百翔

あした天気になぁれ!

地域の集まり・時空のサーファー

2020-07-13 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。

  

『時空のサーファー』
第5章 母なる星地球のためのキャンペーン活動をはじめよう
続き

宇宙的規模の興奮!あっけにとられた僕は、しばらくの間、
もう何も言えずに黙って座っているしかなかった。

その時突然、大地に描かれた3角形のイメージが頭に浮かんだ。
巨大なトライアングルはやがて、
底面を除いた3つの側面を持ったピラミッドーつまりは正4面体ーに姿を変えた。

そして、3つの辺が集まるピラミッドの頂上には、
稲妻か火柱みたいにきらめく一条の光りの束が、
どこかはるか彼方の天空から注ぎ込まれていた。

ホットラインだ。
雷火の光線がピラミッドの頂点をとらえたとき、
すべてが煌々とと輝き渡ったかと思うと、炎がめまぐるしく走り、
ピラミッドの4つの点が光りの軌道でひとつにむ結ばれた。

すべてが電光石火のイメージだ。
「ウッワァーオッ、何だよコレ?」僕は大声で叫んでいた。
「心配しなくていいさ、ボーズ。
そいつは、マヤ式の視覚エクササイズのひとつなんだから。

記憶を呼び覚ますためには、よくそうするんだよ。
これ以上の説明は話題の脱線だから、今はやめとこう。

さっきまでずーっとお前に話してきたことは、
まだほんおさわりにすぎない。
まだまだ現在進行形の話だってあるさ。
《生活向上委員会》のこととかね。

いいかい、お前は自分の<家>を手に入れ、
それを取り囲む<庭>という環境も手に入れた。

<家>というのはつまり、お前の体とか、
それにまつわるすべてのものー体に取り込む水や空気や食べ物から、
お前が考えていることや感じていることまで全部のことさ、
<庭>っていうのは、この地球のことだ。

お前は自分の<家>と<庭>が調和のとれたものになるように、
できるかぎりの方法で改善していかなくちゃならない。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <地域の集まり>
      今年度は、地域の婦人会のお世話役を2人で仰せつかった。
      昨日は、その集まりで、いつも使用する場所の掃除。
      14人ほどで一時間ですんだ。
      年齢は40〜80代、近所ではあるが、年に数回しか顔を合わせない人もいる。

      無事に済んだことが、何よりである。

コメント
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