大河ドラマ、青天を衝けの脚本を書かれた、大森美香さんのテレビを見ながら、面白い人と思う。今の、コロナ対策をどう脚本で書かれるか?誰を主人公にして、この、コロナ対策のドラマを書かれるか、ぜひ挑戦してほしく思う。どこかの、県知事さん?どこかの、保健所長さん?どこかの、保健師さん?
いままで、国会中継など見たことがなかった、汚い議員の言葉の投げ合いなど、見るのも嫌だった。コロナ対策も、のらりくらりの答弁でイライラしたけど、なぜ、検査をしないのか?なぜ、4日も自宅で発熱のあった者だけをPCR検査をするのか?全く理解できなかった現実の状況を、国会中継を見れば分かるかと思って、頑張って、見た。分かるまで、長かった。
医療の貧弱な実態も、ベッド数はあるのに、なぜ、自宅待機なのか?1人死亡が出るのか?この貧弱な医療の実態がなぜ日本は貧弱なのか分かるまでにも、何日もかかった。
その、貧弱な実情実態に、日本人は真摯に対応して、一応、国民全体の問題提起と解決環境への動きが落ち着いてきていると感じる。今回の、水際対策の思い切った実行も、今の政府が行って、反対にひるむことなく、実行していると感じている。
呼びかけだけでなく、実行を全国民が行ったから、この、感染発生を押さえられていると。
これらが分かって、今日久しぶりに、国会中継を見る。
単なる、実行力のない返事だけの答弁にならないように、願いながら。
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