手帳の付録(巻末に付いている情報)に なにが付いているか、その時どきに
色々なものが気になってきた。
この頃一番に気になっているのは、年齢早見表。
手帳売り場で そこか?ポイントで手に取り眺めていると 世間は広い。世界は広い。
勝手に格言作りたくなるような範囲のものに出会った。
来年 132歳を迎えるのは 明治17年、1884年生まれの人。
その年齢早見表は そう教えてくれている。
この早見表 どう使うのかな。書店で手に取り、はて、と思いめぐらせた。
自分に当てはめてみる。
“おじいさんがしまってあった掛け軸の周りに 鉛筆でひらひら模様を書き込んだり
今思い出しても
そりゃあ 蔵に閉じ込められるなあ、のことをしでかしていたもんだ。”
しでかしたのは私、そのおじいさん、私の祖父でも たぶんまだ 110歳あたり。
存命だったら 110くらいになったおじいさんがこの世界にいるわけだ。
え。じゃ。あの厳しかった ひいおばあさんが 132 あたりなのかな><。。。
ひいおばあさんの事を考えたのは 何年振りだろう。
手帳売り場で こんなに感慨にふけってる人なんているのか、とにかく
時間 をしみじみ感じることのできる付録だった。
で 「十一倍」です。
132 が気になって気になって あーだこーだ考えて 一応
132=12×11
をこしらえてみた。半端かなあ。
108=12×9
があるし。の 煩悩同列、は いかんかしら(^_^)/。そもそも、煩悩、12×9にしていいのか。
年齢早見表に 12の倍数は とても合っている気はするのだが。。。
ちなみに この手帳のウィークリーページは 見開き2ページに一週間を割り振り。
そこは一般的ですが、配置が 絶対七進法!? そのため
2016 1月は 金曜始まり。以下、2月…月曜、3月…火曜、4月…金曜、。。。
9月あたりの 「木曜に始まりて、水曜に結する」一週間。心持ちはどんなところなのだらう。