岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★この夏戦う人眼ざめよ

2021年07月04日 15時54分21秒 | 夏期講習

★夏期講習詳細ー6

 梅雨の蒸し暑い日々が続きますが今日は少しだけのんびりとしています。私的ではありますが明日7月5日に私の短編小説二編164ページですがAmazonから電子書籍、単行本いずれも出版されます。現在は予約中ですが明日変わるはずです。
 絵画や書画、焼き物写真などは作品の良し悪しに係らず残ります。例えば油彩を書いて自分が誰かに譲ったとしても、あるいは捨てたとしても気に入れば誰かは飾るか持っていてくれでしょう。そう考えますと小説など私の作品の様な駄作は吹いて飛ぶほどあるのですからシュレッターで処理してしまう方が多いのです。誰が保管しますか。自分でパソコンに入れてUSBで保管するのが精一杯です。ごく数年前まではそう考えて新人賞に応募していましたが何分非常に残念な結果で叩きのめされるような数年でした。文芸社や幻冬舎からもお話はありましたが私は文学界や群像、新潮の新人賞に拘りを見せていましたがある日ひょんなことからある会社のHさんと知り合いこの度出版にこぎつけました。この作品は二つの短編小説集になっています。表紙は光沢のある白です。ごくシンプルにしてもらいました。この作品集は第三巻までの予定でその間に長編が入ります。予定通りですと長編は8月校正9月出版ということにもなりかねません。
 学生時代必死の思いで書き続け文学界同人誌評で小松伸六先生から誉められ、それを若さがゆえに反発して筆を折ってしまった20代。あの時先生も編集部の方も今のように携帯もないのにご連絡を頂きながらシカトした私は後悔していますが数年前から無性に書きたくなり今日に至っています。せめて形に残せるものであるなら残しておこうと考えたのですがそれは決して不自然なことではなかったと思います。従って私は小説家の端くれとして今後も走り続けます。それが小松先生や編集長に対するお詫びかと思っています。

 さて、19日より始まる夏期講習まで2週間と迫りました。大方の塾はその頃から第一ステージと第二ステージ、お盆特訓の三本立てで進めているようですが他塾は兎も角明光義塾もそれぞれオーナーサイドで異なります。この辺りが他の塾には信じられないところかもしれませんが私どもは統一はしていません。考え方の根っこの部分は同じかもしれませんが明光義塾長良教室&芥見教室に於いては下記のようになっています。それぞれ抜粋致します。

<長良教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1527/

<芥見教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1280/

この様になっています。少なくともDOZANgroupにおいては統一をしています。DOZANについてお話ししますと登記上は「有限会社 銅山」となります。その明光義塾事業部が長良教室、芥見教室になります。またAI事業部は Akamonゼミナールという事業部になります。このように二つの事業部から成り立っています。「有限会社 銅山」については私どものホームページ http://mm-homepage.com/dozan/

に書かれていると思いますのでここでは省きます。また別の日に書いておきたいと思います。
今日の夏期講習詳細ー6は「この夏戦う人眼ざめよ」を心に刻み新しいスタートにしていきたいと思います。残り少なくなって応募者の一番多い時期が来週いっぱいかと思います。無料体験が目白押しです。そういう状況の中で一番強く感じるのはコロナのことで静かに勉強する環境が自宅ではないという方が多くなっています。私どもは専用の自習室をしっかりと確保していますので好きなだけ勉強してください。そして本棚にある問題集は好きなだけ使用ください。Z会アオイゼミをはじめ、講習用教材の動画配信やMoxerの英語4技能にしろ漢字検定にしろBit・Canpusにしても使用して下さい。またatama+にしても同様に今回は特別配信(芥見教室限定)を致しています。

