日々

穏やかな日々を

庭の白いユリは高砂百合でした。ずっと、名前がわからなかったです。よく広がります。

2011年08月19日 10時37分01秒 | 草花
・鉄砲百合は沖縄などの海岸に自生する。
日本原産。
横向きに咲く。花の形が筒状で鉄砲の形に
似ていることからの命名。
葉っぱの幅が太い。
・葉っぱの幅が細くてよく似た花は
「高砂百合(たかさごゆり)」という。
別名、細葉鉄砲百合
(ほそばてっぽうゆり))
・鉄砲百合は6月頃、
高砂百合は8月頃に咲くようです。

http://www.hana300.com/teppou.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいお話に出会いました

2011年08月19日 10時24分33秒 | ものがたり
ひび割れ壷
水汲みの職人がありました。
 ふたつの壷を天秤棒にかけ 
 ご主人のために毎日水を運んでおりました。
 片方の壷にはひび割れがあり 水がこぼれて
 ご主人のもとに届くころには いつも半分しか残っていませんでした。

 もう片方の壷はいつも満足していました。
 なぜなら 自分の作られた目的を果たしていたから。
 ひび割れ壷はだんだんみじめになり 
 自分を情けなく思うようになりました。

 一年がすぎ 二年が経とうとしていました。
 ひび割れ壷は とうとう水汲み職人に話しかけました。
 「ごめんなさい。」
 「どうして謝るの?」と水汲み職人。
 「ひび割れたわたしのせいで毎日水がこぼれ、
 あなたの仕事を増やしてしまいました。」

 水汲み職人は 悩める壷に優しく声をかけました。
 「今度歩くときに 道端の花をみてごらんなさい。」

 いつもの丘に登った時 壷ははじめて
 道端に咲くきれいな花に気づきました。
 「あぁ わたしは今まで何を見ていたのだろう。
 自分の足らなさばかりに気をとられ
 こんなにたくさんの花がのびのびと咲いていることに 
 気づかなかったなんて…」

 けれど屋敷に着いたとき 
 やっぱり水は半分しか残っていませんでした。
 ひび割れ壷は思わずつぶやきました。
 「やっぱりわたしはだめだな…。」

 水汲み職人は とうとう言いました。
 「気づきましたか? 花はあなたの側にしか咲いていなかったでしょう。
 わたしはあなたのひび割れに気づいて 
 あなたの道側に種をまいておいたのです。
 歩くたびにあなたから水がこぼれるので 
 種が芽を出し、花が咲きました。
 わたしは毎日 ご主人の食卓に花を飾ることができました。
 あなたのおかげで… そのままのあなただからこそ…。」

いいお話に出会いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「菅降ろし」という表現に

2011年08月19日 10時01分53秒 | 私自身や健康
「菅降ろし」という表現に
不快感あり

私の政治不快感はさらに深く

戦没者は
被害者
犠牲者

加害者は
軍人?
経済界人?
政治家?
何れにせよ
この世の権力者の
横暴な執拗な「貪」
むさぼるほどの
名誉欲という本能?

何れにせよ
欲にかられている
非人間的人間
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン