日々

穏やかな日々を

もうすぐ、満月

2014年10月06日 23時51分59秒 | 
またまた、婆の近辺は、低温でしたが、
夕刻の6時には、にっこり笑う、月が、白く・・・

満月は8日、今日は、左がやや欠けて、人顔に見えました。
そして、眉毛と目があって、やさしく、ほほえんで、見えました~

婆は、やっぱり、月が好きだね~
いっぺんに、うれしくなる、癒される、こころ、満たされる。

でも、台風、、、、、、、、、、
秋台風とのこと、
またまた、大きな被害ですね
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方向オンチと関係あるかな?「脳の空間認知に関する細胞の発見」

2014年10月06日 23時49分59秒 | 私自身や健康
ノーベル医学生理学賞に米出身のオキーフ教授ら3氏
朝日新聞 2014年10月6日(月) 配信

 スウェーデンのカロリンスカ医科大は6日、今年のノーベル医学生理学賞を、米国出身のジョン・オキーフ・英ロンドン大教授ら3氏に贈ると発表した。授賞理由は「脳の空間認知に関する細胞の発見」。

 受賞者はオキーフ氏のほか、いずれもノルウェー科学技術大教授のマイブリット・モーザー、エドバルド・モーザー夫妻。ノーベル財団によると、夫婦の受賞は5組目となる。授賞式は12月10日にストックホルムであり、賞金の800万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)は3氏で分ける。

 人間は、自分がどこにいるのかを認識したり、同じ道を通って目的地にたどり着いたりできる。そのためには、脳の中で場所や空間の情報が記憶されていることが必要だ。3氏は、神経ネットワークが「地図」を作り、「脳内GPS」によるカーナビゲーションのような機能を可能にしていることを細胞レベルで明らかにした。

 オキーフ氏は1971年、ラットの実験で、記憶にかかわる脳の海馬の中にある神経細胞に注目。Aという場所では特定の神経細胞が、Bという場所では別の神経細胞が働くことを見つけ、「場所細胞」が「自分がどこにいるのか」を認識していることを突き止めた。

 モーザー夫妻は2005年、海馬周辺の皮質にある「グリッド細胞」と呼ばれる空間情報の処理にかかわる神経回路を見つけた。脳の中に空間座標を作り、ナビゲーションをするような働きをしていることを明らかにした。夫妻はともに、オキーフ氏のもとで研究した経験がある。
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