日々

穏やかな日々を

庭の私

2009年11月08日 20時33分13秒 | 草花


庭の私
ムクゲの葉っぱがはらはらと散って
アメリカ花水木はもうすっかり裸になり
サルスベリの幼木が赤い葉っぱできれいです。

秋の日和の庭に、古代百合の種を撒き散らし、来年はかわいい葉っぱを出してねと。

ガザニアがぐっと広がって来春は多くの花を付けるでしょう。

ピラカンサの棘を剪定して
オキザリスのピンクに開いた姿を眺め
ユリオブスデージーが枯れずに新しい蕾を付けたのを発見して嬉しく
剪定したラベンダーに新しい蕾がついて
咲くのかなと思ったり、
枯れずに夏を越したエニシダの姿を見て安心し
沢山の赤い椿の蕾をOKし、
マサキの実はいつ開くのかな?開くのかしらとやや心配になり。

スズランの芽を発見して、おーーーと叫び、
アイリスは今年咲かないな~、と細い葉っぱを見つめ
黄色になりいくレンギョウの葉に狂い咲きした黄色の花でいつもより賑やかなレンギョウの木。

ヒオウギ水仙の球根はやや整理してこぎれいな木立を守り

猫の庭訪問を阻止すべく、瓶を並べ

楽しい庭での66ばぁば・・・・・・・・・

星野さんの詩
晴れた日と雨の日があって一つの花が咲くようにを思い出す。


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思いがけない仲たがい

2009年11月08日 20時05分35秒 | 私自身や健康
友との仲たがい
体験したことがありますか?。

それは大体、電話やレター、最近はメールでしょうか。
顔を見ないで話したときに大体起きるのではないでしょうか。

高校の時でした。
親友だと思っていた友が
もう、会いたくないと言ったのは。
それは私が一生懸命してもなかなか進まなかったので、つい、愚痴っぽい手紙を書いた時でした。
自分はそんなつもりで「お願いしたのではない」
「そんなに大変なら、今でも断わってもいいよ」
「でも、もう、会いたくないからね」

それから、その友とは、楽しい会話がなくなりました。
いつも一緒に下校していたのに、それからの私は一人で帰らなければならなくなり、悲しい思いをしましたが、その友にどう言葉をかけたらいいのか分からなく
私もだまってしまったのです。
そしたら、友から手紙が来て、「やっぱりさようなら」とありました。

それから私は恐ろしくなって、
手紙は一切書かなくなり、無口になってしまいました。

それから、ずいぶんたって、十分注意をしていたつもりでしたのに、またまた、私は、うっかり、愚痴ってしまったのです。
災いは口から出でて身を破るって父が言っていたので、ずいぶん注意をして来たつもりだったのですが、、、、、、、、
友は私の一方的な言い方に、心傷ついてしまったのです。

驚いたのはこのノー天気ばぁばの私です。

あーー
後から悔やんでも悔やみきれません。

そんなつもりではなかったなんてそらぞらしく聞こえてますます気まずくなりそうなのです。

こんな時は、どうしたら、いいのでしょうね。

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食欲を抑える 薬???

2009年11月08日 19時33分23秒 | 仕事
食欲を抑える仕組みを解明 肥満治療に期待、自治医大
2009年11月4日 提供:共同通信社


 自治医大の矢田俊彦(やだ・としひこ)教授と前島裕子(まえじま・ゆうこ)助教らの研究グループ(統合生理学部門)が、食欲を抑える強い作用を持つタンパク質の一種が脳で働く仕組みを解明し、米専門誌の電子版に4日発表した。「肥満や過食への新しい治療法の開発が期待される」としている。

 食欲抑制タンパク質「ネスファチン」は、2006年に群馬大の森昌朋(もり・まさとも)教授らのグループが発見。効果の強さからメタボリック症候群など肥満を伴う病気の治療に役立つとされたが、詳しい作用は不明だった。

 矢田教授らは、ラットにネスファチンを投与し、その脳内の神経伝達回路の変化を調べた。その結果、ネスファチンが脳の視床下部にある摂食中枢に作用すると、ホルモンの一種「オキシトシン」が放出され、食欲を支配する神経を刺激して食欲が低下する仕組みであることが分かった。

 ネスファチンによるこの仕組みが機能すると、食欲抑制ホルモンとして知られる「レプチン」が働かない肥満のラットでも、食欲を抑える効果があることも判明。同様にレプチン抵抗性を持つ患者でも有用である可能性が示されたとしている。

 また、オキシトシンはこれまで、出産や授乳時に働くことが知られていたが、食欲抑制にかかわる重要な機能があることが分かったのは初めてという。
(どう働くの??)

