
昨夜はまた上に泊まった。帰っても、帰らなくても、疲労感はあまり変わらない。明日は京都のKさん他12人が小屋へ。そして、また撮影の打ち合わせもある。

爆音機の設置はできたが、果たしてどれほどの効果があるのか。しばらく様子を見なければならない。その間にも被害は拡大するだろうが、個人の努力だけではそろそろ限界、下からの農業実習では是非埋め戻しに協力して欲しい。8月、別の撮影予定が入っていることでもあり、追加の対策も考えないといけない。それと、1頭や2頭は血祭に上げてやらねば、このままでは治まりが付かない。

最後はスイカ割りで決めて、一同帰還の途に。またおいで。
赤羽さん、通信興味深く読みました。恐らく柵を超えたのでしょう。牛はこのくらいのことはやりますから、それほど驚くことではありません。それよりも、牛の脱柵の際はいつも単独でやらねばならぬ身、延べ400人もの人が捜索とは、そちらの方が驚きであり、人にも牛にも恵まれ過ぎた話だと思ってしまいます。
K原さん、予約ありがとうございます。人数をお知らせください。
まだまだ夏の小屋やキャンプ場は余裕があります。予約をお待ちします。
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