看護師が酒気帯び疑い 秋田・仙北の市立病院
事故・訴訟 2018年5月2日 (水)配信共同通信社
秋田県仙北市の市立角館総合病院は1日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で県警に摘発されたとして、同病院の女性看護師(60)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。看護師は同日辞職した。
病院によると、看護師は4月21日午前0時ごろ、夜勤に向かうため軽乗用車で市道を走行中、警察官に呼び止められ、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。20日は日勤を終えて帰宅し、夕食時に350ミリリットルの缶ビール1本と日本酒1合を飲み、約3時間仮眠した後に運転したという。
西野克寛(にしの・かつひろ)院長は「医療人の自覚と責任感に欠けた行為で遺憾だ。信頼回復へ全力を尽くす」とのコメントを出した。
事故・訴訟 2018年5月2日 (水)配信共同通信社
秋田県仙北市の市立角館総合病院は1日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で県警に摘発されたとして、同病院の女性看護師(60)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。看護師は同日辞職した。
病院によると、看護師は4月21日午前0時ごろ、夜勤に向かうため軽乗用車で市道を走行中、警察官に呼び止められ、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。20日は日勤を終えて帰宅し、夕食時に350ミリリットルの缶ビール1本と日本酒1合を飲み、約3時間仮眠した後に運転したという。
西野克寛(にしの・かつひろ)院長は「医療人の自覚と責任感に欠けた行為で遺憾だ。信頼回復へ全力を尽くす」とのコメントを出した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます