岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★ここから後半戦が勝負

2012年08月18日 21時43分44秒 | 受験

★夏期講習は上手くいっていますか?

 8月12日(土)から19日(日)の8日間お休みをさせていただきました。その間色々計画を立てていましたが何一つ満足にはいかなかったです。欲張った計画を立てたのが失敗のようです。県の美術館や関の百年公園の博物館は行ってきました。特に博物館の鉄道の今昔は興味深く面白かったです。

 世間はお盆ラッシュでどこに行っても車が混雑し大変でした。こんな時はじっくり自宅で本でも読もうと思い昔読んだ本を引っ張り出して読みなおしました。本もその時代時代で感覚や読解がかなり違うことが分かります。勿論絵画や写真、陶芸など美術品なども鑑賞がかなり異なってみえます。何故なのかと感じますがそれはやはり年ということなのでしょうか(笑)。色んなことを見てしまったということでしょうか?

 しかし年を経って元来短気な性格がかなりおとなしくなってきました。それでも普通の人よりは短期かもしれません(笑)。病気をしてからは腹は立てないように努力してはいますがなかなか難しいです。どちらにしましても若さには勝てませんが若い時に養ったものは大事な宝です。怒ることは自分にまだ足りないことがあるんだと言い聞かせています。足りないからそう云う状況を作ってしまうのだと思うのです。

 さて、夏期講習も後半戦に入ります。この講習での結果は9月2日(日)に志望校判定模試を実施いたします。どれほど欠点が補えたでしょうか・・・。楽しみにしています。そして中学3年生は8月26日(日)は第一回岐阜新聞テストになります。中学1年生と2年生が範囲になりますがどうなるでしょうか。自信を持って臨んでくれればと思います。

 高校入試は出願期間が25年2月21日(木)から26日(金)で試験は3月12日(火)となりました。Q&Aは以下のようになります。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku-bunka-sports/25koukou-nyuugakusha-senbatsu.html

 また大学入試のセンター試験の出願は10月1日(月)から10月12日(金)で本試験は25年1月19日(土)20日(日)になっています。センターにおけるQ&Aは下記のようになります。
http://www.dnc.ac.jp/modules/faq/index.php

以上ですがこれは長良教室&芥見教室のホームページhttp://mm.visia.jp/dozan/ の左の欄の項目に掲示されています。是非一読してみてください。

 何故Q&Aなど引っ張りだして来たのかと云いますと今からが本当の勝負だからです。凡そ9月はいいのですが10月になりますと体育祭や文化祭などで気もそぞろになり集中力が途切れます。しかしこのニ学期は実はかなり難しいのです。例えば中学1年生の場合ですと平均点は大幅に下がってきます。つまり今までは小学校の貯金で行けたのですが中学の難しさに初めて出会うのもこの頃です。
 勿論受験生は岐阜新聞テストの結果が分かりますので焦るのですがそう云う方と受験すら受けない方も見えます。つまり大きく二極化されているのです。それが現在の受験の実態のようです。そしてこんな易しい問題をしていてはいけない。もっと難しい問題をしなくてはと思うのです。これは進研模試や全統模試などを受験された生徒が落ち込む一つのパターンなのです。

 私は今まで夏までは基本の問題を徹底的にしなさいと言っています。出来る方は別ですがボーダーラインにいる方にはそう指導しています。基本を飛ばして応用力は付く訳がないのです。先日ピカソの若い時代のデッサンが見つかりましたがそれは素晴らしいものでした。ですから誰しも基本は完璧なのです。そこを飛ばして一気に難解な問題に入ると岐阜弁で云いますと『茶畑に入った』というようになるようです。

 ですが今からは基本は終わり応用編に入っていかなくてはいけません。基本はこの夏期講習でみっちりやられたことだと思いますが充分されていなかった方は今からでも構いませんのでしっかりと復習をしてみてください。

 長良教室&芥見教室にはオリジナル講座『土曜講座』という超人気講座があります。この講座は何度もお話していますが通常は1人の講師が2人から3人を1:1で指導担当しますが土曜講座は4人か5人を担当し1:1で指導します。科目は90分は1科目に限定していますが特徴は習っていない科目でも構わないし過去の中学1年、2年生の問題でも構いません。高校生はセンターを越えて赤本でも構いませんし習っていない科目をしてもいいのです。つまり解答があればいいのです。

 ということはどういうことなのか・・・。仮に進研模試、全統模試を受験された時その結果自己採点をされるかと思いますがその問題の説明を受けているでしょうか・・・。
長良教室&芥見教室ではその日に解説しているのです。これは何処の学校でもしていないようです。岐阜高校の方に聞きましてもそれで終わりだそうです。

 私共の長良教室&芥見教室では試験の解説は受験生だけでなく中間テスト、期末テストすべて解説をしやり直しをさせています。ここに講師の質の問題が出てくるのです。集団塾ではそうはいかないでしょう。個別ならではなのです。私は高学年になればなるほど個別が威力を発揮するように思います。以前と違い高校生が次第に多くなるにつれ映像や集団では理解できない生徒が多くなってきている気がするのです。一番いいのは併塾です。その教材を持参下さい。解答があれば構いません。

 そんな訳で今からはどんどん試験のラッシュが続きます。そして自分の位置が分かってきます。そこでもう一段上を狙うか諦めるか・・・。そこが分かれ目です。
どうか第一志望を目指してください。諦めるのは少し早いです。12月に慌てて入塾される受験生が見えますがもう正直手遅れです。今までの確認をすることに重点を置くのが普通です。出来る方は12月からはもう自分との戦いで一人でやっている筈です。しかし、少しでも不安を感じたら教室まで覗いてみてください。

 9月にはいれば期末テスト、実力テストなど内申点に直結するテストが目白押しです。私共の志望校判定模試(無料、高校生は半額)の結果も20日頃には帰ってきます。さあこれから精一杯頑張りましょう!まだまだ危機感が感じません。その点高校3年生は危機感が溢れています。個別しか味わうことが出来ない縦の関係です。うまくお話を聞きましょう。得てして同級生の場合は愚痴のこぼし合い、慰め合いが多いです。しかし、長良教室&芥見教室の先輩や講師の方はよき相談相手になてくれる筈です。個別指導とはそんな素晴らしい塾なのです!


今日のYoutubehaは谷村新司・堀内孝雄の『チャンピオン』を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=uSQZJ87huNU

<今週の言葉>
『小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています』
                                イチロー

9月生募集中!<下記アドレスから体験申し込みが出来ます>
長良教室&芥見教室詳細
http://mm.visia.jp/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170




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