岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★冬期講習ー2

2024年11月24日 15時26分03秒 | 学習塾

★教材について

 今日は冬期講習第二回目です。長良教室芥見教室それぞれに本部のホームページに書いてありますのでご紹介いたします。
<長良教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1527/?gclid=CNfwt6WmoMgCFZcjvQodVAAO2A
<芥見教室>
https://www.meikogijuku.jp/school/gifu/gifu-shi/S1280/?gclid=CNfwt6WmoMgCFZcjvQodVAAO2A

この様にそれぞれご紹介をしています。立地条件や考え方で幾分異なる点もあるかもしれませんがそう言う点では全国的に金太郎飴のように切っていくのも味気ないものです。従って今日は二つの教室についての教材や他の明光義塾でやっていないこと、他塾では考えることのできないことを私たちはこのようにしていますと話していきたいと思います。お陰様で新しいホームページAkamonゼミナールもほぼ1カ月になりますがなかなか好評で有難いです。https://akamon-dozan.com/

資料請求はこのサイトからの方がよく分かるかと思います。まずはどのように実施しているかということになります。それが今日の教材についてというサブタイトルにもつながっていきます。
私どもはこのブログを彼是20年近く書いています。最初はライブドア、So-net、FC2とやっていましたがライブドアが非常に簡単に出来ましたので便利でしたが動画配信が出来なく致し方なくやめてしまいました。しかし、毎週日曜日によくネタがあるなと思うほど感心しますがそれでも現在はGooブログ、楽天ブログに書かせてもらっています。ランキングも人気ランキング、ブログ村に参加を長く続けているのですがこれも昔愛知県の同じ明光の某教室が書いていたので始めたのですがなかなか苦労が絶えないです。

 最初に冬期講習の日程などはお話ししましたが旺文社の記事を参照いたします。https://eic.obunsha.co.jp/file/exam_info/2024/1121.pdf

コロナ化よりも共通テストの申し込みが減ってきたと言う事実です。つまり推薦入試がいいという考え方と有名な第一志望校に行きたいと思う子の二極化が極端になって来ているのです。大学ならどこでもいいということは非常にある種の危険を抱えています。将来を見据えていないからです。例えばIT関連の職業に就きたい。だからそれなら早くから商業、工業に行った方がいい。そう言う考え方は行動範囲を狭める原因になりますのでまずは行けるものでしたら普通科を選択してください。それからでも遅くはないですし資格をということでしたら専門学校でも遅くはないです。遅いというのは高校を出て働くか専門学校を行って働くかということなのです。現在国会では103万円の壁で揉めていますが当然そう言うことにはならないです。行けば何とかなります。ここはしっかり色々相談してください。ただ傷のなめ合いだけはやめましょう。これが一番マイナス要因になります。

 冬期講習では教材は私どもは12月16日から1月10日までの一般的な時間帯と入試直前までの受験講習に分かれます。この辺が他塾とはすでに異なりますが何時から何時までというのが無いのです。大学は前期、中期、後期とあるのですからそれに合わしていくしかないのです。勿論高校受験の方は最初は2月2日の私立高校の受験を皮切りに3月5日の入試に向けて進んでいくしかないのです。勿論応募人数が開示されていませんので何とも言えませんが岐阜北高校の40名削減がどう動くかでしょうか。岐阜高校に行くことは考えられないですから強引に突き進む人もいれば加納高校に変更する人も見えるでしょう。しかし交通の便や通学のことを考えると岐山辺りがかなり難しくなってきそうです。例年理数科は定員割れをしていましたがまず今年はないのではないでしょうか。東部の方では関高校に流れる人も見えるでしょう。ともあれ今年は初めての出来事で応募があるまで分からないというのが本音です。