食欲の↑↑↑の衝動を抑えるのはなかなか至難であって
この蛋白が薬になって活躍するといいね~~~


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アナベル

2009年11月08日 18時48分17秒 | 草花
アナベル(紫陽花)の名前を忘れないように、ここに記す。
今日はみんな切って乾燥花を籠や瓶にいれたよ。
一片に野趣好みの部屋になる。

蕾の頃は緑色、満開は真っ白、自然乾燥して、萼(がく)が茶色になっていく。

娘が好きで、いたまないように、注意して、取って置く。

アナベルはいつ深く剪定(切っても)しても、翌春は、たくさん枝を出して、みんな花を付ける。
普通の紫陽花は、遅く剪定すると、翌年は花が来ない。
その点アナベルは安心。

年によって20センチほどの大花になるが、今年は日陰になって、10センチほどの花が多く付いた。
かえって小振りで部屋によく収まっている。
枝は長く切って、勢いを付けて生けた(枯れ花だけど、)賑やかになる。


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新型インフルエンザ情報

2009年11月08日 18時26分23秒 | 
入院累計5000人超す 14歳未満が8割、死亡は49人に 新型インフルエンザ
2009年11月6日 提供:毎日新聞社


新型インフルエンザ:入院累計5000人超す 14歳未満が8割、死亡は49人に



 厚生労働省は5日、新型インフルエンザ感染による入院患者が、集計を始めた7月28日以降の累計で5000人を超えたと発表した。14歳未満が83%を占める。1週間で1000人を超えるなど増加の一途をたどっており、厚労省は流行拡大に伴う重症化や死亡の増加を警戒している。

 入院患者の累計は3日までで5072人。10月7-13日の週で初めて500人を超え、同21-27日は1016人に達した。同28日以降の1週間は813人だが、今後報告が増えて前週を上回る可能性が高い。男性が3249人で64%を占めるが、男女差がある理由は不明という。

 年齢別では▽0-4歳902人▽5-9歳2204人▽10-14歳1110人▽15-19歳228人▽20歳以上628人。36%の1832人に基礎疾患があり、3分の2はぜんそくなど慢性呼吸器疾患だった。急性脳症は166人が発症した。

 一方、5日までの死亡者は49人で76%に当たる37人が成人。基礎疾患があった患者は33人いる。

 また、10月25-31日の学校(保育所、幼稚園、小中高校)の休校と学年・学級閉鎖数は1万7822校で、今季最多を更新した前週(1万3964校)の約1・3倍に増えた。休業措置を取った学校の欠席者は約24万人に上る。【清水健二】

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ものがたり 修学旅行の思い出

2009年11月08日 17時47分54秒 | ものがたり
その子は痩せていた。
目は大きく、こぼれおちそうだった。
とても色白だった。
洋子は、あの時の、あの子の笑顔を忘れない。


「さあ、これから、今度行く、修学旅行の、班作りをしましょう。」
「えっ、班作り?」
「そうよ、自分が一緒になりたい人の名前を、この紙に書いてください。」
先生はそう言って、私たちに、友達の名前を書かせた。
こんなこと、初めてであった。

洋子はうれしかった。
就学旅行もうれしかったが、好きな友達と一緒に行けるなんて、
そんなことが、この世にあるなんて!
おおげさだけどそれぐらいうれしかった。

その子が話しているのを洋子は聞いたことがなかった。
その子の名前も知らなかった。
同じくクラスでもう六ヶ月にもなるのに。
先生もその子に発表を一度もさせたことがなかった。
いえ、当てなかったような気がする。

修学旅行はいつもの仲良しの友達ばかりで、とてもうれしかった。
その中にその子がいた。
班長だった洋子はその子の名前を知らねばならなかった。
でも、その子も含めて先生から班長にとみんなの名前を書いた名簿を貰っていたので
その子に名前を聞かなくてもよかった。
洋子はほっとした。
だって、クラスの友達なのに名前を知らないなんて言えないし。

七時三十分集合場所は国鉄の駅前。
その子は、洋子が来る前にもう来ていた。
班のみんなが集まると、次々と後ろに下がっていつも、私から一番遠くにいた。
だから、その子の声も聞くこともなく、笑い声も聞かなかった。
でも、班から、絶対に離れることはなく、
洋子を心配させることは全くなかった。

一時間汽車にゆられ、
三十分バスにゆられ、
到着したのは、大きな山のふもとだった。
さあ、これから、山登りだ。

リュックと、くつと、水筒をチェックした。
ぼうしと、ハンカチもちゃんと確かめた。
気に入った友達と、笑いあって、山登り、スタート。
洋子の友達はみんなおてんばだった。
足の速い子、腕っ節の強い子、よく笑う子、
洋子はその中でも一番けんかっぱやい子だった。
男の子が女の子をいじめると、もう、我慢がならなかった。
すぐ、男の子を怒ってやめさせた。
洋子は大きな声を出すことができた。
普通は大きい声を出す子ではないが、
男の子のこととなると、許せなかった。

