!!
マスクを姉たちとその子どもたち、
姪の旦那様にもあげたい等考えるとまだ、数枚必要だ。
顔の分かる人へのプレゼントは、案外楽しい。
この柄ならいいだろうなあ、この色がいい、など。
知人とランチ
知人は、義母の介護のことで、胸がいっぱいのようであった。
私も、同居の身、そんな年代なのだ。
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。
『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のキャンペーン活動を始めよう
続き
そう、お前は地球の核で、
この電波コンピューターを目のあたりにしたわけだが、
そこから放射されるエネルギーはあまりにも増大で強力すぎるんだ。
これだけは忘れないでいてほしい。
そいつは高密度であらながらきわめて軽い。
太陽の中心に似たものだと考えてもいい。
そして、一定のリズムで脈打っている。
心臓の鼓動のようなものだな。ま、当たり前か。
地球は生きているんだから鼓動があっても当然だろう。なあ、ボーズ?」
「もちろんね」
そう短く返事をしながらも、僕は、
これまでずっと分類学的にも公共的にも無視され続けてきた
<ひとつの存在>にようやく気づき始めていた。
その途方もなく計り知れない巨大なスケールを、感じることができたんだ。
だけど、あんまりじゃないか、悲しすぎる!
この<偉大なる星>は、強奪と略奪に都合のいいように、
生命のない石ころ同然に扱われてきたんだ、
そして、それでも、
<彼女>は生きているー素晴らしくリアルに、生き生きと美しく。
これは、まるで地球の鼓動を確かにとらえているかのような実感だ
・・・それも、僕の脳波を通じて?
「その通りだよ、ボーズ。今、
お前の頭蓋骨は一種の共鳴板になっているんだ。
水晶核の鼓動を外核がとらえる。
その外核の波動を今度は地表がとらえる。
そしてお前の頭蓋骨は・・・
そうとも、この伝言ゲームの最後尾にいるものまね上手ってわけ!
地表と外核の間の伝言メッセージの交換には、
電磁絶縁体みたいな転送媒体が使われている。
その転送媒体ってのが、マントルなんだ」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著
<今日の出来事>
マスク作り
もうそろそろ、飽きてきているのだけれど、
販売先では、まだ出して欲しいらしく、いったんやり始めたことは
自分の都合のよい様にだけはいかない!!!
マスクを姉たちとその子どもたち、
姪の旦那様にもあげたい等考えるとまだ、数枚必要だ。
顔の分かる人へのプレゼントは、案外楽しい。
この柄ならいいだろうなあ、この色がいい、など。
知人とランチ
知人は、義母の介護のことで、胸がいっぱいのようであった。
私も、同居の身、そんな年代なのだ。