岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★君の誕生日

2020年07月19日 17時37分14秒 | 日記

★夏の思い出

 夏期講習の申し込み締め切りが迫っています。一応7月28日に閉め切りになっています。個別指導ですので何処から入っても構いません。つまり集団塾ですと決まったところから始まりますので遅れたところは空白になり自分のペースには合わしていただけません。学校別、映像ににしてもしかりです。目標を高く掲げている方は集団では無理でしょう。何故ならレベルが共通しているからです。中学と高校の勉強スタイルは塾によって違います。少なくとも少子化の中で余計窮屈な世界になっているはずです。DIAMONDに面白い記事が載っています。
https://diamond.jp/articles/-/243567
この話は非常に面白いです。たまたま将棋の藤井聡太棋聖獲得の知らせの後でしたので余計そう思うのかもしれませんがよければ一読ください。大学に入るために勉強をする。その目標の大学が必要としている科目だけすればいいとなるとテストのための勉強になります。これがセンター試験から共通テストに変わった主たる理由です。高校入試も普通科の再編案が模索されていますがこれはあまり大きくは変わらないと思いますが専門課程については変わる可能性があるかと思いますが上記DIAMONDの記事に重なる部分があります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6812c08820a8caad6769dbd2bab4722a98d3e3e0

 このように益々変化がしていますが型にはめて子供を育成するのではなく自由にのびのび育ててやることが大事かと思います。明光義塾の教えるのではなく自分で考えて自立心を養うと言う考えは間違ってはいないと思いますし非常に大事だと思います。そうしますと1:1の場合考えるのではなく教え込むスタイルになってしまいますがこれでは成績は伸びません。従って勉強は一人で出来るようになればもうそれでいいのです。極論から言えば塾に通う必要はないのです。勉強は考えて新しいものを作り出すものです。教えられて納得するものではないです。しかし、現実には教え方について、考え方について個々の意見や思想的なものがあるでしょう。ですから効率を考えて次のステップに進んでいって欲しいのです。明光義塾とはそういう塾なのです。集団塾、個別指導や映像授業、学校別、コース別などそれぞれに生き方、育て方は異なるでしょうが自分に合った塾でいいのではないでしょうか。塾の格付けのようなものはありませんが一般的にはあると思います。それは評判であり口コミであると思うのです。明光義塾長良教室&芥見教室の評判、口コミは余り良くは分かりませんが精いっぱい生徒に向き合うことについては間違いのないところです。夏期講習の申し込みあと僅かです。兄弟姉妹、お友達同時入会(1週間以内に手続き完了が条件)の場合は半額になっていますので是非この機会に立ち寄ってみてください。今年の夏はコロナの関係で夏休みが読めず各塾様が色々苦心をして単純に言いますとロングランで取っておけばどこでもいいだろうと言う流れのようです。しかし、今回長良教室20周年記念と銘を打って出た以上はそれ以上頑張って評価、口コミを上げるしかないかと思います。詳細は http://mm-homepage.com/dozan/  の行事予定をどこでもクリックしていただければ出てきますので読んでみてください。

 さて、私が大学を卒業するについてどうしてもきちんと書いておきたいことがあります。それは彼女との別れであってそのことが未だ心の隅に残っていることも事実です。もう彼女はどうしているのか消息も分かりません。元気でいてくれればと願うばかりです。
 私が部室で本を一人で読んでいると入部希望という女性がいました。それが彼女でした。学年は私と同じ歳でしたが一浪していましたので後輩になります。鋭い切れ味のある詩を書いていました。フォークの雨が降る・・・、そういう表現を覚えています。彼女と付き合う1年前に随分長く付き合っていた故郷の彼女と11月に別れ、その半年後の4月に同じ大学に入ってきました。三年間付き合って私には夢があったので結婚は考えていませんでしたが彼女は考えていたようです。非常に気性が激しく感受性が豊かでしたのでよく喧嘩をしましたが最後には何となく元の鞘に収まっていました。今考えるとどうして別れたのかよく分からない、多分に彼女から身を引いたと言うかケジメをつけたのだろうと思います。私は高松市が最初の勤務地でしたが下宿先まで来てくれましたが一度会ってそれが別れになりました。その半年前に大垣城の堀のベンチに座って長い話をしていましたが堂々巡りで何も残ってはいませんでした。大垣駅で彼女は養老線に乗って向こうのホームから手を振ったのが印象的でした。私はこれが最後と思っていましたが急遽高松までその年の夏訪ねてきたのですがそれが最後の別れになりました。それが彼女の誕生日でした。いつも二人で祝っていましたので今年も同じようにと思ったのかもしれません。そういう意味では私の方が卑怯だったのかもしれないし別れた原因は私にあったのかも知りませんが今や真相は藪の中です。
 
 私の作品は私小説の第一人称で書くのが殆んどです。自分の気持ちを表現するのには小説を書いて解決するしか方法を知りません。絵画や写真、陶芸やその他色々表現方法はあるでしょう。でも私にはこの私小説的なものが一番表現しよいのです。例え新人賞に応募したとしても下読み段階で没になればシュレッターにかけられて終わりです。何も残りません。ですが無駄だとしても書かなくてはいけないと思うのです。現在依頼が二社から来ていますがその内店頭に並ぶかもしれません。そして1冊も売れない、読まれないかもしれません。ですが書かなくてはいけないのです。それは私の人生の使命のように思っています。もう時間があまり残っていないような恐怖と戦いながらいつもパソコンと向き合っています。

 学生時代はいつも私は夜型でしたので夜中の11時過ぎから朝まで勉強をしていました。家の前を列車が通過するとダッシュで家を飛び出すのですがタイミングが悪いと遅刻になります。私の学校は遅刻でも入れたのでしょうか・・・。私は遅刻=欠席ですから非常に最後は出鱈目だったことでしょう。大学受験に失敗したのも内申が影響したかもしれませんがあまりそういうことは考えませんでした。それよりか友人と夜中にバイクで走ったり酒を飲んだり煙草を吸ったりで悪い方のイメージが強かったかもしれません。その中で一番仲の良かった友人も数年前に亡くなりました。車ごと海に飛び込み自殺でした。悲しみを共有した幼馴染みでした。夏の思い出は付きません。

<今日の言葉>
『人生に代行などありはしない。生きると言うことは、独りのものでしかない。誰も君に代われぬし、君も誰のために代われるものではないのだ』
          石原慎太郎「君に情熱を教えよう」

 

 

夏期講習締め切り7/28
無料体験実施中!

<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
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