 このように自習室を確保するだけでも大変な時期です。マスクをして勉強しますがこういったマスク世代のお子さんの未来を考えると早く終結をして欲しいと思うのは私だけではないと思います。ワクチンを打ったからコロナにかからないということではありませんしウィルスは変異していきますから十分に手洗いうがいなどは積極的にしてください。
 講習は上記URLで書いてありますのでご理解していただけると思いますが何といっても復習であります。1年生の最初からの復習になりますがそれでも忘れていることが多く再確認になります。勉強は基本的には自分一人で考えるのが原点です。それが「知の力」だと思います。思考力をないがしろにして教えてもらって「そうか」で終わったのでは解決はしません。四の五のと言っても始まりませんからそこで今度は角度を変えてこういう問題は出来るだろうかと変化をつけていって欲しいのです。ここが個別と集団の違う処なのです。それぞれに良し悪しはあるかと思います。以前兄弟がお世話になったと言って再度来ていただける方や卒業生の紹介で見えられた方も多く見えます。「口コミ」が塾の評価だと思っています。これだけのことをしていますから絶対に来てくれるという考え方は持っていません。評価は何時も言いますが自分が思っているほど他人は評価はしてくれません。長いサラリーマン社会で身に付いた体験ですが他人さまは自分が思っている6割か評価していただければ最高に近いのではないでしょうか。それだけ世間の評価は厳しいです。

 私どもは個別指導しか知りませんしアンテナを上げていろんな方から情報を得ています。しかし、出来ることもあればできないこともあります。「明光義塾」という看板の縛りもかなりありますし邪魔な時もあります。反面大きい塾に入っている方がいい時もありますのでそこは先ほどの四の五のとは言わずに頑張って第一志望校に子供を入れてやるしかありません。特に顕著になってきたのは少子化の所為もあるのでしょうか低学年の塾への分散化が目立っています。俗に言う「習い事」というのでしょうか。非常に一か所に留まることはないようです。反面高校生もそういう傾向が強く今までは講習と言えばK塾と相場は決まっていましたがT衛星やS台など昔からある塾に比べて私どもが実施している全科目全教科指導を目指している個別塾は少ないです。それだけに最近そのことが評価されつつあることは嬉しいの一言です。

 確かに長良教室と芥見教室では体質は異なるようです。もっと大局的に言えば学校帰りか一度帰ってからかという二極化になってしまいます。従って長良教室のように岐山高校、長良高校の側ですと学校帰りによって自習して自分の授業があれば受講してから帰るというスタイルが高校近辺の学生の日常化のようです。しかし、それが悪いというのではなく自習室さえままならないのですから自然だと考えるのが一般的かもしれません。そういう意味では長良教室は広い101坪の教室ですので好きなように利用が出来ると思います。

 一方芥見教室では一度帰ってから見える方が一般的ですが目の前がバス停ということで学校帰り直行で見える方も見えますし食事をしている方も見えます。ともあれ小学生、中学生、高校生が塾に対する考え方がコロナから一変して変化してきたということです。私どもは平常時の教材や講習用教材、志望校判定模試などは全て解説動画を取り入れています。このことは実際にはかなり個別指導では困難なことでしたがこの春から本格的に稼働いたしています。家庭学習に力を入れています。塾に来て成績が上がったという声はイコール評価であります。ただそれだけが楽しみにしている日々ですが何時の日か理想郷に近い塾にしてみたいと未だ野心は持ってはいますがこの夏如何にみんなと戦っていくのか、それが第一志望校に繋がるのでしたら尚更ということです。

 この夏は猛暑と聞きます。梅雨が明けるとそういう時期が来るかもしれませんが備えだけはしっかりしておきたいと考えています。夏期講習は19日(月)より始まりますがそれまでに入会していただけると非常に教材の発注や講師のシフトに無理がありませんがどうしてもという方はそれを過ぎても講習を受講することはできます。一応締め切りは7月28日(水)ということになっています。この夏戦う人眼ざめよ。

<今日の言葉>
「われわれが第一に戦わねばならぬやっかいな敵は、われわれの内部にある」
                  セルバンテス

やさしさで溢れるように - JUJU(フル)

夏期講習受付中!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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