私より早く死なないで・・・・・・・・・・・ね

私にとって
人様にプラスのエールを送ることは
そう簡単ではありません。

１０１才でなくなられたご婦人の詩のエールが
今、注目されているとか

若者よ
負けないで
若者よ
希望失わないで
若者よ
結婚して
若者よ
子を産んで
若者よ
タバコやめて
若者よ
酒は日本酒なら１合まで
ビールなら５００ｍｌまで
焼酎なら１００ｍｌまでにして

なんてことなら
婆でも言えるけど　　　　　　　ね・・・・・・・・・・

若者よ
寿命まで生きてね。
私より早く死なないで・・・・・・・・・・・ね

「ま、いいか」

若い時は
悩むものでございます
正義感みなぎっているもので
ございます
それを
若い時から
「ま、いいか～」
と思うことは大変むつかしいことで

父が言いました
人間悩み製造機
死ぬ３日前まで悩むもの
老若男女３日前まで悩まねばなりません

プラス思考の幸福感あっても
マイナス思考も合いなければ
前向き志向の幸福感は来ないと
心理学者は分析しているとテレビが言っていました、
で、あれば、３日前まで、悩むもOK？

それにしても、
淡路恵子さんの死す前の息子さんとのツーショットのお顔は
幸せそのものの笑顔でしたね～

あのお方の壮絶な人生がそのような笑顔をつくらせたのでしょうか？

あのお方はいつごろから・・・・・・・・・・・

本もでるそうですが・・・・・・・・・・

「ま、いいか」
と思うことは、この婆には若干難しいのであります。

ぐでんぐでんとげぇろげろ

むかし
体をこわすって言葉があった。
ほんとだよね～
６０歳そこそこで、「死んじゃった」も困るけど
両足切断も困るよね～TT～
ほんとに
「体、壊すよ」と

「なかなかいうことを聞いてくださらなくて～～～」
の方が何に囚われているかなと思えば、やはり、酒。

我が叔母は毎晩オールドというウイスキーのボトルを１本空にしていて
６０そこそこで死亡した。
父の妹だった・・・・・
父は泣いていた。
お腹のしこりのことを私は聞いていてので、
当時は高校生で分からなかったが
今はきっと、肝硬変か肝臓がんかだったかな～と思う。
とってもおきゃんで大好きだった叔母だった。

わが夫も５４で他界
わが弟も４２で他界
教科書通りの不摂生といっても言い過ぎではない
当時は生活習慣病なる視点はなく
酒タバコは「男の魅力」
ない人はつまらないとまで女性世間は言っていた。
だから、接待大ばやりで
街は「ぐでんぐでん」もOKで
道路には「げろげろ」もよくあって
日本は「酒酔い天国」とまで言われていた（TT）
我が父も酒癖が悪く大嫌いっであった。
にもかかわらず
夫の酒は酒癖悪くなく
「太く短く生きるもいいか」なんてうそぶいていたけど
高血圧になって
出張中に脳出血で他界した（TT）

「からだ、こわすよ！」と妻なる私は思っていたけど・・・・・・・・・・
言うこと聞いてくれなくて～TT～
普通の妻は「沈黙の妻」に

横交通に注意

朝、霜が降りて寒いけど
日中は陽が当って暖かい
昨日は暖かい車中、西に向かって２５ｋｍ
９ルートを走って出張。
朝
横断歩道を渡る自転車の女子高校生に車があったった事故を目の前で見たので
９号線を走りながら横交通に気をつけていた。
案の定、目の前に入り込んできた黒の乗用車！
「おい！」と声なしの声をあげながら、ブレーキを踏む
後ろはトラック
「やばやば！」
ほんとに車は怖いけど
ないと仕事ができない。
仕方ないと思いながらの運転は
いつのまにか、高速を走ることに慣れて
なんと、前の車について行きながらも、８０K近くスピードを出している時あり
「やばやば」と思いながら、６０Kに限りなく近づけて行く、そうすると、
車間距離大幅に広くなって、横交通のお出ましとなる。
十分に時間をとって、横交通に気をつけながら、焦らない運転を心掛け
いつでも、ブレーキをかけられるように、心して、行こう。
まだ死にたくはないのだから。