 そういう中で私どもの冬期講習の教材は偏差値順に科目順に教材を変えています。英語が得意ならばそう言う教材に長文を付加します。長良教室はまたリスニングも含めているようですが問題は苦手科目です。苦手科目は総合点でクラス分けする集団とは異なります。例えば国語が嫌いな子に読書しろと言ってもしないでしょう。やっても嫌嫌漢字の読み書きぐらいでしょうか。今年の入試の漢字の読み書きは24%です。大きい点数ですね。悪くても20%はありますから残りの問題を半分出来ると6割が出来るということになります。ともあれ昨今の入試の傾向は数学は例年同様難しくその上に拍車をかけたように英語の問題が入ってきました。これは実力テストでもよく出ていますが先日の岐阜新聞テストでもいいましたが小さな会話文が1問、長い長文が2問出ています。配点は49%でした。またリスニングは27%でしたのでこの二つでほぼ8割になります。今までの対応では追いつきません。それ相応の単語力が必要になります。私どもは共通テストで長文がかなり明確に出ましたので中学2年生から長文対策をしています。この冬も当然実施の予定です。このように見ていきますと塾と云えどもそれぞれが異なるということです。そうなる中を押し切って集団的にバランスよく出来るのでしたら言うことはありませんがほぼそういう方は少数でしょう。

 ですから出来ないところは出来るまでやるしかないのです。最近のお子さんは全体的に答えを欲しがる傾向が昔より強くなりました。つまり考える力が弱くなってきたのです。楽して答えを導き出すことはいいのですが楽するには公式を選択する能力が必要になるのです。まして答えを自分で〇付けしている塾では大変なことになってしまいます。ですから講習は入試前日まで取っているのです。
 一般の生徒の皆さんは1月10日までで終わりですが「土曜講座」と併用して5科目出来る方はそうすればいいし、数学、英語がどうしてもいい点数が取れないという方はそれを重点的にやる必要があります。講習の期間が夏のように長くはありませんからこの冬は苦手科目の徹底をしてください。講習用教材は何処の塾でも中学1年生の最初から始まります。それはいいのですがレベル、基本的な勉強の考え方、文章題の取り組み方法や単語の覚え方など色々ありますがどちらにしても自分のペースで自分に出来る教材をしましょう。易しい教材をしようと言っているのではありませんので付け加えておきますが少し難しいのがいいです。それは個別指導は背中を押してあげてるからです。集団では無理なことは云うまでもないです。現在講習の受付中です。金額だけでなく教室の雰囲気や理解の仕方などをしっかり考えて進めてください。私どもは子供の弱点を見抜く力があります。黙っていたのではその子の将来が駄目になります。全力で進めて互いに考えていきましょう。学校の方では面談はもう終わったと思いますがこの後期末のテストはもっと下がってきます。昨年ですか平均点が230点台の学校が何校かありました。今回のテストもそれに近い学校もありました。テストは上がらないといけないのです。そのために塾に通っているのですから・・・。勿論費用のこともあるかもしれませんが夏期講習が60万、70万の個別指導塾もあります(県外の上場塾です)。また5月にもう夏期講習の締め切りをして1人20万ということらしいですが(これは岐阜です)大変です。しかし、金額だけ安くて志望校がどんどん下がるのでは問題外になり結局は高くついてしまいます。それならいかなければいい場合だってあります。高校生は評定を上げるためには普段の点数が大事です。簡単に思っていますと大変なことになり推薦を期待していたが評定が悪く名もない大学に行かざる得なくなる場合もあります。これからは高校生の時代が来ます。私どもは医学部の講師を中心に高校生を指導しています。是非覗いてみてください。全科目対面式です。映像は使用していません。他塾と同様のことをするのが嫌いな時代遅れかも知りませんが今はやれるところまで対面で全科目指導していきたいと思っています。

<今日の言葉>
「二度絶望することはない。二度は絶望できない。二度絶望したと思っている者は一度も絶望をしていない」
                        むのたけじ「たいまつ」

「君の誕生日」ガロ(榮倉奈々)

冬期講習受付中 開始12/16 12/28〆切
無料体験実施中!
自習室完備!
<詳細>
https://akamon-dozan.com/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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