日々

穏やかな日々を

暑い夏の庭

2023年08月08日 08時35分59秒 | 草花

朝起きると、部屋の温度、30度。

車の中、44度。

ムクゲの花も、蕾が育たず、終わり、秋の花の葉っぱが枯れていく。

今年は、秋明菊、無事咲くかな❔

そんな、わが庭。

9月も、10月も、暑いと聞く。

どう、思えばいいのか❔

わが庭の夏。

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大谷、目立つけいれん 休息一番も出場継続に理解

2023年08月08日 00時11分14秒 | 運動スポーツ

大谷、目立つけいれん 休息一番も出場継続に理解

2023年8月7日 (月)配信共同通信社
 
 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(おおたに・しょうへい)(29)は夏場を迎え疲労がピークに達する中で、試合中に体のけいれんを訴える場面が目立ってきた。スポーツドクターで「ベースボール&スポーツクリニック」の馬見塚尚孝(まみづか・なおたか)理事長は「休息を取ることが一番だが、チーム状況や彼の立場ではぎりぎりのところで勝負をしているのでは」と理解を示した。

 3日の試合で投打同時出場した大谷は右手中指のけいれんで4回降板。ただ、打者では出場を続けて2シーズンぶりの40号本塁打を記録した。

 7月27日にはダブルヘッダーの第1試合でメジャー初の完封を飾った後、第2試合で2本目の本塁打を放った際に左腰付近に異変が生じて途中交代。翌28日も両脚のけいれんで終盤に退いたが、体の不調を乗り越えて超人的な活躍を続ける。

 けいれんは連戦により筋肉に蓄えられるはずのグリコーゲンが枯渇し、筋肉の収縮に必要なエネルギーが不足すると起きるという。夏場は体温が上昇して筋肉内の酵素の働きが低下するため、症状が出やすくなる。

 馬見塚理事長は対策には糖質を多めに取ること、睡眠をたくさん取ること、運動量を減らすこと、身体の冷却の4点だとし「大谷選手は食事も工夫し、睡眠も長時間割いて気を使っていると聞く。毎日トレーナーと体調をチェックして、高体温にならないよう対策をしながら出場を続けているはず」と指摘する。

 エンゼルスは9年ぶりのプレーオフを目指し、負けられない戦いが続く。「休めるような試合はないと思う。できるなら全部出たい」と大谷。ネビン監督は負荷の高さを認めつつも「彼は誰よりも自分の体を分かっている」と信頼感を強調した。

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面会再制限の動き広がる 両県コロナ感染増で医療・福祉施設

2023年08月08日 00時08分39秒 | 地域

面会再制限の動き広がる 両県コロナ感染増で医療・福祉施設

 2023年8月7日 (月)配信山陰中央新報
 
 新型コロナウイルスの感染が再拡大し「第9波」の様相を見せる中、山陰両県の医療・福祉施設で、面会対応をあらためて制限する動きが出ている。感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザ並みの5類に移行した5月以降、緩和する傾向にあったが、帰省や夏祭りで人の往来が増えるお盆も控えており、感染動向に神経をとがらせている。

 特別養護老人ホームやケアハウスを運営する「おおなん福祉会」(島根県邑南町上亀谷)は7月中旬、地域の医療機関や学校で感染が広がっているとの情報を受け、家族を含む面会の全面的中止を決めた。

 5類移行後、パーティションを挟んだ対面での面会に見直したが、あらためて新型コロナの感染力の強さを感じており、同福祉会の野田秀明事務局長は「施設内は一度広がると大変。お盆前には(面会禁止を)解除できればいいが、動向に注視したい」と話す。

 島根、鳥取両県によると感染者は現在、右肩上がりとなっている。定点医療機関で1定点当たりの患者数(7月24~30日)は、島根県が14・92人で2週連続で10人を突破。鳥取県も25・52人に急増した。

 クラスター(感染者集団)も頻発しており、7月下旬に特養利用者や職員に10人超えのクラスターが起きた浜田市内の高齢者福祉施設では、同31日から面会を全面的に禁止した。利用者にとって面会は大きな楽しみだが、施設の管理責任者は「いつ収束するかも分からず、やむを得ない」とこぼす。

 一方、重症化するケースが少ないことや5類移行によって制限を設けにくくなった状況があり、様子見の施設も多い。面会の制限をなくしている松江赤十字病院(松江市母衣町)は現段階で再規制の予定はないという。リハビリ病院や高齢者福祉施設を運営する「こうほうえん」(米子市上後藤3丁目)も、各施設で一度緩和した面会ルールは維持しており、経営企画部の大原義之次長は「昨夏は感染者が出たら一気に警戒レベルを上げていた。以前ほど神経質ではない」と話す。

 

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設備高額、診療所閉鎖も 保険証一本化、根強い不満

2023年08月08日 00時02分26秒 | 行政

設備高額、診療所閉鎖も 保険証一本化、根強い不満

 2023年8月7日 (月)配信共同通信社
 

 岸田文雄首相が、来年秋に健康保険証を廃止しマイナンバーカードに一本化する方針を当面は維持しつつ、見直すかどうかの判断は先送りする考えを表明した。廃止方針を巡り国民の不安払拭を最優先するとも述べたが、性急な一本化には不満が根強く、高額な設備に対応できないとして診療所を閉鎖する医師もいる。

 京都市で医院を営む坂本誠(さかもと・まこと)さん(70)は、医院と別に20年以上続けてきた企業内診療所を9月末で閉院することを決めた。マイナ保険証を使ったオンライン資格確認のためには、専用のネット回線や機器の購入が必要だ。業者に見積もりを取ると数十万円の費用がかかる見通しで「診療所を維持するのは割に合わない」と判断した。生活習慣病などの診察を受け持つ患者30~40人には事情を説明し、他の医療機関への紹介状も作成している。

 マイナンバーカードを巡るトラブル続発に、プライバシー保護の観点からも疑問があると感じている。医院ではマイナ保険証に対応しているが、持参する人はほとんどいない。トラブルを避けるため、院内にはカードと保険証の2枚を持参するよう求めた張り紙もしている。「患者としても、これだけトラブルがあり、信用できない面があるのではないか」と話す。

 坂本さんは医療のデジタル化が進み、利便性が向上することには反対していない。ただ「(セキュリティーの)整備が不十分で信頼されていない中、政府は性急に事を進めすぎているのではないか」と懸念を口にした。

 福岡市視覚障害者福祉協会副会長で、自身も視覚に障害のある登本弘志(のぼりもと・ひろし)さん(71)はマイナ保険証について「利用者側のメリットがよく示されておらず、1枚にまとめる必要を感じない」と指摘する。落とし物をした際に1人で捜すのが難しい視覚障害者にとって、紛失した際の個人情報漏出への心配は一層根強い。

 医療機関で顔認証がうまくいかない場合、現時点では暗証番号の入力が必要だが、凹凸のないタッチパネルでは入力が難しかったと、別の視覚障害者の経験を聞いたことも。登本さんは「当初から想定できたはず。新しいものを開発する時には私たちにも思いをはせてほしい」と注文した。

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