天使よ

あ～なたの～♪
過去など・・・・・
知り―たくなぁいわ～♪
すんでしまったことは
しかたないじゃないの～♪

慈悲深き神よ
なぜ人は人を
うらぎり
だまし
傷つけ
笑い
殺し合うのか？

知りたい

子どもの心には
ノットがある
自分の思うままに
他者を動かそうと
泣く
わめく
「じだんだ」を踏む

そのまま大人になったけど
「じだんだ」は大きく育って
殺人者となるのか？

心地よき人生は
有り得ないのか

天使よ
あこがれて
そのまま
天に行くらん

人の心とは？

原発も
政界も
あまりまじめに考え過ぎて（わたしとしては）
つ　か　れ　た　～　ね

大臣も泣いたり
悲しんだり
まじめにやっているのに非難されてばかり？
心のエネルギーが↓↓↓では？

政治家なら泣いてはいけないよ
いじめておきながら
タバコの火を手に押しつけながら
熱いというなと同じではないの？

人の心は
無常
とはいえ
真理は変わらない
人を殺してはいけないし
人をさらってはいけないし
自分自身を傷つけてもいけないよ

その原点が無視されている

虫けらのように
一人ひとりの命がつぶされていく
表面はいかにも大切といいながら

私欲を肥やす
憎々しき人間
これが原点なのか

か　な　し　い　ね　～

竹島は
それほどに
たいせつな
島なのか？

話そうとしない人間が哀しい

貴女に送る、今日の「陽と唄」

秋の花
秋明菊の蕾がすくっと立ち上がった

今日の空はうすブルー
だいせん（大山）の姿はうすくカゲロウ
出雲富士ともいい
親しんで

夕日は薄まっておとなしく
田園はいつになくけぶって白い
野焼か？

簸川平野を走るとほっとする

高浜の里山に一致して
子どものわたしを温かく迎える


平原綾香唄　「明日」　（S先生より貴女へ）

ずっとそばにいると　あんなに言ったのに
今はひとり見ている夜空　はかない約束

きっとこの街なら　どこかですれちがう
そんなときは笑いながら　逢えたらいいのに

もう泣かない　もう負けない
想い出を越えられる　明日があるから

そっと閉じた本に　続きがあるなら
まだなにも書かれていない　ページがあるだけ

もう泣かない　もう逃げない
なつかしい夢だって　終わりじゃないもの

あの星屑　あの輝き
手を伸ばしていま　心にしまおう
明日は新しい　わたしがはじまる