元気はつらつグループは、出発した。
はじめは、男子グループが出発した。
クラスは男子25人女子27人合計52名の大所帯だった。
学校は5クラスあって、
洋子たちの学年はみんなで250人はいた。
それが、一列になって山登りだ。

道なき道、今でもはっきり思い出すことができる。
れっきとした、登山道だが、
昔のこととて、整備などされていなかった。
今で言う獣道?
たぬきやきつねが歩くだろうか?
秋の初め、太陽が照り付けていた。
みんなは、離れないように、みんなのおしりを見ながらのぼった。
洋子は男の子のグループの次のグループだった。
つまり、女の子の第一頭、
洋子の後をみんながついて歩いた。
幸いに洋子達のクラスは4組だったから、
150人が歩いた後だった。
道に迷うような所はまったくなかったが、
ススキが顔にかかったし、ところどころに、
月見草のしぼんだのや、薄紫の野菊が咲いている。
横目で見ながらよいしょ、よいしょとのぼった。
はじめは、草をかき分けながらしばらくを歩いた。
前に草がなくなるころ、きゅうな上り坂になって、みんなの姿がみんな見えるようになった。
洋子はもう安心した。
これで、道に迷うことはなくなったと。
みんな元気で笑っている。

黒い帽子、白い帽子、
白いシャツ、赤いブラウス、色とりどりの蟻が行く。
そんな感じでみんな登っていった。
もくもく、もくもく、しばらく登ると、もう笑わなくなった。
声もあげなかった。
汗はぽたぽたと流れるままだった。
それでも、時々は汗を拭いて、ハンカチは濡れた。

頂上についてお昼ご飯を食べて、おやつをたべて、水筒の水を飲み、
寝転がって休んだ。
げんきのいい男の子は騒いでいたが、女の子は座ったまま・・・・
おしゃべりもしていたかもしれない、
なぜか、洋子はそこのところ、ほとんど覚えていない。
寝転んでいたのだろうか?
草花を探していたのだろうか?

帰りはもうスピードだ。
だだだだだっと・・・・走った。
すぐ、ふもとの温泉町についた。

黄色のお湯の温泉にはいった。
町の銭湯だった。

みんなそろって、大広間で、夕食を食べた。
わらびのにしめがとてもおいしかった。
噛むとにゅっとおいしい肉が出てくるようだった。
班の子は全員元気でぐっすりと眠った。

なにもかも終わった。

解散の合図があって、
集合した国鉄の駅でみんなと別れるとき
その子は洋子の前に急に現れ、
「ありがとう」
と、下をむいて言った。
少し笑っていた。

洋子は驚いた。
急にその子が口を利いてくれたこと、
ずっと、後にばかりいたから、
話したことはなかったし、
すっかり、忘れるほどだったから。

「ありがとう」の声は低く、鼻にかかって、聞き取りにくかったが
そう言ったことはわかった。
あわてて洋子は「さようなら」って手を振った。
その子はそういうと帰っていったけれど、
その時の、はにかんだ笑顔はよく覚えている。

後日先生が洋子に言った。
「よっちゃんはね、あなたの班になりたいと書いたのよ。
だから、あなたの班にいれたの、ありがとうね。」

洋子は、なぜ先生がありがとうと言ったのかわからなかったが、
それからしばらくして、
よっちゃんが生まれつきの
上手に話せないみつくちという病気であたったことを知った。
それで、やっと、その子が話さないわけも、
先生がその子の希望を入れたことも、分かったのだけれど、
知らなかった自分が恥ずかしく、でも、洋子の班を望んでくれたことが
うれしかった。

小学校四年生の秋の修学旅行の思い出
洋子は大人になっても、その時のことをよく思い出す。




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猫ちゃんの排泄

2009年11月08日 17時36分10秒 | 草花
わが家は今27度です。
外は24度かな?(24.5度でした~)

チュ-リップを植えようと耕していたコーナーに引っかいた跡あり
「う、、ひょっとして」と思って掘り返したら
案の定、猫ちゃんのうんち・・・・・・・が埋まっていました~~

そして、今日は縄張り争いで、二匹がうーうーと・・・・やっていました。

野良犬が全くいなくなりましたが
野良猫ちゃんはワンサカですね

糞が臭いし、一度糞場所になると、毎日来ますしね。
やっぱり、野良ちゃんは困ります。
なんとか工夫をしなければと、
ウサギを飼っていたときの囲いを出して
糞ができないようにかぶせたり、
進入しないように、ペットボトルをならべたり


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