冬だ。スケートだ。グランプリシリーズだっ。
冬って言うには ちと早いかな、ながらに いざ、全曲。
プッチーニ 歌劇「蝶々夫人」全曲 フレーニ パヴァロッティ カラヤン ウィーン・フィル
3枚組=54:45+54:31+36:22=2時間半くらい(^_^)/
長い映画と思えばいいのかな。
付録の対訳を見ながら聞くと
A chiacchiere costei mi par cosmopolita. 女のおしゃべりは世界共通だな。
なんてセリフにくすりとなるけれども
オペラ聞いてるぅー♥、の 刹那うっとり感がどっか行っちゃうので、早々に閉じました。
イタリア語わかりながら聞いても このキュンとした気持ちになるのかな。
どこか 言葉わからずに聞いてるからこの気持ちになるような気がして、いる、かな。。。
と言いつつ 第2幕 Un bel dì vedremo ある晴れた日… と始まれば、
対訳ページに戻ったりして。
Un bel dì vedremo ある晴れた日
levarsi un fil di fumo 海のはるかかなたに(↓)
sull'estremo confin del mare. 煙がひとすじ見え、(↑)
E poi la nave appare-- 船の姿が現れる。 (対訳:福原信夫)
さて、氷上にも戻れば
かそけくも たなびくは うすむらさきの コスチューム
美しいですなー。
と 美なのか スポーツなのか 魅惑の こちら、240秒(くらい(^_^)/)。